FC2ブログ

リアル釣りバカ日誌も、リアル三顧の礼もたしかにあると、子どもから学びました

前回からの続きです。

22973000875[1]
(田中角栄は中卒、あるいは小学校しか卒業していないといわれていますが
総理大臣を2期務めました)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

学校へ行っていないと、人間関係がうまく築けないという人がいますが、
引きこもりを長く続けているのでなければ、
そんなことはありません。

むしろ学校という、同じ年齢の決まったメンバーの子どもだけで、
長年、長時間にわたって一緒にいなければならないというのは不自然です。

教師という、ある意味世間知らずの職業の大人としか、
接点がないというのも不自然ですし、
成績競争を、人間関係と思い込んでいる親や教師も多いです。

学校では、障がい者や外国人は排除されがちだというのも問題です。


私たちは一歩外へ出れば、いつどこで誰に会うかわかりません。
そしてそのつど、出会った人とどう接するかを、
瞬時に判断していく経験が必要だし、それが自然だと思います。
(そうでなければチャンスもものにできません)

人間関係というのは、近ければ良いというものではありません。
どんな人と、どう付き合えば自分にとってプラスになるか、
どのような距離感で付き合ったらうまくいくか、
それを考えていくのも大切な勉強です。


ホームスクーラーの、うちの息子達は、どんな人とも付き合えるようです。
近所のおばあさんたち年寄りにはたいへん受けがいいです。
子どものころは駅員さんや店員さんにお世話になることもありました。
外国人や障がい者に対しても偏見が少ないようです。
もちろんひとりで行動できるというのも良いことです。

長男は、社長直轄の部署に異動になったと前回の記事で書きましたが・・・

みなさんよく考えてみてください、
家庭、近所付き合い、会社は縦社会です。

会社のえらい人は、
若手社員からみればほとんどがおじいさんです。

社長の平均年齢は約60歳、大きい企業ほど年齢が高くなる!!

縦割り社会イコール上意下達や権力といった
一方通行ではありません。

イコールだと思っている人は華麗なる誤解です。

双方向なんです。
私は子どもたちからいろいろ学ばせてもらっていますが、
年長者も、若い者から学ばなければ、損ですよ。
0329tsuribaka01[1]
「おまえら、釣りバカ日誌かよ!!」

長男が正月に、ひとりで野沢温泉スキー場に行ったら、
おじいさんスキーヤー、外国人(オーストラリア人?)スキーヤーたちが
大勢いて、いろんな人と友達になったんだそうです。
その話を、務めている会社でしたところ・・・

その後、会社の役員さんと、日帰りスキーに行くことになり、
スキー場で役員さん、持病が出てしまい、病院へ送っていったり、
いろいろお世話をしたんだそうです。

私は心では「お前ら釣りバカ日誌ごっこやってんのかよっ!!」と思いましたが、
口では「たいへんだったけれど、えらいね」とほめてあげました。

もちろんそんなことはホームスクーラーの計算のうちではありませんし、
今回の異動はもちろん、本人が仕事が出来るという大前提があるわけですが・・・

リアル釣りバカ日誌もリアル三顧の礼
あるんだと、私もたいへん感心しました。

(※三顧の礼(さんこのれい)は、故事成語のひとつ。目上の人が格下の者に対して三度も出向いてお願いをすることであり、中国で劉備が諸葛亮を迎える際に三度たずねたとする故事に由来する)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

学校や、軍隊の人間関係を、そのまま社会へ持ってくると、社会がおかしくなってきます。
13596066610001[1](谷センセイにも困ったものです)

日本を代表するトップスポーツが
国際社会に恥をさらす

女子柔道のトップともあろう人々が、くだらない体罰問題でモメる
なんていうことは、その弊害として大いに考えられることです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ain1[1]
(アルベルト・アインシュタインは軍国主義的な学校を嫌い、中退し独学しました)
スポンサーサイト