スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トレチノインはしみ治療に使えるか?

今回はトレチノインという、催奇形性、強い副作用などで
問題となるビタミンA誘導体の製剤のお話です。

驚きましたね~
東大病院で、トレチノインを使ったしみ治療が行われていて、
東大式といって有名で、
そのサイトを見て、しみ治療をしている人たちが多いというのです。

トレチノイン療法 
トレチノインによるしみ治療
■ トレチノインによるシミの治療の原理

http://www.cosmetic-medicine.jp/tre-hq/tre_shimi.htm
(このサイトは本当に東大病院の先生がやっているのかと疑問に思うほどなんですが、
東大病院での受診の仕方などが詳しく書いてあるので、本当と思われます。)

トレチノインを塗って皮剥けや赤みが起こっても、
トレチノインに慣れるまで続けなさいと書いてあります。
何か月も塗り続けていながら皮剥けや赤みが治った人っているのでしょうか?

ネットでサクッと調べてみても、怖くなってやめた人が多く
とりあえずやめた後も赤みや皮剥けが治らなくて困っている人が多いようで、
塗りつづけながら皮剥けや赤みがなくなったという人はあまり見かけませんでした。

こういう最初から副作用出まくりのものすごく強い薬を処方して、
慣れるまで我慢しろという、指導をする薬は最近多いようですが、
もしも塗りつづけながら薬に体を合わせて(苦笑)治った人が、
塗るのをやめたらどうなるのでしょうか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


さらにNHKのあさイチで、1時間かけて紹介していたというのです。
2012年06月29日14:56『顔のしみが消える』
大反響クリームNHKで紹介!
6月29日夜「情報LIVE』で再紹介!

http://blog.livedoor.jp/haru456-good/archives/10263473.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


f0215297_11484059[1]
(お借りしたイメージです、本文とは関係ありません)



ネットからです。
============================引用はじめ
http://clinic.e-kuchikomi.info/nikibi/bbs/48
ろんろん 40代 女性

オバジを始めて12週目に入りましたーー!!
でも、昨日もまだズル剥けしましたよ。
最初はウロコのように細かくめくれ上がって剥けていま
したが、
最近は、日焼けの後のようにおおきーーーく剥けていま
す。

もうフィニッシュに入るのでしょうか・・・・

シミはずいぶん薄くなり、一番気にしていた
ホウレイ線は見事になくなりましたよ!!

最近先月2.3番が無くなってしまったのですが
ちょうどフィリピンに行く用事があり、
フィリピンのオバジ直営店で購入してきました。

凄いですよ!!
最初から3番は2本入っていて
オバジのロゴ入りトートBAGやら色々おまけをつけてく
ださって
1セット(1〜6番+トレチノイン+保湿クリーム)が
なんと38.000円です!!!!

私が買った10万円は・・・差額の6.2万円は安心料です

ね・・・

でも10万だったから止めずに頑張れたかな?
とプラス思考でーーーー。
でも2クール目はもう直営で買ってきてもらうことにし
ますーーー!!

本当にキレイになるのでズル剥け、ヒリヒリ、赤いサル
顔にも負けず、頑張りましょーーーー!
ちなみに使用中は、ファンデーションなんて塗れないく
らいボロボロで汚い肌ですよ(泣)

でも終わったらノーファンデでいけそうですよ!!!
2011-01-06 13:49
===========================引用終わり

うーん、
たしかにシミが薄くなり、豊麗線がなくなったのは良かったのかもしれませんが、
今後、ズル剥け、ヒリヒリ、猿のような赤ら顔をどう治していくのか・・・と思うと、

私的には、ファンデーションで簡単に隠せるシミと
年齢相応の豊麗線のほうを取りますね。

それに、ファンデーションがいらない肌になったとしても、
こうやって何か月にもわたって、皮をむき続けていると、皮膚が弱くなってしまい。
マイケル・ジャクソンみたいに、年がら年中日焼け止めや日傘で
素肌を覆い隠していなければならないとすると、
普通のファンデーションのほうが良いような気がするのですが。



アットコスメのチエコからです
===========================引用はじめ
トレチノイン・角質培養に失敗して、ビニール大人ニキビ肌に
昔は美肌さん
2015/9/23 11:56:32

レス数:2件

元はキメが細かくて美肌だったアラフォーです。

3年前に顔全体に出来た小さなシミ予備軍を取りたくてトレチノインーハイドロキノンを始めました。
美白の効果は現れたのですが、元々肌が乾燥気味で薄いのもあり、テカテカとした薄いビニール肌になってしまい利用を止めました。

