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「豊かな老後」は、本当にあるのか

どうして子どものうちから、やりたいこと、楽しいことを
やらせてあげなければいけないかというと。

私たちは、やりたいこと、楽しいことを先送りにさせられているんです。
そしてそれは永久的に出来ないようにさせられているんです。
それはもう、洗脳といっていいほど・・・


物心つく頃には、幼稚園、保育園(保育園でも、幼稚園並みの”教育”がされているところは多いです)の優等生にするべく、
家庭での優等生教育が始まります。

幼稚園、保育園では、小学校での成績を配慮した、”教育”がされます。
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幼稚園、保育園でも遊んでいるヒマはありません。

小中学校では、高校受験のための・・・
高校では大学受験のための・・・
大学では就職試験のための・・・

では、めでたく大企業にはいれば、やりたいことが出来るかといったら、
そんなことはありません。

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私は業界トップの、某メーカーに勤めていたことがありましたが、
エリートさんたちってオモシロイですよ。

まず、出世に有利なクルマ選びにはじまって、
出世に有利なライフスタイル(サービス残業とか、ゴマすりとか)、
出世に有利な、奥さん選び ・・・
自分の好きなものなんて、何も手に入らないじゃないかと思いました。

もちろんエリートさんは転勤族で、
子どもが生まれると、単身赴任が、退職まで続きます。
工場はド田舎が多いですから、田んぼの中の独身寮で、生活することにもなります。
(社内ではエリートは、上司として威張っていられても、)
ド田舎では、住民の結束は固いですが、転勤族は流れ者よそ者で、低く見られます。

まあ、日本にいるなら、言葉が通じるのと食べ物が良いだけましかもしれませんが。
当然、発展途上国への転勤なんていうこともあるわけです。

くどいようですが、退職まで続きます。

なぜそんな生活をするのかというと、
豊かな老後のために・・・

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彼らは本当に、豊かな老後を送っているでしょうか。
お金はいっぱい持っているかもしれませんが、
60過ぎれば、身体にがたが来る。
家族との関係も、なにやらギクシャク。
子どもの頃、若い頃やりたかったことが出来るとは思えません。

それより健康診断でも受けて、腫瘍でも見つかり、がん治療に耽溺したり、
健康オタクにでもなったら、お金も無駄だし、人生おしまいです。

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(苦しい闘病の末、若くして亡くなる人も多い。スティーブジョブズは56歳で亡くなった)

若いからからこそできるというのは、あると思います。
やれるときにやっておくこと、
そうじゃないと若い頃やってみたかったことは、永久的にやれません。
目の前にぶら下げられたニンジンを追っかけている馬は、永久的に食べられない、
そうじゃないエサを自分で探して、今、食べないと、自分の栄養にはなりません。
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