学校で起こっていること・・・モンスターを作ったのは学校です。

いじめ加害者の親からすごい発言が飛び出しましたね

大津中2イジメ自殺保護者説明会、加害者両親仰天発言

同級生の父親

周りからの「いじめていた」という目は
学校や社会からのパワハラみたいなもの




他にも、PTA会長の母親が同様の内容の、ビラを撒いたという、報道もあります。

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ところで、うちに、いじめに関してのこんな本があります。

学校で起こっていること―中学生たちが語る、いじめの「ホント」学校で起こっていること―中学生たちが語る、いじめの「ホント」
(1997/02)
「進研ゼミ」中学講座

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学校で起こっていること―中学生たちが語る、いじめの「ホント」
「いじめは絶対なくならない。
子どもを全部殺したって、
なくならないんだ。」

(本の帯より)

昔からあったんです。いじめ自殺事件、葬式ごっこも・・・

で、ベネッセが、相次ぐいじめ自殺報道に対しての、
中学生のメッセージを本にまとめたものです。
この本は1997年に出版されていますから、15年ほどたつわけですが。

その中から、いじめる側の子どもの意見を、
表題だけしか、転載できませんが、書き出してみようと思います。

================================引用はじめ

「無視することとか悪口言うこととか自分も楽しくなってきてた」
「本当に、この人とは合わないんです」
「ねたましいと思う気持ちのほうが勝ってしまう」
「私にだって友達を選ぶケンリがあるはずじゃないの?」
「どんな奴にも、どろどろのくさいヘドロがあるんだよ」
「その人が笑っているとムカついてくるし、またいじめたくなってくる」
「ハッキリ言って理由なんてない」
「自分より弱い人を作っておかないと不安なんです」
「いじめにあっているヤツ、おまえも悪い!」
「自分勝手な人は少し嫌がらせをうけたほうがいいのかもしれませんね」
「被害者ぶるのはやめてほしい」
「一緒にいていやな人って案外いると思うし」
「今後、だれかがBさんをいじめたら、一緒にいじめてやろうと思います」
「いつかぜったい復しゅうしてやる」
「ほんとに、正直言って『楽しい』」
「もう少しまじめになってよね」
「きらわれてる理由があるんだからその悪いところを直してほしい」
「心は『いい気味』って思っているから・・・」
「きっとIさんがいじめられたら、心がスカッと晴れる気がする」
「なんで私ばっかりAを心配しなきゃならないのか?」
「けられたりした時のN君の顔や態度がおもしろいのです」
「何考えてんの?死ぬことじたいめいわくなんだよ」
「全てはまちがいではない。わたしはそうおもってAさんをいじめている」
「私は今、願っている。誰かが、私の犯した罪を、責めてくれることを・・・・」

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これ、ほとんどが、2、3年の女子です。
(中学生ぐらいだと、男子は自分の気持ちを言葉に表すということは、まだ難しいのかもしれません。)

これをを読むと、いじめ自殺報道があった直後でも
いじめる側は、自分は悪いことしていると思っている人はほとんどいません。
むしろ絶対必要なことなのに、否定するなと、逆切れしているというか・・・
罪だと思っているのは、一番最後の人ぐらいでしょうか。

それよりいじめは「楽しい」というのが、本音のように思われます。
(進研ゼミのいじめの)特集を読んで、いじめがやりたくなった!!
・・・なんていうのもあります。
心が倒錯している、偽りの楽しさなんだけれど、
一時的なストレス発散になるから、楽しいような感じがして、
やめられない癖になる。

ほんとに心から楽しむということを、知らないんでしょうね。
保育園の頃から、お絵かきをさせられ、お遊戯をさせられ、
自分がやりたいことをやった経験が、ほとんどない。

子どもは子どもの楽しみというものがあります。
別に、どっかのおじさんおばさんみたいに、
ホストクラブに通いつめるとか、
どっかのホステス上がりのおねーさんとよからぬことをするとか、バカラをやるとか・・・
彼らはそこまでさせろっていっているわけではありません

ゲームをやったり、漫画を読んだり、
怖い監督のいないところで、しごきも無く、
勝ち負けにこだわらず、スポーツをやるとか、
どっかへ冒険に行くとか・・・自分がやりたいことを楽しみたい。

でもそれやっていると、必ずしかられます。

お勉強じゃなくてはダメなんです。
やっていいのはお勉強と、部活だけ。

・・・あとは、大人のまねをすること・・・
教育ママ、体罰パパのまねなら、誰も文句は言えないでしょう。


========================151ページより、引用はじめ
「何考えてんの?死ぬことじたい
めいわくなんだよ」

中3女子
いーかげん、いじめで死ぬのやめてほしい。いじめられて苦しかった。誰にも相談できなくてつらかった。迷惑かけてごめんなさい。なんていいかげんにしろよ。何考えてんの?死ぬことじたいめいわくなんだよ。相談しなかったおまえが悪い。
いじめられるあんたが悪い。わかってんのか。新聞とか見てて、めちゃくちゃいらつくんだよね。自分だけがつらかったと思ってんだろう。そんなに同情してほしいのか。くそっ、こっちだって親から勉強だの、受験だの、あーだ、こーだ、言われてイラついてんだよ。死んで訴えてやろうかと思うときも、家出してやろうと思うときもあるんだよ。でも、今の私じゃ出来ないんだよ。だから勉強してやっているんだよ。

==============================引用終わり

この人たちも、もう30代、親になり先生になり、PTA会長にもなっていきます。

彼らはまさに、原子炉と変わらぬ、モンスターで、
ほかならぬモンスターをを作り出し、育て上げたのは、学校です。
そして学校の危険性を知っていながら、推進し、
大切なわが子を、そこへ送り込んできた人たちにも非はあると思います。
原発問題と何も変わりはありません。
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