皮膚のふっくらした厚みを戻したくて角質培養を始めたのですが、最初から角栓・黒ニキビ・白ニキビ・赤ニキビが頻発して、酷いことになりました。
角栓培養の初期にそうなると聞いていたのですが、何故か首にまで赤ニキビが広がり悪化する一方で皮膚科を受診しました。
ディフェリンやダラシン、抗生物質を処方されて一時は少し改善したように思うのですが、それから数年たってもニキビのできやすい肌質が変わりません。
肌のバリアが崩れたのもあるかもしれませんが、毛穴の出口が潰れてしまって塞がっているように思えて仕方ありません。
額や耳近くそして特に顎まわりなどの、かつて大量の赤ニキビが出来ていた部分が特にそうです。
毛穴の上に皮膚が出来てしまっているから、中の老廃物の出口がなくて膿んでしまって、またニキビになるように思えます。。
ニキビがない時も肌は色味や質感が均一ではなく、顎や額は特に赤黒くビニール気味にポツポツとダメージが残っています。
これがニキビ跡のケロイド状に近いかもしれません。

こういう毛穴の出口部分が変わってしまったタイプには、どのように取り組むのがいいのでしょうか。
今のお手入れは、朝はAHAソープ・手作りビタミンC導入液化粧水・Weledaアイリスシリーズのデイクリーム。夜はクレンジングの後に洗顔と化粧水は同じで、保湿にローズヒップオイルを使っています。
少し前まで保湿にホホバを使ったりしていましたが、毛穴を塞ぐ事がある上にニキビの栄養になると聞いたので控えています。
食事も生活もそんなに乱れている方では無いと思います。
============================引用終わり


yjimage[3]
(お借りしたイメージです、本文とは関係ありません)

============================引用はじめ.
5年前やりました

2007年12月8日 16:48

トピ主さん始められたみたいですね。
がんばってください。

私は、他人よりも肌がきれいなのです。10代からものすごくお手入れしてきたからだと思っています。
そのつけなのか、単に年を取ったのか、しみがでてきたような気がして、それを取るためにはじめました。
やる前にはネットで調べまくったのですが、認識が甘かったです。

以下、個人的な感想&逆転反応なので他の方とは感じ方等違うかもしれません。
-ものすごい逆転反応が出ました
-化粧品を見て回るのが好きなのに、他の化粧品を買えないことがストレスになりました
-特に2ヶ月目くらいから、法令線と鼻の周り、口の周りがとくに真っ赤にはれ上がり、ひどいときはずるむけになったような痛みでした。これできれいになると信じてやっていましたが、両親には顔を見てものすごく反対されました。
-でも、皮膚が薄くなって、毎日てかてかとてかるし(冬でした)、痛くて痛くて毎日鏡をみて泣いていました。
じゃあ、なぜ続けたんだ?といわれそうですが、そういうものかと思っていたのと、これを超えるときれいになるんだろうと思っていたからです。

(続きます)

続きです

2007年12月8日 16:52

●結果
1サイクル(3ヶ月)でやめましたが、2度とやりません。痛かったし、一度汚くなってからきれいになるというのも変かな?と思ったから。
もうひとつ、ニューダームをやると、皮膚がものすごくやせるんです。
やせたところに補わないと、ふわふわした皮膚にはなりません。

終えてから、皮膚科の友人と今の上司の奥さん(白人・皮膚科)に聞いてみたところ、オバジはもともと肌の強い人、にきび面の人には効果があるそうです。でも私のように皮膚が薄い人、もともと肌がきれいだった人にはそれほど効果がありません。東洋人向けの商品ではないため、西洋人向けとはやはりかなり違うそうです。

上司の奥さんいわく、
美を追求する女性は、アンチエイジングの治療にいつまでもやってくる。医療は魔法ではないから、40代の人が20代と同じになるのは土台無理。
何をやっても、数ヶ月たつと元通りになるものだ。
日ごろの手入れが一番大切。

だそうです。これを言われて、自分の経験と重ね合わせ、オバジはつらかったので2度とやりません。
肌をやせさせてきれいにするより、適度に落として膨らませるバランス重視にします。
==========================引用終わり

私もそうなんですが、
そばかすがある人、シミができやすい人は、
もともと肌がきめ細かく滑らかで透明感がある人が多いと思います。
トレチノインというのはそういう人が使うべきではないようですね。

ですから、よほど病的なシミの人はどうか知りませんが、
私たちが普通に”シミ”とか”そばかす”と呼んでいるものに使うべきではないと思います。
あさイチで放送するのはおかしいと思います。


トレチノインというのは肌の細胞賦活作用とピーリング効果で、
ターンオーバーを早めて、角質除去をするわけですが、

弱いながらもこういう作用を持つ物質は、普通の化粧品にも使われています。

=======================引用はじめ(抜粋)
http://nonnonspring.blog98.fc2.com/blog-entry-66.html

