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ピルは本当に、月経困難症に使っていいか?

ピルの危険性を訴えるサイトは少ないですね。

ピルを絶賛するサイトには、
あまりにも見え見えの屁理屈ばかり書いてあるので、
管理人はどういう人かと、少し調べてみると、
ピルのネット販売をしている人だったり
企業からお金をもらっている人だったりするわけです。

ほとんどステマだということがすぐわかるわけです。



数少ない、ピルの危険性について書かれた文章からの引用です。
================================引用はじめ

http://japan-lifeissues.net/writers/hir/hir_12pillyaz-03.html

経口避妊薬ピルによる血栓症が日本で増加
日本の産婦人科医会がついに認める!


Hirata, Kunio (ヒラタ・クニオ)
医学博士 平田 國夫
許可を得て複製


日本で経口避妊薬ピルが解禁される前に、正しい生命倫理を日本に広めるために生涯を捧げた、 故ジンマーマン神父からの情報をもとに、生命尊重センターが、 英国まで行って血栓症で亡くなられたベーコンさんやその他の例を詳しく調べ、 残されたご家族や医師や弁護士などの貴重なご意見を取材しました。 また次世代のいのちを脅かす環境ホルモン作用についても調査し、英国からの警告と題して、 ビデオ映像でピルの危険性を広く訴えました。

今回いわゆる低容量経口避妊薬ピルよりもエストロゲンの量をさらに少なくした、超低容量ピルのヤーズが、 月経困難症の治療薬として発売されたわけです。しかし発売後三年も経たないのに日本国内で二人が死亡し、 87人が血栓塞栓症で苦しんでおります。事ここに至ってやっと日本産婦人科医会が、「 近年わが国においても女性ホルモン剤、とくにエストロゲン・プロゲスチン(EP)合剤(経口避妊薬:以下OC) 服用中患者において血栓症の発症が増加しております。」と10月24日に発表しました。

しかしそれ以前に生命尊重ニュース10月号及び 日本プロ・ライフ・ムーブメント のホームページ でその危険性を既に訴えているのです。

ピル先進国の英国の状態を見れば、このような悲劇は医師でない者でも明らかに予見できたわけですが、 産婦人科医も厚労省の役人もそれを無視してピルを解禁したばかりではなく、 月経困難症治療薬の名目で新型の超低容量ピルまで許可したわけです。彼らはピルによって、 10代20代の若さで亡くなられた女性たちや、多数の血栓症患者さんたちに対して、 少しでも加害者としての責任を感じているのでしょうか。 今新たに効果の有無も有効期間も不明の子宮頸がんワクチンが定期接種となり、 重篤な副作用が各地で多数発生しております。前述のヤーズを処方されている女性は、約14万人ですが、 その薬剤料は1年間だけでも112億円です。子宮頸がんワクチンでは年間数百億円の税金が湯水のように使われています 。製薬会社は医学部の研究室には寄付金、国会議員には献金、メディアには広告費、 役人は天下り先などの世話などで際限なく利益追求の手段を開拓しています。 倫理的思考などを取り入れることは全く無いのです。

二つ共外資系の製薬会社が作っておりその薬剤費の多くは日本国外に持ち出されています。

日本は多額の出費を強いられたあげくに、副作用で苦しむ多くの女性が残されるわけです。

日本の女性たちの健康が、いのちが、企業の利潤追求の餌食になるようなことは絶対に阻止しなければなりません。 漫然と政府が許可したからとか、医師が処方したからとか、周りのものがやっているからとかで決めるのではなく、 広く情報を求め、いのちを大切にする仲間と、正しい情報を分かち合い、賢明な判断で対処することが、 今の日本において極めて重要となってきております。
**********
2013年10月 女性ホルモン剤使用中患者の血栓症に対する注意喚起
公益社団法人日本産婦人科医会

(以下略)
http://www.jsog.or.jp/news/html/announce_20131113.html
================================引用終わり


平田 國夫さんという人は、カトリックのお医者さんらしいです。
(私は聖書の悪口とか書いていますが・・・申し訳ありません)。

けれども宗教とかを超えて、平田さんのご意見に同感です。
(当ブログにUPした動画を作られた方でもあるようです)

平田さんも書いてますが、
産婦人科医会が認め緊急性があるといっている、にもかかわらず、
新聞などのメディアや(ということはネットのメジャーなニュースでも)
このようなニュースを目にする事がないのは、不思議です。

意図的に隠していると思われても、当然でしょう。

少ない情報の中からですが、
この二人の亡くなり方は、本当に死んでも死に切れないと思うような、
若い女性がこんな亡くなり方をすするなんてまさに悲劇です。


ひとりは20代で痩せ型、喫煙もしていませんでした。
ただ、おじいさんが血栓だったそうです。
月経困難で処方され、頭痛や吐き気が出て
医者に行っても原因がわからなくて、何軒も病院めぐりをしたあげく、
飲み始めてたった13日後に亡くなったのだそうです。

もうひとりは10代で、やはり月経困難症、子宮内膜症で処方され
家族が連絡が取れなくなって、連絡したところ、
下宿の管理人が亡くなっているのを見つけたらしいです。



もちろん死ななければよいというものではありません。
後遺症が残ってしまうということは、たいへんな事なんです。


問題のピルは、超低用量ということで、安全な様に錯覚してしまいますが、
薬の成分には用量以外に、力価というものがあって、
同じ量であっても、それぞれ強さが違います。

最近は、少量でも作用の強い成分が使われる傾向にあるようで、
従来のものより、用量の少ない新しいもののほうが、作用も副作用も強い
という例はいくらでもあると感じています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

注)

子宮内膜症などに
絶対にピルを使っちゃだめと言っているのではありませんが、

くどいようですが、
子宮内膜症などの発症に合成エストロゲン(ピルの成分)を含む
環境ホルモン(内分泌撹乱化学物質)が
関与しているのは事実のようです。
恐ろしい事に、生体内に蓄積し、生殖器から次世代に移行し、
母乳にも濃縮し移行し子どもに発症する・・・

ですから治療にピルを使うという事は、矛盾してますよね。

それらが事実であれば、
”病気=環境汚染”の悪循環もここにきわまれりというか、

ピルを使うのは本当にやっちゃいけない
のではないかと思います。

環境ホルモン汚染と問題点
- 日本産科婦人科学会

http://www.jsog.or.jp/PDF/51/5109-211.pdf

”毒出し”をやるっきゃない
いやいや、とにかく 
化学物質は、身体に入れちゃいけない 
ってことですかね~
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プロフィール

フォーミディブル

Author:フォーミディブル
ふたりの息子を、ホームスクーラーで育ててきました。
母子手帳も捨てました。
2020年からは、大きな変革がやってきます。
社会のウソはあばかれ、
ホームスクーラー有利の時代になりました。
ワクワクの時代に乗り遅れないように
情報を分析し自分の頭で考えていきましょう。

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