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どうやって、パニック発作を治したか・・・前回の続きです

今日は猫の日だそうです。
にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにしてみました

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AIL_IKKOX[1]
(メイクアップアーチストのIKKOさんは完璧な仕事ぶり)

前回からの続きです。

パニック発作で救急車で運ばれるようになると、
どうしても病院で検査をしてもらわなければならないようになってきます。
ご多分にもれず、耳鼻科でもどの科でも異常なしで、
「あとはここやろね」と医者が頭を指差すので、
精神科へいきました。

ベンゾジアゼピン系の薬コンスタン0.4が出たので、飲んでみましたが、
案の定というか、幸運なことに、1シートほど飲んだところで、
ひどいうつ症状が出て、飲むのをやめました。 
一応、頭痛や嘔吐、背中の痛み、といった離脱症状、
鎮痛薬さえ飲めなくなるという後遺症も残りました。

発作は病院へ行っても薬飲んでも起こることは止められません。
また、発作を起こし救急車のお世話になることになります。
でもこれが結果的に良かったのです。

家族が救急隊の人や救急病院の医者と話しをしてくれ、

☆、発作が起きたときは、救急車を呼ぶこと。
☆、薬は絶対飲まないこと。(病院には行かないこと)


・・・を、申し合わせしてくれたのです。
皮肉なことにネットなどで流れている対処法とは反対ですが・・・
結果的にこれが功を奏したようでそれ以来、発作は1度も起こっていません。
もう4年目になります・・・


しかし本当に治ったのかどうかはわかりませんので
(何年もたってから再発する人もいます)
発作が起きたときに備えてイメージトレーニングをしました

どうしても人に迷惑をかけてはいけないと考えがちですが
家で一人でいるときに発作が起きても救急車が呼べない可能性があるが
外出中は、人がいるから救急車を呼んでもらえるから危険ではない、
と、このように発想を変えることにしたのです。

私はパニック発作を起こす人に救急車を呼んではいけないと言うべきではないと思います。
パニック発作を起こす人に、救急車を呼んではいけないと言うことは、
パニック発作を起こす人に多い性格である
他人に迷惑をかけてはいけない、という強い規範意識、
他人の世話も、自分の世話も人一倍頑張りすぎる、という、
パニック障害の人にとってはマイナスになる性格を増強してしまう可能性があります。

たしかに救急車に出動してもらうことは、多額の税金がかかっています。
しかし病院にかかって、薬をいっぱいもらってくることや、
だらだらと長い間、病院にかかり続けることは、
多額の健康保険金を無駄遣いすることになり、
健康保険制度の存続をおびやかしていることも事実なのです。
そういう事実に目をつぶらされるのは、自分で自分にウソをつくことになります
「自分は世間に迷惑をかけている」と、無意識的にわかっているはずです。

オーバードーズでもされたら、保険と税金の二重の無駄遣いになります。
(救急隊の人も、パニック発作よりもオーバードーズの方が
問題が大きいと思っていると思いますよ。)

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また、めまいで平衡感覚を失って地面で横になっていることは、恥ずかしいことではない、
しかしお店などで、おなかの内容物で汚すことが考えられるので、
このような場合は、近くにいるお客さんに、女性の店員さんを呼んでもらって、
トイレに連れて行ってもらい、介助してもらう・・・など、とっさに備えて
イメージを繰り返しました。

車の運転中に発作が起こったらどうするか、
これについては車にビニール袋や、バケツを積みました。
それぞれよく使う道路で、左側へつけるなどの対処法、
どうしてもだめとなったら介護用の紙おむつもあります。
つまり、精神的にケツまくる「良いカッコしい」をやめることが大切かと・・

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(どこかの道路で、こういうことをしている美女を見かけたら、それは私です)

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それともうひとつは、パニック発作を起こす、原因はあるんです。
原因を究明しなければ、結果を変えることが出来ません。

私の母は、ほとんど人格障害で、自分のことしか考えられません、
自己評価が低いので、
子どものことは自分を持ち上げてくれる道具ぐらいにしか思っていません。
「私たち姉弟は(自分の実家のある)○○町では、世界遺産といわれている」などど、
大人になった私に自慢したりするのです。
そんな話ばっかりです。
(たぶん統合失調症でも痴呆症でもないと思いますが??)