●細胞賦活作用を含む成分
今のところ、調べて分かった限りでは下記の通りです。

尿素、ムコ多糖類(アロエ、アルギン酸・・・など)、乳酸、リシノール酸(ひまし油、別名キャスターオイル)、リノール酸を含むもの(ローズヒップオイル、ピーナッツ油、コムギ胚芽油・・・など 詳細→こちら)、サポニンを含むもの(ヘチマエキス、トウセンカエキス・・・など)、α-ヒドロキシ酸(AHA)、リンゴ酸、酒石酸、マンデル酸、グリコール酸、ヒノキチオール、スクワレン(スクワラン)、ビタミンA(レチノール)、セリシン(シルクの成分)、加水分解コラーゲン、プラセンタ、プエラリアミリフィカ根エキス、ローヤルゼリーエキス、イチョウ葉エキス、ホエイ(牛乳)、ゲンチアナ根エキス、オランダカラシエキス、加水分解酵母エキス、加水分解水添デンプン、クロレラエキス、グロスミン(クロレラ由来のエキス)、オタネニンジンエキス(高麗人参エキス)、クマザサエキス、豆乳発酵液、オトギリソウエキス、オレンジ果汁、レモン果汁、ライム果汁、ユビキノン(コエンザイムQ10)、大豆フラボステロン、センブリエキス、タイム、カロットエキス、スギナエキス、アルギニン酸(アミノ酸の1種)を含むもの、シャクヤク根エキス、アシタバエキス、トマトエキス、タイソウエキス、セイヨウナツユキソウエキス、(セイヨウ)オトギリソウエキス、プロポリス(・・・の、フラボノイド)、ユーカリエキス

※ ただし、その作用にも強い・弱いの差はあると思います。
==========================引用終わり

ほかにも、単純に緩やかに角質除去効果を持っているものに、
温泉水や、せっけんなどがあります。
ファンデーション、おしろい、紫外線吸収剤を使わない日焼けどめも、
鉱物の粉に、界面活性剤やシリコンを混ぜたものなので、
穏やかなクレンザーみたいなものです。
タオルや濡れガーゼで顔をふくだけでも、余分な角質は落ちます。

もちろんターンオーバーが遅くても良くないのですが、
このようなものを日常的に普通に使っていれば
これ以上の角質除去はいらないはずです。


もっと大事なのは、肉や乳製品のなどのたんぱく質や脂質を十分に摂ることだと思います。
野菜中心の人より、日焼けからの回復が速いです。
肌の白さが、ピンクっぽい白さで、
ちゃんと食べてない人は、血の気がなく緑っぽく感じます。

それからお風呂に入ったり、
冷やさないようにしたりするのも大事かもしれません。

RIMG0173.jpg
(日焼けしても、しみそばかすがあっても気にしてません
ちなみに顔にはもっと濃いのが、たくさんあります、笑)
スポンサーサイト

ヨーグルトには、本当に免疫力をアップする効果があるか

今朝11月7日の朝日新聞にカラフルな記事がありました
RIMG0053.jpg
食べて免疫力アップ
インフルエンザの、季節を当て込んでか、R-1ヨーグルトの写真もあります。
カラフルな記事なので、全面広告かと思ったら、マジな記事だったので、
こういう新聞記事をどう読むべきか・・・を、書かせていただきたいと思います。

この新聞記事の中で、一番怪しいのは、奥村康という人ですね。

こんなことを書いています。
===========================引用はじめ
腸の強い味方、乳酸菌
加齢やストレスでNK細胞は働きが鈍くなります。強化するカギのひとつが乳酸菌です。
免疫細胞が集まる腸の調子を良くし、NK細胞の活性を高める働きがあるのです。
便通がよくなり、快適な気分になることも免疫力アップにつながります。
============================引用終わり

m-20110825007_1314242700[1]
新聞記事の短い文章だけではよくわからない、
奥村康とはどういう人かと思って検索してみたら、こんなのが出てきました。
免疫特集
http://www.polishwork.com/meneki/report_2.shtml

これを読んでいると、安保徹さんの書いていることとよく似ているなと思ったら、
やっぱり安保さんの受け売りみたいです。

しかし安保徹さんの本「免疫革命」には、
乳酸菌がNK細胞に関与するとはひとことも書いてありません。
http://aoamanatu.blog.fc2.com/blog-entry-314.html

奥村という人はこんなことも書いています。
【乳酸菌には相性があります。自分に合った乳酸菌を見つけて、毎日の習慣にすることは、免疫力アップの有効な手立てになります。】

乳酸菌は今わかっているだけでも、279種類もあるのに、
どうやって「自分の免疫力をアップする乳酸菌」を見つけるのでしょう??


yakult-2008011601[1]

これについては
便に詳しい、辨野義己(べんのよしみ)さんの言っていることは正しいと思います。
善玉菌、悪玉菌、日和見菌の働きがあいまいであること、

人の腸に居る菌はこれほどたくさんの種類や数があり、
個人によって、一人ひとりが食生活も、地域性もみんな違いますから、
その働きは「未解明」というのが、本当でしょう。

