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「糖質制限食」(血糖値対策食)はもう古い

あの、ブログをやっていると、いろいろご質問をいただくことがあるんですよね。

実はかなり前に、当ブログに、(たぶん若いお母さんから)
「糖質制限食をやってみたがうまくいかない、糖質制限食について、どう思うか」
という主旨の
丁寧なコメントがあったので、
私なりの意見を答えさせていただきそれなりに納得していただきました。
ですから記事のほうに、丁寧に書いてみたいと思います。

(ちなみに、私の今朝の体重47.4キロでほとんど増減がありません。)
私が良いと思うのは、早い話が、食べ順ダイエットのようなものです。
フルコースごっこ、ともいいます(笑)

基本はフルコースか、会席料理を思い浮かべればいいんです。
澄んだスープ、サラダや前菜をはじめに食べ、
それから肉や魚などのメインディッシュ、
ご飯やパン、
デザート、
この順で食べればいいんです。
体重を維持するだけなら、順番はだいたいで良いですが、
もっと大切なことがあります。

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早食いはやめ、ゆっくり食べること、
飲み物はお茶か水、
ペットボトルの、ダイエット飲料も、糖類の入った飲料も、飲まないこと。
お酒は飲まない方がいいです。私は飲みません。


特に子どもや若い人には、習慣づけが大切です。
むやみに、ペットボトル飲料、缶飲料を与えてはいけません。
ダイエット飲食物は、ダメです。
糖質制限食もやらないほうがいいです。
若い女性も血糖値を下げたいのでなければやらないほうがいいです。

子どもはよく、夕食前におなかを空かします。
そういうときにお菓子、ダイエット食品を与えてはいけません。
おかずだけでも早めに作って、おかずだけでも食べさせた方がいいです。
「おなかすいたー」と言われそうなときは、前もってつくっておいてもいいです。
お菓子は、食後かおやつの時間に与えるようにし、食前に食べさせてはいけません。

おかずを作り置きをしておいてもいいから、
早めに夕食を始めれば、寝る前には消化がすすんで、太らないし、
子どもに習慣をつけさせれば、親もそれに合わせざるを得なくなります。
早寝早起きができるし、良い事ずくめです。
子どもたちの味覚も確かです。

私はそうやってきました。
今になって、間違っていなかったと思っています。

別に「食べ順ダイエット」なんてご大層なネーミングでなくても、
こんなの昔から当たり前のことなんですよ。
・・・というか、私はご質問に答えた当時、
「食べ順ダイエット」という言葉を知りませんでした。
会長さん「あのなー!!」
フォミ、「すまん、すまん」

カレーライスだって、ラーメンだって、お茶でも飲みながら、ゆっくり食べればいいんです。
麺はのびるかもしれませんが・・・(汗)

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糖質制限食の先生の言っていることも間違いではありません。
糖尿病になって、明日の血液検査が怖い、おじいさんには、
糖質制限食は、いいかもしれません。
薬で無理やり下げるよりはすっと良いです。

この先生の、ブログをさらっとですが読んでいて、
お肉が必ずしも太る原因ではない、高血糖の原因ではない、
薬で血糖値を下げるのはよくない、
病院の食事指導は無意味、
ということに関しては、同感なんですが、何かが違う・・・

○人工甘味料を肯定していること。
 この先生が推奨している低糖食品にスクラロースが使われています。
 人工甘味料は危険です。
 以前の、当ブログ記事でも書きましたが、特にアスパルテーム。
 この先生は、
 アスパルテームの摂取で体内でメチルアルコールができることを認めています。
 でも、メチルアルコールは、自然界にもあるものだからとか、
 天然のアミノ酸だとか、
 FDAで認可されているとか、そういう言い訳では、私的には納得できません。
 
 昔はチクロだのズルチンだのの問題があったんです。この先生も認めています。
 私は人工甘味料の味のまずさと、発がん性説が、いい意味でトラウマになりました。
 
 人工甘味料を使った、飲食物で血糖値があがったというコメントに対して、
 人工甘味料に添加されている糖で、血糖値があがったというのもどうかと思います。
 添加物である甘味料の添加物のことまで考えなくてはならなくなるとは、
 本末転倒のような感じがします。
 

○血糖値対策だけでなく、ダイエットにも効果的といっていることから、
 糖質依存、甘味依存に関して、もう少し記述があってもいいのではないかと思うこと。
 
 重度の糖尿病や肥満になる人は、何らかの依存的な傾向があると考えられます。
 最近、糖質依存、甘味依存という言葉はよく聞かれるようになりました、
 摂食障害という考え方では、糖質に依存する人が多く
 アルコール依存と、根は同じといわれています。
 アルコール(糖質から合成されるので、昔から糖質依存と近いものと考えられています)
 糖質、甘味に対する依存に、どうしてなったのか、
 根本から考え直さないと、治らないと思います。
 
 依存のひとつの考え方としては、
 母乳は牛乳やヤギ乳に比べて糖分が多く、甘いといわれています。
 母乳の味は、母の無償の愛の味、
 母親の愛情が不足していた、という説があります。

 また成長期に戦中戦後を体験し、ひもじい思いをした人たちに、
 食べ物、甘いもの、に対する執着が強いとも考えられます。

 実際、糖質制限食は成功したが、そのかわりに
 アルコールに依存的になったという人もいるようです。
 人工甘味料を使った、ダイエット飲食物への依存は言うに及ばずです。
 今、テレビでもがんがんCMをやっている糖質ゼロビールも、
 アセルスファムKといった新しくて、安くて(絶句!!)安定性のよい
 人工甘味料が使われています。


○文面から、ダイエット志向の若い女性と思われる人にたいしても、
 糖質制限食をすすめていること。(子ども)
 これは下の、牛乳についても、関係があるのですが・・・

○牛乳は良くないと言っていること。
 理由は、牛乳100mlあたり、5グラム程度の糖質が含まれており、
 牛乳だといっぺんに500CCぐらいはがぶがぶ飲んでしまうから・・・
 ・・・じじいがそんなに飲むでしょうか??
 あるいは糖尿人と、普通人では違うから??
 しかし、にんじん、たまねぎ、プチトマト、カラーピーマン、かぼちゃなどは、
 牛乳を超えるたくさんの糖質が含まれています。
 となると、あれもこれもダメ・・・になります。
 子ども、若い人、女性には、手軽に摂れるカルシウム源ビタミン源も必要ですから。

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(ラタトゥイユってどーよ。  以上、画像は本文と関係ありません)

手っ取り早く血糖値を下げるには、糖質制限食は間違いないと思いますよ、
でも、ダイエットにはどうでしょうか??

もしも私が糖尿病と診断されたら・・・
フルーツとフルコースごっこで失明したいか、
人工甘味料とお酒で、失明したいか・・・

やっぱりフルーツとフルコースごっこにしておきます。
そして運動量を増やすと思います。
無理な運動はよくないですから、ウィンドショッピングでも、わんこの散歩でも
植木屋ごっこでもいいので、できることからやらなきゃいけないでしょう。
「運動しなくてもOKの糖質制限食」よりは、自然だろうと思います。
それで死んだら、あきらめます。十分あきらめがつきます。


糖質制限食がどうしてFC2ブログで、これほど人気があるのかわかりません。

FC2ブログランキングはおかしいです。
おかしいことには、おかしい理由があります。
おかしいと感じて叩けば埃は出てくるものですね。

やっぱり金銭が絡んでいるんでしょうね、
重箱の隅をつついてみればどこかでほころびが出てくるようです。
勉強になりますねー。
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