そして学校ではいじめられてきました。
変な教師、同級生にいじめられました。

心を傷つけられることが、精神症状の原因になっていることは明白です。
私は周りの変な大人(子どもも)の、面倒を見て来たのです。
しかしその事実を無意識の中に、閉じ込めて、
私は母に愛されてきた、母は私にとってとてもいい母であった、と
ウソで自分をごまかしてきたのです。

パニック発作は自分で自分についたウソの、当然の報いなのでしょう。

ま、それらがはっきりしてきてからは、発作を起こしていませんから。
 
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それから大事なことは、
私は私の母親のように、自分の子どもをいじめてこなかったから
強烈な精神症状が出たのでしょう。

精神的肉体的体罰によって、心や体を傷つけられてきた人は、
自分より弱い立場の人を傷つけるようになります。

自分は人を傷つけたくないと思った人は、
必然的に自分で自分を傷つけるようになるでしょう。

傷つけられてきた人にとって、わが子あるいは子弟や部下、
を傷つけないで育てることは至難の業です。

それはまるで英語しかしゃべらない国の人に、
今日から、日本語しかしゃべったらいけないというようなものです。
それも図書館で借りてきた本で日本語をおぼえなければならず、
英語をしゃべったら、即タイホみたいな・・・

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トリは生まれてすぐに見た、動くものなら、
肉食動物であろうがおもちゃであろうがなんでも親と思うらしいです。
その方が簡単ですから、脳が小さくてもいいわけです。
このほうが楽に決まっています。
本当にそれが自分の親あるいは指導者の姿なのだろうかと、
疑ってみるという、脳味噌が足りないのです。
脳の足りない人間は、このトリみたいなものです。

自分の育てられ方が間違っていたと自覚することは
人間にとってはものすごい苦しみです。

自分を育て直ししながら、人を育てていかなければなりません

それでも子どもが自分よりのびのびと、他人も自分も傷つけることなく
上手に世間を渡っているのをみて、それで、自分の子育てが成功だったのだよと、
自分で自分に言い聞かせるしかないのです。

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ikko01[1]
(それにしてもすごい化けようなので・・・笑)

私はIKKOさんのパニックから色々なことを学びました。
どちらかというと緊張しているときより、
リラックスしているときのほうが、発作がおきやすいこと、
睡眠中におこる人が多いというのもうなずけます。

まじめで頑固な人におきやすい。
IKKOさんはまじめで働き者で、とってもいい人みたいです。
でも頑固なんですよね、自分の生活を変えようとしない。

私も変化に弱いです、変化が怖いのです。
でも変化は怖くないんだよと、自分に自分で言い聞かせつつ
勇気を持って変えてみるのも一つの対処法だと思います。

パニック障がい、(たぶんうつや依存症も)は、
克服しなければならないものではありません、
頑張り屋でまじめでいい子という性格が災いしている人に、
頑張って克服しろと言えば、はいはいと言うことを聞くでしょう。
「医者なんか行かなくても仕事をサボればいいや」とは言わないでしょう。
ですから、まじめに薬や療法に走り、依存する危険性があります。

以前の生活に戻れることが完治でもありません、
その「以前の生活」が間違っていたんです。
無理しすぎていた、いい子でいた生活が間違いだよと、
体が教えてくれているのが、精神症状だからです。

いい子をやめて、パワハラするヤツには
utisiba[1]
「この、ヴォケーーー!!」
「この、アフォーーー!!」

言っていいと思います
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