ただし、ヨーグルトなどの発酵食品が、便通に影響があるというのは事実で、
お通じがよくなる人も居れば、便秘がちになる人もいるそうです。

・・・となると、奥村さんの言っていることは、理想論であって、
実行は現実的に不可能だろうと思います。

===============================引用はじめ(抜粋)

辨野義己
http://www.taiho.co.jp/kenko/otayori/chounai01.html
gra_02[1]

Q腸内細菌には、確か「善玉菌」と「悪玉菌」があるんですよね。
 健康な人であれば、善玉菌20%、悪玉菌10%のバランスになっています。残りの70%は「日和見菌」といって、良い働きも悪い働きもする菌種です。善玉菌が優勢だと良い働きをしますが、悪玉菌が優勢になると悪さをします。とはいっても、優柔不断なのは日和見菌だけではなく、善玉菌のなかには他の菌と作用し合うと悪さをするヤツがいるし、逆に悪玉菌でも状況次第で良いことをするヤツがいるのです。
Q人間社会みたいですね。
 そう、まるで一つの惑星の生態系です。健康雑誌では、「善玉」「悪玉」とレッテルを貼って、それらの数だけが問題のように言われますが、実態はそれほど単純ではありません。特に日和見菌の働きはまだまだ未解明です。
Q大腸にすんでいる細菌の数って、どれくらいですか。
 ざっと「腸内細菌の重さは1.0~1.5Kg、その種類は1000種類以上、その数は600~1000兆個」ですね。
Q「ビフィズス菌」「乳酸菌」といっても、それぞれ1種類づつ、ではないんですよね。
 たとえば乳酸菌には279菌種あるのが分かっています。市販ヨーグルトのパッケージに、もし「カゼイ・シロタ株」と書いてあったら、それは乳酸菌のなかの「ラクトバチルス属」のなかの「カゼイ菌」という菌種の、そのまた一つ「シロタ株」、というわけです。

=============================引用おわり

(注、辨野義己さんがすべて正しいと言っているんではないですよ、
辨野義己さんは野菜は食べるが、肉は食べない、
そしてヨーグルトを毎日400グラムも食べているそうですが、
それほど偏った食事でなければ普通にお通じができないというのであれは、
この先生のお腹がどうかしているとしか、思えません。)


奥村という人はおかしいですよね、
どうもこの奥村さんの新聞記事の記述は、こう読み替えた方がいいのだろうと思われます。

自分の、腸にあった乳酸菌を見つけて
(そうでなければ、反対に便秘になってしまう人も居るので)
その菌を摂取すれば、お通じがよくなって、
「快適な気分になることにより」、免疫力がアップするかもしれない。
大腸がんにはなりにくいかもしれない。

つまり、ひどい便秘症の人が、便秘を治せば、
免疫がアップするといっているわけです。
ですから便秘が治りさえすれば、いいわけです。
だとすると何も、ヨーグルトではなくても、
繊維質でも、水分でも、油分でも、運動でも、マッサージでも、便秘薬でも
便秘が解消しさえすれば、何でも良い
ということになりませんかね?



あ!!そうそう、インフルエンザは普通、鼻やのどの粘膜から感染しますから、
あんまり便秘とは関係ないように思いますが・・・


免疫革命免疫革命
(2003/07/11)
安保 徹

商品詳細を見る

免疫力とはなにか・・・その2

これは4号機に何事もなければの話だけれど・・・

4号機でなにかあったら、免疫どころの騒ぎではないようですよ。
安全を考えるなら避難するしかないでしょうね。
木下の悪口を言っていた東京の人たちは・・・
・・・やっぱり放射能に乳酸菌をスプレーして安心するのだろうか。

ほんとにコワイ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回の続きです。
安保徹さんの免疫革命について書いています。
前回の記事からあわせて読んでくださるとうれしいです。

免疫力とはなにか
怪しい??乳酸菌発酵食品


免疫ということでもうひとつ大切なのはMHCです。

たとえば、ペストの大流行などで、
ある地域の人がほとんど死んでしまうというような事がありました。

けれどヒトは全滅はしないんです。
ある割合の人は、生き残るんです。
誰でもこの、生き残るグループに入りたいわけで・・・

そういう事実があるから・・・いわしの頭も信心から・・・変な菌にでもすがって、
生き残りたいという発想なのでしょうが・・・

これにもやはり、免疫というのは、関係していて、
それは、MHCというたんぱく質の一種です

主要組織適合遺伝子複合体 major histocompatibility complex
http://ja.wikipedia.org/wiki/主要組織適合遺伝子複合体

【免疫というのは弱すぎても強すぎてもいけません。だから、抗原を程よく捉えて、ほどよく免疫反応を起こす必要があります。疫病流行の中で生き残ることは、つまり「ほどよくとらえる」MHCを持ち合わせていた個体です。
こうやってMHCを多様化させることで個人間で免疫反応の強弱を変えることができ、種としての生存繁栄がはかられた。】

