知らなかった。文化人類学とは、発展途上国を植民地化するための学問だったとは・・・

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先日、N大学の院生で、文化人類学の研究しているという人と、
話をしたり、食事をしたりする機会があったんです。

でね、その人は、ペットの犬とか猫とかの話しばかりなので、
私も退屈になったので、
文化人類学という言葉から、ふと思いついて、
私が生まれた町の、こんな話をしたんです。

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その町には、1200年もの長い伝統があるという、お祭りがあるんです。
そのお祭りでは、夜中に数百本のたいまつをともして、
お神輿をつるのが、特徴なんですね。
そのたいまつは、”大麻”の茎でできているんです。

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(町中で盛大に”大麻つ”を燃やし、煙を出していますね(笑)
大麻つだけでなく、漆塗りに金や古裂で装飾を施した、
絢爛豪華なお神輿もあります。)


大量の大麻は、神社所有の農地で、地元の人たちが、
毎年、種まき収穫し、加工してきました。
ところがある年、無断採取事件が発生し、
県から栽培自粛を要請されてしまいます。

仕方なく、ケナフ?を栽培した年もあったそうですが、
火持ちが悪いとか、もろいとかで、使い物にならなかったそうです。
町の人たちは、大変困りました。

去年あたりから、ふたたび大麻を栽培して良いことになったそうです。




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(盛大に”大麻too”が燃やされています、
煙もすごくて、鼻の穴の中が、真っ黒になります
私は赤ちゃんの頃からこの煙を吸っていました、
気持ちよくなったことも、また吸いたいと思ったこともありません(笑)
もちろん栽培、加工しているお父さんお母さんたちも、癖になったとか、
害があったとか、問題が起きたという話は聞いたこともありません。)




問題は、この大麻が、害がないどころか、
(マリファナ用とは、品種が違うらしいです)
産業用大麻はきわめて有用でエコな植物であるということです。
衣類の繊維として、優秀ですし、
食べる事もできるし、油も採れます。
たいまつには、最適なようです。
バイオ燃料も、できるそうです。
神事仏事にも、使われてきました。
環境浄化にも使えるらしいです。

成長が早く、栽培が楽です。
春に種をまいたら、もう夏には
大きなたいまつがつくれるほど、早く成長します。


実害はありません・・・
実際、長年大麻というものを身近にしてきましたが、
実害というものは、聞いたことはありません。

もちろん私はマリファナ(嗜好用)は吸わないほうがいいと思います。
マリファナ用大麻の栽培、合法化に反対です。
むやみに、市販薬、処方薬を使ってはいけないのとおなじです。
お酒なんか飲まなくても、人間は生きていけるという事と同じです。
これ以上、暴力団の資金源になるような、嗜好品を増やす必要はありません。


くどいようですが、
産業用大麻と、マリファナ用大麻は、
別ものです



ですから
頭から、産業用大麻の栽培を自粛しろとは、乱暴極まりないと思います。


(大麻の問題も、アメリカに、いちゃもんつけられていたようです)

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でね、その院生の人に、上のような話の要訳をさらっとしてですね、
「この話どう思います?」って訊いたんです。
その人は興味なさそうでした。(苦笑)

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それからその院生の人と食事をしたわけです。
メニューは、
フォミ手作りの、おでん(関東煮)
漬物いろいろ
(刻み漬け=京都のすぐき、高山の赤カブ
フォミ手作り=赤カブの千枚漬け、梅干)

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「あのさぁ、関東煮って、関西の食べ物だと思う、関東には関東煮はないと思う」
「名古屋に、名古屋○○という料理はないと思う、あなたどう思う?」って訊いたんですね。
その院生は興味なさそうでした。(プッ)

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「やっぱり刻み漬けは、オリジナルの漬物を刻んで、味が付け直してあるから、
味が違うよね、生姜とか、化学調味料とか入っているし。」
と言ったら、
「違いがわからない」・・・そうです。(ちょっとがっくり)

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後日、文化人類学とは、先進国が発展途上国を植民地化するために、
その発展途上国の文化を、調査する目的で始まった学問である事を知りました。

所詮はワタクシ、フォーミディブルとは、話が合わない人だったわけですね。
少しは話が通じるかと思った私がバカだったわけです。

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