これから書くのは、日野原重明の批判です。

1024-768[1]
聖路加タワーなんだって、すごいよね。
【聖路加国際病院の聖路加ライフサイエンスセンター構想を基に1990年に着工、1994年に開業した】


promo20100819[1]
キリスト教の愛の心が 人の悩みを救うために働けば
苦しみは消えて その人は生まれ変わったようになる
 この偉大な愛の力を だれもがすぐわかるように
計画されてできた 生きた有機体がこの病院である

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これから書くのは、日野原重明の批判です.
前から書きたいと思っていたのですが、遅くなってしまいました。
本人が死んでしまってからでは、オモシロクないので今、書こうと思います。

日野原重明はこの人↓です。
今ご存じない方でも、有名な人なので、死ぬとマスゴミが騒ぐのでわかると思います.

ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/日野原重明 より引用

【財団法人聖路加国際病院理事長、同名誉院長、上智大学日本グリーフケア研究所名誉所長、公益財団法人笹川記念保健協力財団会長、財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、公益財団法人聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長。】

【日本で最初に人間ドックを開設、早くから予防医学の重要性を説き、終末期医療の普及にも尽くすなど、長年にわたって日本の医学の発展に貢献してきた功績により、従来は「成人病」と呼ばれていた一群の病気の名称を「生活習慣病」に改めたのも彼である】

_IGP8195[1]

朝日新聞はこの人が大好きみたいです。
連載がありますし、4月29日の朝刊にも、記事が出ていました。

この人の書くものは、引用するほどの価値はありません。
田舎のばーちゃんのたわごとと、そう変わりはありません。
なにしろ「人の話を聞くのが嫌い。しかし自分の話を聞かない人はもっと嫌い」
だそうですから、ぼけ始めたばーちゃんと同レベルというのもうなずけます。

日野原重明は、人間ドックを開設し生活習慣病という言葉を作った人なんです、
「人間ドック」も「生活習慣病」ということばもいけません。

これは罠です。
犯罪的行為です。

近藤誠著、成人病の真実246~247ページより引用します
===============================引用はじめ
 日本で定期検診がここまで広まった原因は、結局、医者と一般人のあいだに、医療に対する過度の期待や、思考と行動面における非科学性があったことに尽きるでしょう(もう一つあげれば、医者たちの営利主義)。日本の人間ドックを発足させ推進してきた医者たちをみると、坂口康蔵、三輪卓爾、小山善之、村田純一郎、日野原重明、鈴木豊明氏ら、そうそうたる顔ぶれです(「日本医事新法」3652号43頁・1994年)。彼らの評判を聞くかぎり、いずれも立派な人格者です。が、そういう人格者にして、人間ドックのように人の生命・健康にかかわるシステムをデータ的根拠なくしてはじめてしまったこと、あるいはそういう非科学的思考の持ち主を医療現場の指導者として仰いできたことが、(先のくじ引き試験結果によるように)人びとの寿命を縮めたか、そうでなくても不幸にした可能性が高いのです。

 なぜ定期検診をうけると、人は不幸になるのか。なんでもないのに「病気」や「異常」のレッテルを貼られてしまうことが原因です。つまり、定期検診で検査する項目の多くには「基準値」があり、健常人でも5%が「基準値外」になるように値が定められています。それで多数項目を検査したら、こういうことになります。

 たとえば10項目を検査した場合には、「少し複雑な計算をすると)少なくとも一項目が「基準値外」と診断される人が40%も生じることがわかります(複数項目が基準値外になる人もいる)。そして30項目も検査したら、少なくとも一項目が「基準値外」と診断される費とは78%。これが、人間ドックで8割以上もが「病気」や「異常」のレッテルを貼られてしまう原因です(別の理由は、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症に関する基準値を低く定めすぎているからですが、それについては第1部参照)
================================引用終わり