MHCは個人個人で違うんです。
ですから移植などで拒絶反応を起こすのは、このMHCの多様化によるものです。
では、MHCは人為的にコントロールできるでしょうか。

これはムリでしょうね、運命に従う他はありません。
仮にMHCを勝手に操作することができるようになると(ならないとは思いますが)、
がんや、感染症で死ぬ人を減らせるかもしれません、
移植手術後の拒否反応も軽くできるかもしれませんが、

ひとつ間違えば、操作を受けた人(悪くすれば人類の)滅亡を招くかもしれない
ということになると思います。


RIMG0311[1]
これは、小松美彦さんの「脳死・臓器移植の本当の話」という本のグラフですが、
消化器の生着率がどれほど少ないか、つまり拒否反応が激しいか、がわかります。
皮膚なんかは絶対ムリみたいですね。
免疫抑制剤というものすごく強い薬を使っているにもかかわらずです。

この拒否反応が強い環境に、食べ物以外の何かを添加して、
(親からもらった、常在菌ではない、
なんかの植物だか動物だかに、くっついているなにかを添加して)
自分という地球上のただ一個の個体に、都合よく、
効果を奏するということが、それほど簡単にできるものでしょうか?

人間に生まれながらに備わったものというのは、
本当にすごいものだということがわかります。

――文字通り犯してはいけない神の領域――

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

犯してはならない神の領域だから、何も打つ手はないのかというと、
そうではありません、できることはあるのです。

つまり、私たちが神様からいただいた、免疫力をフルに使いこなすには、
自律神経=精神面が大切ということになります。
究極には、心を健康に保つこと、メンタルヘルスだと思います。

ですから、当ブログでも、
アリス・ミラー、クラウディア・ブラック、ダン・ニューハース、スーザン・フォワード
といった方達の、著書を紹介させていただいてきました。
日本人をあまり知らないので、申し訳ないのですが・・・
加藤諦三さんも良いこといっていると思います。
boston[1]
そういえば、加藤諦三さん、がんの手術を受けたらすぃ~。
なんだったんだろ~、いつまでも元気でいてほしいですね~。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

免疫革命の帯の言葉を引用しておきます。
==========================引用はじめ
免疫力を上げれば
病気が治る、
病気が防げる、という話を
たくさん耳にします。


民間の免疫活性療法もさかんに行われています。
一方で、どうして免疫力を上げると病気から逃れることができるのか、
という科学的裏づけがきちんとなされていることはありません。(以下略)

===========================引用終わり

この本が発行されたのが2003年です。
それから10年近くがたっていますが、
安保さんの本以外で、きちんとした科学的裏づけを見たことがありません。

乳酸菌や、サプリメントなど、食べ物以外の、外からなにかを摂取する
民間の免疫活性療法を勧める人は、安保さんのいっていることを、
すべてひっくり返す必要があると思います。

自律神経と、植物性乳酸菌は(親から受け継いだ常在菌とは別の意味で)
ほとんど何の接点もないから、
理論が矛盾するわけです。
ですから既存の理論をひっくり返して、
一から、理論を組み立てていかなければならないからです。


ムリでしょうね、絶対。

・・・まだまだしつこく続きます。

免疫力とはなにか

前回の続きです。

乳酸菌などいろんな菌を外から摂取することで免疫力がアップすると、
言われているようですが、
いったい免疫力とは何でしょうか?

安保徹さんの免疫革命を読んで、私なりに免疫力というものを、
どう理解したかを書いてみたいと思います。

免疫革命免疫革命
(2003/07/11)
安保 徹

商品詳細を見る



実際に体の中に入った細菌やウイルスを、やっつける物質が、
体の中には備わっています。
白血球の一種ですね。
RIMG1162.jpg
【顆粒球もリンパ球も、マクロファージを基本に進化した。
顆粒球はマクロファージの貪食能を高めて細菌処理にあたり、
リンパ球は接着分子を使って、
微細な抗原(ウイルスなど)を処理する免疫系をつくりあげた。】P222

これらの比率は、顆粒球60%、リンパ球35%、マクロファージ5%
マクロファージは顆粒球やリンパ球に指令を出しているんです。
がんをやっつけると言われる、NK(ナチュラルキラー)細胞は、リンパ球の仲間です。


では、白血球の免疫力を上げたり、強めたり、コントロールすることは可能でしょうか。

白血球は自律神経に支配されているそうです。
これがまた、すばらしいシステムで出来上がっているとしかいいようがありません。

【私たち生物が興奮するときというのは、基本的に生物が活動するときです。活動すれば手足が傷ついたりします。すると、いろんな細菌が侵入してくる。だから、顆粒球を増やしておいて、そうした細菌の侵入に対して身体を守るようにできています。反対に、物を食べたり、休息をとるときは、消化吸収の過程で消化酵素によって分断された微細な粒子が組織に侵入する危険性があるので、そういうときにはリンパ球がはたらく必要があります。さらにリンパ球というのはそもそも消化管をとりまく形で進化がはじまっています。消化管と一緒に働く必要性があったわけです。消化管は、その活動が副交感神経に支配されていますから、副交感神経が優位のときに消化管が活動します。となると、そのときにはリンパ球も働くわけですから、消化管と免疫系の関係には協力体制ができていて、防御が完成しているのです。】P232~233

