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名古屋 陽子線がん治療施設のつづき

テレビで見た”日立”がやってるという放射線の建設現場の映像は、
ものものしい、
ものすごい大きな丸いお釜のふちのようなもので、
折も折まるで原発を髣髴とさせるものです。
お金がかかるはずですよ。

ここで近藤誠さんの著書「患者よがんと闘うな」について書いておきますと、
この人は放射線科の医者で、
それまで漫然と続けてられていた、大きく乳房をとってしまう、ハルステッド手術をやめ、
乳がんの温存法を広めることに尽力をされた、
あるいはがんには「がんもどき」があると発言された大変有名な方です。
今回の原発事故についても、かなり納得できるコメントをされています。

著書を読めば、
従来の放射線治療においても、ものすごく難しいものだということがわかります。
ほんのちょっとの、線量が多いとか少ないとか言うだけで命取りになります。
簡単に言えば技術者がなっていないようです。
従来の放射線でさえ治療が成熟していないんです。
「じゃあ、近藤さんにやってもらうしか生きる道はないじゃないか!!」
と言う気持ちになります。

陽子線については記述はありませんが同じ粒子線である重粒子線については否定的に書いてあり、
ほかの事にお金を使ったほうがいいとはっきり書いてあります。

税金をたっぷり使う以上、富める者も貧しきものも等しく恩恵を受けられるように、
使ってほしいと私も思います。

私は幸か不幸か放射線(粒子線)1発照射して貰うのに、
300万円もかけられるほどのお金は持ち合わせていません、
731部隊のモルモットにもなりたくない、
だからもう関係のないものなんだけれど。


「イレッサ」の二の舞になってはいけないんです。
原発の「ハコモノ利権」「安全神話」の二の舞になっては
いけないんです。

CT、マンモグラフィ、レントゲン、
日本は医療被曝が、他の国に比べても特に高いと政府も認めているようです。
これらの医療被曝が発がんの原因になりうることはもう明白ですし、
過去の原発事故で乳がんが増えたというのも有名な話です。


今またさらに原発事故で放射能から逃げ回る生活が始まったというのに、
まだまだ「平和利用なら安全なのでよい」「医療用なら体にいいからよい」と言いくるめるつもりでしょうか。
がん患者の団体はどうして反原発を声高に叫ばないのでしょう。

放射線の危険性にもうそろそろ目を覚ましてもいい頃なのではないでしょうか。




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プロフィール

フォーミディブル

Author:フォーミディブル
ふたりの息子を、ホームスクーラーで育ててきました。
母子手帳も捨てました。
2020年からは、大きな変革がやってきます。
社会のウソはあばかれ、
ホームスクーラー有利の時代になりました。
ワクワクの時代に乗り遅れないように
情報を分析し自分の頭で考えていきましょう。

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