同、249~252ページからです。
================================引用終始め
生活習慣病という用語にも多々問題があります。この言葉からは、がんを含む多くの病気がライフスタイルによって生じるというメッセージが受け取れます。しかし、遺伝性の高コレステロール血症や、ライフスタイルとまったく関係なく発症する若年者の糖尿病があるという一事を見ても、この用語は破綻しています。
 他方、大人の生活習慣病も、必ずしもライフスタイルを原因としません。ある年齢層の人たちが、がん、心疾患、脳血管疾患で一年間にどれほど亡くなるか、人口10万人あたりの年間死亡数(つまり死亡率)を、<グラフ2>に示します。心疾患による死亡率曲線と、脳血管疾患の曲線を別々に示そうとしても、ほぼピッタリ重なってしまうので、このグラフでは一本の曲線で示しました。各疾患とも、加齢とともに死亡率が急上昇しており、老化現象としての側面が強いことがわかります。

RIMG1023.jpg
 
 そのうえ、がんでは、食事や環境中の発がん物質の影響も大きい。わたしたちががんにかかるのは、発がん物質があふれた時代に生きていることと、むかしにくらべ長生きして発がん率が高い年齢に達するようになったことに原因があるのであって、(タバコを除き)必ずしもライフスタイルに原因があるのではありません。また、がん以外の疾患の場合にも、食事や環境中の有害物質が関係している可能性を検討しなければならないでしょう。しかし生活習慣病という用語は、そういう可能性を気づきにくくさせ、自分自身のライフスタイルだけに目を向けさせる効果があります。
 生活習慣病という言葉は、ライフスタイルを変えれば予防できる、というイメージも与えます。しかしタバコを除いて、ライフスタイル変更に予防効果があるという証拠は乏しいですし、上述した試験結果に見るように、ライフスタイルを変更するとかえって寿命を縮める危険性すらあります。<グラフ2>を見れば、ライフスタイル変更によって、それら疾患による死亡を遅らせることの困難さが想像できます。

 なぜ生活習慣病という言葉が登場したか、がん、心疾患、脳血管疾患などは、むかしは「成人病」と呼ばれていました。ところが1996年に突如として厚生大臣の諮問機関である公衆衛生審議会で、「成人病」を「生活習慣病」に変えることが決められました。このように「成人病」も「生活習慣病」も学問的な用語でなく、行政用語であるわけです。
 ともかく名称を変更した結果、いくつか効果がありました。第1には、食物や環境中の発がん物質を減らすことは行政の仕事であるのに、人々はそのことに気づきにくくなった。第2には、各疾患は老化現象の一部分症であるのに、そのことにも気づきにくくなった。第3に人々は「成人病」の時代よりずっと、ライフスタイル変更に駆り立てられるようになりました。これらの効果は、官僚、医者、そして製造業界や健康補助食品の業界を利したことは間違いない。それこそが厚生省が主導した行政用語の真の目的ではなかったか。

「本物の病気」と「検査病

このように「生活習慣病」という用語には負の効果ないし「罠」があるのですから、私たちはせめて「成人病」という用語に戻すべきです。「成人病」は老化現象の一部分症であるという、各種疾患の本質を正しく表現しています。そして、老化と闘っても仕方がないという、一種の諦感を醸成させる契機にもなりうる用語ではあったのです。
===============================引用終わり