つまり、興奮しているときは、顆粒球がはたらきやすくなり、
リラックスしているときは、リンパ球がはたらきやすくなるということです。

免疫力というのは24時間フル稼働しているわけではないのです。
つまり、興奮とリラックスのバランスが大事と言うことでしょう。
RIMG1164.jpg
P236
免疫力というのはバランスですから、交感神経優位、副交感神経優位どちらに偏っても
病気になります。

顆粒球の絵を見るとわかるのですが、核がねじれて切れかかっています。
2日ぐらいの短い寿命しかないのだそうです。
その核が死んで壊れると、細胞の中の活性酸素が放出されて、
その回りの細胞もみんな死に、組織がどんどん壊れていくのです。
顆粒球が増えすぎると【体の中の細菌を攻撃し、さらに組織を攻撃してしまいますそしてついに潰瘍ができてしまうのです】

反対に、リンパ球が多くなると、【抗体に敏感に反応してアレルギー疾患が起こりやすくなるという形で破綻が起きます。】

ですから何でも多ければいい、強ければいい、減ってはいけない、
というものではないのです。
免疫が増えすぎても病気になるのです。そしてそういう病気の人が多い。

マクロファージを増やす、増えるという発想、表現はおかしいと思います。
マクロファージは、指令を出しているんです。
実際に、細菌やがん細胞をやっつけるのはリンパ球であり顆粒球でありNK細胞なんです。
そして人類を滅亡から救ってきたのが、MHCというたんぱく質の一種の免疫。

安保さんは、免疫について勉強してきた人たちが、
顆粒球のことを理解しないまま、
すべての病気がリンパ球での免疫で治ると思い込むのはまちがいだ

書いています。
なにかを摂取すれば良い、免疫力は上げればいいという、
単純なものではないということでしょう。


「アレルギー体質の人は、がんになりにくい」
あるいは「仕事が忙しくてストレスがたまり、胃潰瘍になった」
(この場合、皮膚の傷などは、治りやすいかもしれません)
といったことがいわれますが、これで説明がつくんです。

また、膠原病などの自己免疫免疫系の難病になる人も多い
(怖い病気は、がんだけではありませんよ!!)
こういうことも安保徹さんの、この本の理論で、説明ができてしまうのです。

私のパニックも、息子のアトピーも、
安保さんの理論がしっかり頭に入ったから治ったのだと思います。

201205230837156ad[1]

ネットでもかなり有名な脱ステ医、多羅尾美穂子さんの著書にも、
安保さんの理論が出てきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここまでで、乳酸菌などの菌はなんにも関係ないじゃないかと思われると思いますが。
実際、免疫力と、乳酸菌などの菌は何の関係もありません。
食べ物(自分が食べなれた普通の食事でいいんです)を食べれば、
腸管の常在菌細菌層を刺激するとは書いてありますが、、、

この本では外から摂取する菌についての記述はひとつもありません。
外から添加する菌については、どこまでこのお話を続けていても、出てこないのです。

乳酸菌などの外からの菌の摂取、サプリメント、健康食品の摂取を勧める人は、
火事場泥棒的な金儲けに絡んでいるのです。
そうでなければ宗教です。
だからその主張はむなしいです。



やっぱり、変な細菌宗教やビジネスに引っかからないことも大切です。
私は東北、関東に住んでいるものではありません
だからもう事故ってしまった原発の、放射能被害にはムリヤリ目をつぶるにしても・・・
(4号機がどうなかなってしまわなければの話ですが)

今度は、細菌テロを想定して、それをどうやって防ぐかを
考えておいた方がいいかもしれませんよ・・・

細菌はもう、住んでいるところとか距離とか、時間とか関係ありません、
私たちの目の前に迫っています。
私には、ニコルズ・フォックスはその著書、
「O157からスーパーサルモネラまで 食品汚染がヒトを襲う」で
そう教えてくれているように感じるのです。

起こってどうしようもなくなってしまったことより、
次に何が起こるのか・・・の方が大切です・・・よね?



