FC2ブログ

体罰教師は、少しはハレンチ学園でも見て、自分の姿を見つめなおしてみるべし!!

E382B9E382AFE383BCE383ABE382A6E382A9E383BCE382BAE38080E785A7E88BB1[1]


本日、女性セブンの見出しにこんなのがありました。

==============================引用はじめ
高2バスケ部主将“体罰自殺”事件 
問題教師に『スクール☆ウォーズ』
“熱血”モデル義父の影
問題の顧問と義父は同じ“熱血教師”として
意気投合してきたという


体罰によって高校2年生の男子生徒を自殺へと追い込み、暴行容疑での逮捕も検討されている大阪・桜宮高校バスケ部の顧問。1日に30~40発も平手打ちするなど、指導と呼ぶには尋常ならざる体罰の実態が明らかになるにつれ、全国に衝撃が走っている。しかし、一部では「先生は悪くない」と顧問の熱血指導ぶりを評価する声も。そんななか、顧問の“ルーツ”にある新事実が…。
===============================引用終わり

私はこの問題の顧問(47)より少し年が上なので、
スクール☆ウォーズというのはよく知りません。
かなり理不尽な体罰の場面があるみたいですね。
そして事実を基にしているノンフィクションということらしいです。

これは怖い・・・

このドラマは、1984~85年のものらしいですが、
ちょうど管理教育がきびしく行われていたころではないでしょうか。

教育工場の子どもたち (講談社文庫)教育工場の子どもたち (講談社文庫)
(1986/09)
鎌田 慧

商品詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
愛知・千葉などから全国にひろがった極端な管理主義教育は、教室での子どもたちの自由を奪い、その心を窒息死寸前にまで追い込んでいる。創造的で生きいきとした生活は、どうしたら甦るのか。いじめや子どもの自殺など緊急の課題を考えつつ各地の小中学校をまわって教育の反動化の実態を明らかにする。

==================================

管理教育が失敗だったと気がついてゆとり教育を始めたんでしょう。
(だからといって、学校制度をいじってみても、
人間の本質は変えられない=権力にとって都合のいい人間はつくれないから
今度は、脱ゆとり・・だそうですが・・・おんなじことの繰り返し・)

管理教育がきびしく行われていたころに学校教育を受けてきた人たちは、
今40代ぐらいでしょうか。

現役の親世代であり、会社や、学校など人の世話をする職場で、
中心的に仕事をしている人たちだろうと思います。

私は、体罰問題もかつての管理教育の弊害といえると思います。
実際、金村が出ていたひるおび!の調査でも、
体罰を受けてきたと答えた人は40代が一番多かったと言ってました。
次が30代。
50~60代は意外に少ない。 
ネット上にはこんな声も
【私なんか、中学時代に、尻竹刀20連発なんてのを受けて、まともに座ることも出来ない状態になったことも^^;)もし、これが今時なら、この教師は速攻でつるし上げでしょうね。 たった25年前のことなんですけどね】

体罰を受け、管理されてきた人たちに、
今はそれはまずいから「ほかのやり方」でやった方がいいですよ、
といっても、「ほかのやり方」を知らないんです。
ですから、この事件の体罰顧問は、被害者のお母さんと
体罰はしないと約束しておきながら、3日もたたないうちに、
またやったのではないかと思います。

バカなモンペが「僕たちの頃は今よりもっと厳しかった(だからよりいっそう厳しくやれ)」
と言うのは、ある意味当然でしょう。
かつての管理教育が、モンペを作り出してしまったとも言われています。



もちろん私が幼い頃にもスポコンというのはありました。
巨人の星なんかそうです。
しかし幼い私にも、これはフィクションだとわかりましたし、
巨人というプロ野球球団の名前がついているので、
それは、部活の話ではなく、プロ野球の話だとわかるんです。
ですから自分たちには関係がない話だと・・・

ついでに、実在の特定の球団の利権が絡んでいる
きたない話なんだろうということもわかります。


1970年ごろにはこんなドラマもありました。
私は再放送を、けっこうまじめwwに見ていました。

ハレンチ学園
永井豪さんの漫画が原作、TVドラマ最高視聴率32%
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハレンチ学園
原作は68年~72年

永井さんが、出来に落胆したという、映画版ですが、


ハレンチ学園では体罰に愛があるとは、言ってません。
体罰やセクハラするような教師や親は、能なしだって言っているんです。

「教師という権威」は最後にはコテンパンにやられます。
「権威に対する皮肉」は、漫画やドラマの本来の姿だろうと思います。


このドラマは最初に児童憲章を読み上げるんですね、
そして最後には、カバゴンこと、教育評論家の阿部進さんが出てくるのも
特徴的だと思います。

児童は、人として尊ばれる。
児童は、社会の一員として重んぜられる。
児童は、よい環境の中で育てられる。



昔(管理教育時代以前)は体罰はもっとひどかった
今の子どもは体罰に対する耐性がない。
あるいは昔の体罰には愛があった。
と言い切るのは、どうかと思います。
スポンサーサイト