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勝手に免疫を暴走させることを免疫療法と言っていいものでしょうか?・・・有料記事と無料記事ではこんなに違う!!

朝日新聞の記事からです。


まずは、ネット上に流れている、無料記事を読んでください
==============================引用はじめ
がん新治療法、国内で年内にも 
免疫の攻撃力高める


2014年2月17日07時47分

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写真・図版新しい免疫療法の仕組み


 新しいがんの治療法が、早ければ年内にも国内で始まる。免疫の攻撃力を利用する「免疫療法」の一種で、効果が限定的だった従来の方法とは異なる仕組みだ。小野薬品工業が昨年末に厚生労働省に医薬品としての承認を申請し、今秋にも認められる見通し。がんの有力な治療法になると期待されている。

 申請されたのは点滴薬ニボルマブ(一般名)で、既存の治療法で効果がなくなった皮膚がん患者が対象。必要性が高い医薬品として優先的に審査されている。

 これまでの免疫療法は、免疫の攻撃能力を高めて、がん細胞を殺そうとしていた。だが、攻撃が過剰になると自分を傷つけるので免疫自体がブレーキをかけてしまい、効果は不十分だった。新しい免疫療法は、免疫のブレーキがかからないようにし、攻撃のアクセルを踏み続けるようにする。

==============================引用終わり

おかしなネット記事です。
ネット上で流れている記事を読むと
ニボルマブって、みなさんすごい薬だと思うでしょうね。
今、がんに罹って、闘病ブログ書いているような人たちは、
「すごい、これで治るんじゃないか、使ってみたい」と思って、
飛びつく人も多いんじゃないですか。


でも有料の部分、
新聞紙面(ネットの有料記事)にしか出てこない部分に
書いてあることがめちゃくちゃです。
========================引用はじめ(新聞紙面の抜粋)

免疫反応が過剰になり2割の患者に肝炎などの重い副作用が出た。

承認後、公的医療保険が使える国内初のがん免疫療法となる見込みだ。

免疫の仕組みは体全体で共通なため、
小野薬品では今後、肺や腎臓、肝臓、胃、血液など
多種類の癌に広げることを計画している。

同社は米国で予備的な治験をすでに実施。

他に治療法のない
皮膚がん患者94人の28%、
肺がん患者76人の18%
腎臓がん患者33人の27%に
縮小効果があったとされる。
通常の抗がん剤の場合、縮小効果は1割以下のことが多い。

==============================引用終わり

がんの縮小効果 
(治ったとは書いてないです!!
約2割が小さくなっただけです!!)


2割に肝炎などの重い副作用 が出たと書いてあります。
この場合、自己免疫疾患である可能性が高いのではないでしょうか。
実際、同紙別の面には、
この「ブレーキ」について、
自己免疫疾患を防ぐためにブレーキがかかると書いてあります。
そしてわざわざ別欄で、自己免疫疾患の解説が書いてあります。
自己免疫疾患は難病が多いです!!


肝心のがんは、小さくなるだけ!!
治療にさえなっていないのに
「有力な治療法」
「人類ががんを克服できる、と信じられるようなになってきた」
なんて書いていいものでしょうか。

こいつも、マスコミと製薬会社によって
仕組まれているんじゃないですか?

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だいたいにおいて
こういう記事に書いてあることはおかしいです。
言葉遊びというか・・・(苦笑)

従来の抗がん剤は、免疫抑制剤です。
この薬はその反対と言いたいのかもしれませんが、
免疫抑制も免疫亢進もどっちも良くないです。

免疫というのはバランスですから。
どっちも免疫異常です。


免疫療法というのは
本来人間の体が持っている、免疫力のバランスを整え、
人間の持つ免疫力のバランスを最大限に発揮できるようにする事を
言うのではないでしょうか?

どなたか答えてください!!


近藤誠さんの言う、抵抗力と表現してもいいかもしれません。

がんさえ小さくなれば、難病になってもいい、
がんさえ小さくなれば、健康な組織が病んでもいい
肉体が死んでもいいというものではありません
目指すものは、「健康」のはずです・・・


抗がん剤のブレーキをはずして、(体の免疫の状態を無視して)
薬が勝手に暴走することを、
免疫療法と言っていいものでしょうか?

体の免疫のバランスが崩れると病気になります。
免疫力が弱いと、感染症や、がんにもなりやすいといわれています。
免疫力が強すぎると、自己免疫疾患や、アレルギーになります。
免疫力が強すぎるのは怖いです。難病が多いですから・・・




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(2011/10/21)
安保 徹

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安保徹さんの、免疫革命です。
やっぱりこの本はわかりやすい、内容に矛盾点も少ないと思います。


・・・次回に続く。

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プロフィール

フォーミディブル

Author:フォーミディブル
ふたりの息子を、ホームスクーラーで育ててきました。
母子手帳も捨てました。
2020年からは、大きな変革がやってきます。
社会のウソはあばかれ、
ホームスクーラー有利の時代になりました。
ワクワクの時代に乗り遅れないように
情報を分析し自分の頭で考えていきましょう。

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