また、食べなければ長生きできるという説もありますが、
・・・ちゃんと食べなければダメですよ。特にがんを心配する人は・・・
食べること、つまり、消化管を使うということは、
いちばん手っ取り早く、副交感神経優位となり、常在菌の活性にもなります。


万が一にも、免疫に、外から添加する菌が免疫に有効、ということがあるのでしたら、
何も異見は書かなかったと思います。
一度ウソをつくと、ウソにウソを重ねなくてはならなくなります。

乳酸菌などの外から添加する菌が有効ということは、ありえませんね、
今まで私が調べた限り・・・
この本を読む限り・・・


でもせっかく古い本を引っ張り出してきたので、
もう少し免疫の話を続けて書いてみたいと思います。

・・・つづく

怪しい??植物性乳酸菌発酵製品

いつもお世話になっている、ブログ師匠
タマちゃんの暇つぶし
にお邪魔していたら、こんな記事がありました。

============================引用はじめ
院長ブログ、異端医師の独り言
http://blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/50867774.html
★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その645    胃癌の原因
2012年06月23日12:01
☆☆★ 胃癌の原因

癌には「転移し宿主を死に至らしめるもの」と「転移しないタイプ」がある。前者は、複数の遺伝子が変異し、細胞が浸潤・転移する能力を獲得したもので、癌の大きさが0.000001~0.000004mlくらいの時に転移するので、早期に発見することは不可能。

 換言すれば「転移し、宿主を死に至らしめる癌」が検診で発見された時点では手遅れ。にもかかわらず、拡大手術へ誘導され、次いで藁をもつかむ思いで化学療法にすがり、死ぬまで苦しめられる。

 「転移しない胃癌」は自然治癒すると考えられる。検診で発見され、手術で治ったと患者も医者も錯覚しているのはこのタイプ。症状がなければ、手術を受けない方が得策。もし嘔吐などの症状が続くなら、塊だけを取ってもらえばよい。

 国立がんセンターでは、リンパ節廓清除術に延命効果がないことがすでに証明されているのに、広範囲リンパ節廓清術(D2や D3手術))を続け、世界中から嘲笑の的になっている。

 胃癌が日本人に多い事実に鑑みれば、胃癌の原因は、日本人が頻回に食する固有の食品、あるいはピロリ菌だと思う。最も疑わしいのは、味噌と醤油。これら には、多くの発癌物質が含まれることは一般に知られていない。不思議なことに、味噌や醤油の摂取量と胃癌の因果を検討した研究をみたことがない。緑茶も日 本人が多く摂るが、緑茶摂取量と胃癌の因果を検討した大規模な疫学的研究では、因果は認められなかった。ただし、この種の研究は精度が低いので、あまり飲まない方が良いかもしれません。

 幾つかのウイルスや微生物も癌様組織を形成するが、自然治癒傾向が高く転移しない。ピロリ菌も同様だろう。ちなみに、胃に生息するピロリ菌を発見したマーシャル博士は、自らピロリ菌をごくごくと飲み干し、胃炎を引き起こすことを証明し、ノーベル賞を受賞した。

 自然治癒する癌を発見され、大事な胃袋をとられたくなかったら、味噌と醤油の摂取量を控え、検診を受けないこと。

☆☆未検証の胃癌検診 
 NHK「ためしてガッテン」の胃がん特集をみたら、日本の胃がん検診と治療水準は世界のトップレベルという呆れた内容だった。

 多くのがん検診(肺がん、大腸がん、前立腺がん、小児の神経芽細胞腫、乳がんなど)では、その有用性を検証すべく、欧米とカナダで大規模な無作為対照化試験(RCT)が行われ「無効」と判明してきた。胃がん検診(内視鏡検査あるいはバリウム検査)の有用性については、全く検証されていない。長野県の安岡村で十数年前、検診を廃止し、廃止後も胃がんの死亡率が変わらなかったとを日経新聞で読んだ。

 番組中「胃がんの早期発見には、内視鏡検査とバリウム検査両方を受けた方がよい」と結論していた。唖然、未検証の医療行為を国営放送が推奨してよいの か?まあ、取材源が業界の代弁者、大学教授ですから仕方ないとしても、内視鏡検査は穿孔や感染症の危険を伴い、バリウム検査は大量の放射線を被爆する。そ して、命をとる癌を早期に発見できない。

 例により、歯の汚い・馬糞面・バカ女タレントらが「ガッテン、ガッテン」でしめくくっていた、お前らが検診を受け、早くくたばれ。

==============================引用終わり

味噌や醤油に、ピロリ菌、説ですね。
この記事は理屈が通っていて、納得できます。
味噌や醤油、塩漬け製品には
胃の中でニトロソアミンになる物質が含まれていると言う説もあります。


d2x_1192[1]

韓国も胃がんがすごく多く世界でもトップレベルらしいです。
キムチ食べるからとも言われているようです??
・・となると、漬物やキムチ、味噌、醤油に共通するのは、
植物性発酵食品です。

植物性乳酸菌と動物性乳酸菌について簡単な表があります。

==============================引用はじめ
< 過酷な環境でも生き抜く植物性乳酸菌 >

生息場所とその環境      植物性乳酸菌         動物性乳酸菌

どこに?             植物に由来するすべて         ミルク

どんな糖と関係している?   ブドウ糖・果糖・ショ糖・        乳糖のみ
                  麦芽糖など多糖類多様             

糖の濃度は影響する?    濃淡はまちまちでも生息できる    一定

栄養状態は影響する?     栄養が豊富ではない所や      栄養が豊富で、バランスがよい所
                 バランスが悪い所でも生息できる

ほかの微生物と        さまざまな微生物と共存できる      おおむね単独
共存できる?

