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子どもの心を傷つけないでほしいです

橋下市長がまたヘンなことを言い出したみたいですよ。
(尾木直樹もヘンな藪を突っついて、ヘビを出しちゃったみたいですけれどね)

朝日新聞から、2月23日
==============================引用はじめ
小中学生も「留年」ある? 橋下市長が検討要請 
大阪関連トピックス橋下徹

 大阪市の橋下徹市長は、義務教育課程の小・中学生が目標の学力レベルに達しない場合、元の学年に「留年」させることを検討するよう市教委事務局に要請した。義務教育での留年は現行法でも可能だが、実際に実行するケースはほとんどない。市教委は教育委員や現場の意見を聞いて対応を検討する。

 橋下市長は、教育評論家の尾木直樹さんが20日付の読売新聞夕刊(一部地域)のインタビューで小・中学校での留年を柔軟に認めるよう提言したことを受け、市教委幹部に「義務教育で本当に必要なのは、きちんと目標のレベルに達するまで面倒を見ること」「留年は子どものため」と指摘。学力の底上げを図るため留年制度を柔軟に利用できないか検討を求めた。

 文部科学省などによると、学校教育法施行規則に、小・中学校長は子どもの「平素の成績」を評価して各学年の修了や卒業の可否を認定するという規定があり、現行法でも校長判断で留年させることは可能。だが実際は、たとえ出席日数がゼロでも年齢に応じて進級させる校長がほとんどで、留年するのは病気などで長期間欠席した子の保護者が強く要望した場合などに限られるという。大阪市教委も「心身の発達に従った教育を受けるのが最良」との立場で、少なくともここ数年、市立学校で義務教育の子どもが留年したケースは聞いたことがないという。(坪倉由佳子、阪本輝昭)
=================================引用終わり

これに対して尾木ママは、

=================================引用はじめ
尾木ママ、機械的に留年は反対 「私の考えと真逆」2012年2月23日

OSK201202230033[1]
.尾木直樹さん

 教育評論家・尾木直樹さんの読売新聞(一部地域発行)のインタビュー記事の提言を受けて、橋下徹大阪市長が目標の学力レベルに達しない小・中学生を留年させることを検討するよう市教委に求めたことをめぐり、尾木さんは22日、朝日新聞の取材に「一律の線引きで子どもを下の学年に落とす運用には反対」と懸念を示した。

 尾木さんは、自らの提言について「一人ひとりの子どもの個性に見合った教育を重視する観点から、本人や保護者が希望した場合には柔軟に留年も認めてよいという趣旨」と強調。まずは個人別の時間割り導入や少人数授業などの取り組みを先行させることが前提で、そのうえで留年するかどうかを各家庭で選べる仕組みにすべきだとした。「一定の学力に達しない子どもを機械的に留年させる考えなら私とは真逆。安易な運用は競争主義を生むし、子どもの学習意欲をそぐ」と注文をつけた。

 22日、市長は教育委員と意見交換会を開き、委員からも「子どもに劣等感を生む」などの懸念の声が出た。これに対し市長は「学力到達度の低い子は、進級しても授業が理解できない」「わからない授業を延々受けさせると(子どもは)ぐれますよ」と述べ、元の学年にとどめ置く方法ではなく、不得意な教科に限って下の学年で学ぶ「科目別留年」や、学力の到達度が低い子どもを集めて数週間、下の学年で教わった内容を集中的に復習させる特別学校を設置することもできると話した。(阪本輝昭)
==================================引用終わり

私もこのブログで、両者を引き比べてみたことがありますが、
http://aoamanatu.blog.fc2.com/blog-entry-210.html
尾木ママと橋下では、全然基本的な部分がちがうんですよ。
(お育ちからして違う・・・)
人気があるからと飛びついたんでしょうが、
橋下はわかっていないんでしょうね。
(尾木が言ったからとか
野村がやっていることだからとか(職員アンケート、メール問題)
人のせいにするなよといいたいです。)

尾木ママの言う、個性に見合った教育だとか個人別の時間割、少人数の授業なんかは、
ヨーロッパなどでは昔からやっているらしいし、
私が子育てをやっていた頃から、これをしっかりとやってほしいといっていたんですよね。
(実験的なものなら、私が小学生のときからありました)
昔と全然変わっていないようですね。
進歩していません


こういう子どもに手厚い教育というのは、予算も教員も増やすことになります。
教員のクビ切っているヒマなんてないはずです。

こういうやからは、まったく責任逃れだけは速いですから、
これもセオリーどおりですが・・・
気を付けた方がいいです。


まぁ、機械的に留年なんてありえないと思いますが、
こういうニュースを見聞きするだけでも、子どもたちは生きた心地がしないでしょうね。
子どもの心を傷つけるようなことだけはしてほしくないです。
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