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どぶろく裁判

新米、新酒が恋しい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日は、鎌田慧さんの”法を撃つ人びと 非国民!?”を紹介させていただきましたが、
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ぶっちゃけ、この本の中で、私にとって一番面白かったのは、
前田俊彦さんのどぶろく裁判の話でした。
要するに酒税法の問題なんですけれど、

1、手作りの伝統食品を作らせない。
2、企業に儲けさせる。
3、税金を取る。

・・・ためにあるのが、酒税法らしいです。

このブログでは、法律の事をくどくど書きませんが、
問題は1、の手作り食品について、ですね、
これは以前の、シチューのルーについても書きましたが、
自分で簡単においしいものが作れるんです。
それを、大企業が横取りしているんですよ。
(食べ物どころか、石けんから化粧品まで、手作りで良いものが出来るんです!!)

私なんて、料理の本を見ていて、料理を作るのがいやになります。
曰く・・・・・・・
だし汁を漉しなさい。
アクがなくなるまですくいなさい。
大根の面取りをしなさい。
米のとぎ汁で、下ゆでしなさい。
落し蓋をしなさい。
しらたきを下ゆでしなさい。
牡蠣を大根おろしで洗いなさいなんて、まったくばかげています。
・・・・・・・・
料亭じゃないんだから、家庭料理はそんなことしなくても、おいしく出来ます。

先日の、ルー、ホワイトソースの作り方は、
「バターで小麦粉を、焦がさないようにいためなさい。ダマにならないようにしなさい。」
別に、焦げたって、ダマになったって良いんですよ。

こういうこと、書いてあるから、帰りにスーパーでお惣菜を買ったり、
シチューのルーを買ってしまうんです。

お酒の話に戻りますが、そんなに難しいものじゃないみたいです。
早ければ2~3日でおいしく飲めるそうです。
どぶろくは昔は味噌や漬物と共に、伝統的に手作りされてきたそうで
そういえば私の生まれた小さな町にも、麹屋という屋号の家がありました。

また、アルコール中毒の人が、自分でどぶろくを作ると、治るらしいです。
お金で買うっていうことが問題なんですね。

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このブログをお読みの皆さんは、もうすでに仕込んでいらっしゃるかもしれませんね。

私は残念ながら、アルコールに弱いたちで、まじめ人間ですから、密造酒は作りませんが、
この冬は、甘酒作りを失敗して、アルコールが発生してしまう予感がしてなりません。
それとも、すばらしく高品質でおいしい、酒かす、が作れてしまうかもしれません。

ちなみに使用する菌は麹菌、イースト(酵母菌)、乳酸菌
ワタクシ、フォーミディブルは善玉菌の培養を、
米のとぎ汁じゃなくて、新米ですることにしまーす。
だっておいしそうなんだも~ん!!
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