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化粧品とアジュバント・・・その3

手作り石けん化粧品を作っていると、
原料に詳しくなります。
難しいですが、楽しくもあります。

特にオイルは奥が深い・・・遠い目・・・

結論としては、食用油脂ではないオイル・・・
ワクチンのアジュバントに使われているオイル、
安定性のよすぎるオイルは、
私的には、化粧品にもなるべく使わない方が良いと思います。

これらのオイルは身体に蓄積して、排出できないのではないかと思うからです。
あるいはこういう性質を承知のうえで使った方が良いと思います。

●石油から作られた油
流動パラフィン、ワセリンなど

●合成ポリマー
シリコンオイル、(言語道断!!)

●スクワラン、スクワレン
もともとは動植物から抽出された油ですが、一般的な脂肪酸ではないようです。
べたつかずさらさらとして、使いよい油ですが、
非常に酸化し易い、安定性が悪いことを利用して、
水素添加などの人工的加工がされて合成油になってしまっていると思われます。

●ワックス
☆ホホバオイル・・・木の実の油ですが、捕鯨が出来なくなり、
アメリカでは鯨蝋の代わりに、近年盛んに生産されるようになったそうです。
とても安定性がよく、酸化しません、
300℃近い高温でも品質が変わらないそうです。
人工心臓の潤滑油にも使われているそうです。
これも、さらっとしてすべりがよく、浸透性のよいオイルでべたつきません、
化粧用オイル、アロマテラピーのキャリアオイルとして、たいへん人気があります。

私は、時々髪の毛先だけにつけることがあります。
すべりがよいので、手作りクレンジングやクリームに入れることもありますが
できるだけ食用油を使い、常用はしません。

☆ミツロウ、キャンデリラロウ、ラノリン・・・ワックスのイメージと言うとこれらになります。
クリームを乳化させたり、硬さを出すのに使われます。
合成界面活性剤で乳化されたクリームよりは、安全と思います。
しかし、ラノリンなどは、水素添加など人工的に加工が加えられて、
合成界面活性剤として使われているものも多いようです。
ミツロウはミツバチの巣、
ラノリンは羊毛の脂、つまり羊さんの皮脂から精製されたものです。
その他の多くが植物由来のものとなります。

●ひまし油(キャスターオイル)
トウゴマの種子の油、粘度、保湿力があります。
下剤であり、主成分のリシノール酸は
私たちが食用とする他の動植物には、入っていないものです。
これも、加水分解などの人工的加工がされている可能性が高いです。


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他にもなにかあったかな~、思い出したら加筆するかもしれません。

なぜこれらを、食用油と別扱いにしているかというと、
石けんが作れないオイルだからです。
たとえばホホバ石けんというものがあったとしても、
オプションとして、混ぜ込むことは出来ますが・・・ということです。

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もうひとつ大きな問題としては、
食用にならないオイル、
ということは、皮膚に住む常在菌たちのエサにならないということでしょう。
常在菌クンたちは、私たちの分泌する皮脂や汗、古い角質などをエサとして、繁殖し、
肌を弱酸性に整えて、バリアを作ってくれているんです。
私は、この天然バリアは
ものすごく大切なのではないかと思い、
常在菌培養という言葉を作りました(笑)

バリアは化粧品で作るものではないと思います。

余談ですが、
皮脂の主成分は、私の調べたところによると、ラードが近いです。
皮脂≒皮下脂肪
人間の脂≒豚の脂


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(2003/12)
小幡 有樹子

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プロフィール

フォーミディブル

Author:フォーミディブル
ふたりの息子を、ホームスクーラーで育ててきました。
母子手帳も捨てました。
2020年からは、大きな変革がやってきます。
社会のウソはあばかれ、
ホームスクーラー有利の時代になりました。
ワクワクの時代に乗り遅れないように
情報を分析し自分の頭で考えていきましょう。

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