成人病の真実成人病の真実
(2002/08/30)
近藤 誠

商品詳細を見る


==============================引用はじめ
昼行灯
http://hlad.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-ab17.html
2008年10月18日 (土)
聖路加国際病院・日野原重明理事長・・・ 
週刊文春10月16日号に 聖路加国際病院ブランド産科の「闇」という記事が載っていた。サブタイトル・産婦人科医長が決意の告白。その第1ページに載っている関係者?の顔写真なぜか、日野原氏の・が一番大きく、次が当の?医長、そして問題の発端の部長が一番小さく。意図してではないだろうけれど、この号では日野原氏については当該部長が「理事長がお連れになった方だから・・」とだけ。なにか奥歯にものの挟まったような言い方・と思っていたら、10月23日号で俄然?日野原重明理事長に飛び出した「老害批判」として3ページにわたって・・「「理事長を後進に譲るべきだ」・・・・と。 私が日野原重明博士の名前を知ったのはたしか読売新聞が氏の「新老人(ニューエルダーシチズン)運動」だったか?を協賛して「ニューエルダーシチズン大賞」を設定、紙面を使って大々的に推進・を見たからだけれど、 見たときなにか所謂「違和感」を覚えた。 その後、氏の「新老人運動」はいろいろな方面でとり上げられ発展しているようだけれど、一方「要介護老人」については「良くない話」が続いているって、一体どうなのだろう。「新老人運動」って、元気な、しかも多分中、上流階層に属する人の話ではないのか。勿論そういう階層の人だって「支援」は必要だろうけれど、今の介護保険制度の不備で困っている、苦しんでいる人達がたくさんいるというのに、そういう人たちのことを(も?)考えなければならないはずの医療機関のトップとしてはどうなのだろう。10月23日号によれば、氏は「人の話を聞くのが嫌い。しかし自分の話を聞かない人はもっと嫌い」だそうだけれど、これは老人・殊に80歳にも90歳にもなった人は誰でも・だろう。普通はそうなった人はすでに「要介護」だろう。その人を「利用している」人、それを認めている「周囲」の問題ではないのか。
=================================引用終わり


以下のブログは長いので部分的に引用しますが、
お時間ありましたら全体を読んでください、面白いと思います。
=================================引用はじめ
サンセットエヴァーのチャンネル
http://ch12255.kitaguni.tv/e1067568.html
2009年05月21日
老害はカビと同じか
老害の反対は労役(老益)というそうだ。
とりあえず老害の定義とは。
第1に、自分の考えが絶対正しいと思いこんでいること。
第2に、責任は自分に一切ない。他人が悪いので、他人が責任を持つべきとする点。
第3に、思考が固定しているので、理解不能なことは一切無視する。そのため新しい発想を学ぶ姿勢が全くないこと。

(中略)

●医者の老害
週刊文春 2008年10月23日号
● 日野原重明理事長に飛び出した「老害批判」
  聖路加病院「最大のタブー」
前号で掲載した「聖路加国際病院 ブランド産科の『闇』」。産科医長の勇気ある告白に対しては、当の病院内部からも続々と支援の声が寄せられた。「彼こそ聖路加の最大のタブー」――現役医師たちから噴出する“老害批判”に日野原重明理事長は何と答えるのか。
「今日、発売される週刊誌で聖路加についての記事が出ますが、患者さんから何か聞かれても、皆さんは何も知らない、わからない、で通してください」
 小誌先週号が発売された8日朝、各科の部長を集めた会議で、聖路加国際病院の福井次矢院長はこう述べたという。院長が「知らぬ存ぜぬ」で対処しようとした記事「聖路加国際病院 ブランド産科の『闇』」で小誌が指摘したのは次のような事実だ。
 山王病院や愛育病院と並んで“産科御三家”と呼ばれる聖路加の産婦人科(正式名称は女性総合診療部)で、ベテランの栗下昌弘医長(56)が「体調不良」を理由に診療から突然外された。だが、本当の理由は「体調不良」ではなく、佐藤孝道部長(63)によるパワハラだった。7年前に虎の門病院から部下を引き連れて移ってきた佐藤部長は、自らのやり方を栗下医長に押し付けた。パワハラは悪化し、医員が栗下医長の執刀する手術の助手をボイコットするまでに至った。栗下氏は度重なるパワハラを報告していたが、院長は「日野原理事長がお連れになった人だから」と取り合わなかった。結局、栗下医長は産婦人科から外され、現在は「特別外来」を行っている

(以下略)
================================引用終わり
「聖路加」は「聖ルカ」と読むらしいですよ。
それにしてもキ○○ト教ってなんだかな・・・


わーい!!書いたぞ書いたぞ、昔から書きたかったものが書けました。
よかったね


当ブログのスポンサー様のサイトです。
こちらからサイトにお入りいただき、
お買い物をしていただくと管理人は喜びます。\(^o^)/
スポンサーサイト