食塩も影響する?       高濃度でも生息できる          生息できない

           「植物性乳酸菌と動物性乳酸菌の比較」岡田早苗(東京農業大学)調べより
================================引用終わり

植物性乳酸菌は苛酷な環境でも生き抜く
これは植物性乳酸菌のウリ文句でもあるんですが
苛酷な環境で生き抜き、他の微生物とも共存できるということは、
やはり過酷な場所に生存する悪玉菌とも共存できてしまうということでしょう。


植物性発酵製品ってヤヴァイんでないの?
たとえば・・・
漬物や、今流行の乳酸菌の発酵に使われる米ぬかやとぎ汁なんて、雑菌の塊です。
乳酸菌などの雑菌だけでなく、
玄米の中に巣くう虫、虫の卵、カビ、稲の害虫、病原菌、ゴキブリと、
一緒に精米するのが普通です。
その精米したゴミくず、虫くずが、米ぬかなんですから・・・
(当然ですが、寒天培地による実験では ブドウ球菌などの食中毒菌だけでなく、
肺炎桿菌や、緑膿菌も出るようです http://ja.wikipedia.org/wiki/米糠発酵物



「これからの暑い季節、ド田舎のJAの玄米の陳列ケースを見てきたらいい!!
虫がうじゃうじゃ湧いているのが見えるに違いない!!
古い米ぬかや虫の卵がこってりこびりついた、ゴキブリだらけのきたない精米機で、
君たちも一緒に精米してもらったら、少しは危険性が理解できるようになるだろう!!」

20120518-00000351-oriconbiz-000-1-view-thumb-400x266-2690[1]
(ヤバイ、とうとうリーガルハイの古美門先生が出てきてしまった・・・
ワタクシいつも一言多いんでしょうか??)



リー先生はウイルスや微生物によってできたがんは、転移しないと思うと言っているから、
ピロリ菌やそのほかの細菌、雑菌を摂取しても
がん検診を受けなければ(がんにはなっても、医者にさえ行かなければ!!)胃袋を切除されることはないでしょう、
だから食べるなといっているのではありません。

honbasendai-b[1]


ついでに言っておきますが、
植物性乳酸菌が放射能を無害化するとかそんなのはウソですよ。
もしそれがほんとうなら植物性乳酸菌がいっぱいあるチェルノブイリの森は
今頃、安全な場所になっているはずです。

植物の乳酸菌がヒトの免疫力を上げるというのも理屈に合いません。
それほど人体に有用なものなら、
とっくの昔に人体の中に住み着いていて、
それは植物性乳酸菌ではなく、常在菌またはヒト乳酸菌と呼ばれるんじゃないでしょうか。

免疫力とは、後からなにかの物質で付け加えるものではなく、
すでに私たちが持って生まれたものなんです。

(機会がありましたら、安保徹著 「免疫革命」より、
マクロファージ、NK細胞について少し書いてみたいと思います。)

すでに私たちが持って生まれた常在菌をいじめないこと殺さないこと。
バランスを崩さないこと。
私はそう思います。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

食品汚染がヒトを襲う―O157からスーパーサルモネラまで

食品汚染がヒトを襲う―O157からスーパーサルモネラまで食品汚染がヒトを襲う―O157からスーパーサルモネラまで
(1998/08)
ニコルズ フォックス

商品詳細を見る

この本の内容は主にアメリカの 細菌による食品汚染の実態
(日本の事情についても)が書かれていますが、恐ろしいものです。
もう鎖国時代ではありません。日本でも、こうなりつつあります。
日本では刺身やサラダが安心して食べられるのは
世界的にみれば稀有な例と言っていいほど・・・

伝統的な発酵食品も、
住宅環境の変化により、
容器が、地面に掘った穴→木の樽→バケツやビニール袋と変わったことにより、
世界でも最高率のボツリヌス中毒患者を出すアラスカ先住民の例。

大腸菌O157の例を引くまでもなく、
最近の細菌は凶暴な細菌に突然変異しやすいというのも怖い。


私たちの台所が、食卓が・・汚染されていくメカニズムがわかります。
細菌、雑菌(悪玉菌)を甘くみないほうがいいと思います。

細菌が悪さをするのは、急性の食中毒だけではありません。
細菌感染がギランバレーや膠原病に関与していると言う説もあります。

「寝かせた」食品要注意と言うのはどの菌も同じでしょうね。


飯山だかなんだか知らないけれど乳酸菌信者、
人に勧めることは、
犯罪スレスレだと、自覚してほしい。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。