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ドクター江部さんには”依存”というものを再考していただきたいです

MM-M06-0084[1]
(アトピーはステロイドでコントロールしなさいというけれど、
人気テレビタレントでさえ、コントロールできていない。
コントロールなんて無理ということは、 
久米宏を知らない若者にも明白です。
画像は本文と関係ありません)

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私は、糖質制限食を提唱している江部康二さんを尊敬しています。
江部さんのご尽力によって、糖質制限食が広く世間に知れ渡ったというのは
紛れもない事実だろうと思います。

そしてブロガーとしても、コメントに真摯に答えていらっしゃる姿は、
頭が下がります。

ですから私は、本も買わせていただきました。

炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
(2014/08/01)
江部 康二

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この本でも、アトピーについて、ちょっと首をかしげる部分があったのですが、
江部さんのブログ記事で、見過ごしにできない記事があったので、
引用してみます。

============================引用はじめ

ステロイド拒否とアトピー、喘息。
医療不信。治療の優先順位。


2015年04月03日 (金)

こんばんは。

今回の記事は、4/4(土)の
【日本医学会総会2015。医総会WEEK。アレルギー・健康管理と癒し。】
市民公開講座

に向けて、

ステロイド拒否とアトピー、喘息。
医療不信。
吸入ステロイド薬と喘息。
アトピー性皮膚炎治療目標の優先順位。
高雄病院アトピー治療四つのキーワ-ド。

などを考察してみました。


A)アトピー患者、医療不信とステロイド拒否

アトピー患者さんには、ステロイド外用剤への不安・恐怖・抵抗感があることが多いです。

1992年7月30日の報道番組「ニュース・ステーション」において、当時の久米宏キャスターが、 ステロイド外用剤の副作用を強調して報道しました。

ニュース・ステーション放送後、ステロイド拒否の患者が激増して、日本全国にステロイド外用剤を一気に中止して、いわゆる『リバウンド』を発症するアトピー患者さんが続出しました。

アトピービジネス業者が、それに便乗して「ステロイドは悪」のごとく宣伝して、アトピー患者さんや家族を洗脳していきました。

ステロイド拒否によりリバウンドを発症すれば、生活の質が破壊され、悲劇が生じます。

仕事にも学校にも通えなくなります。半年、1年ほとんど寝たきり状態で家にこもりきりになるなどもありました。

このような事態が起こった背景には、医療現場での医師の説明不足があり、治療も上手くいかず、医療不信に繋がったことがあります。

いわゆる『3分診療』では、アトピーは決してよくなりません。充分、手間暇をかけて、アトピーの治し方を説明することが大切です。その一つが『高雄病院アトピー学校』です。
ステロイド外用薬やプロトピック軟膏を上手に使うことで、生活の質を保ちながら
副作用をだすことなくアトピーは改善するのです。根治も期待できます。


B)気管支喘息と吸入ステロイド薬

喘息では、近年、標準治療である吸入ステロイド薬を拒否する患者さんは、ほとんどいません。

1989年頃、英国では気管支粘膜のアレルギー性炎症が喘息のベースにあるとして吸入ステロイド薬による抗炎症療法が第一選択剤になりました。

1991年、米国のNIH(国立衛生研究所)が、同様に、「気管支喘息は気道の慢性炎症性疾患」として、吸入ステロイド薬が第一選択剤になりました。

1993年、日本アレルギー学会の気管支喘息のガイドラインで吸入ステロイド薬の有用性が示されました。

1998年のガイドラインで第一選択剤になりました。

以後、日本でも入院治療が激減し1/10以下に、喘息死も1/3以下に減少しました。

吸入ステロイド薬は、気管支喘息治療において、画期的な貢献を成し遂げたのです。

C)アトピー性皮膚炎治療目標の優先順位

1 生命を守る・・・極めてまれだが、かき傷から敗血症を起こし死亡例あり。
2 生活の質を保つ・・・仕事に行き、学校に通えることが大切。
3 副作用を出さない

☆アトピーでの死亡は極めてまれで、敗血症や心内膜炎による死亡は、年間数例を超えないと思います。

一方、気管支喘息では時に死亡がありえます。

1975~1996年、年間5000~7000人が気管支喘息により死亡していました。

吸入ステロイド薬が治療の主役となった後は、死亡例は劇的に減少し、2012年には2000人を下回るようになりました。

☆アトピービジネスは大変多いのですが、気管支喘息ビジネスはほとんどありません。

結局、ビジネス業者が、患者死亡という究極のトラブルを恐れて、気管支喘息患者さんには手を出さなかったためと考えられます。

☆ステロイド拒否患者も、アトピーはとても多く、気管支喘息はほとんどありません。

アトピービジネスや心ないマスコミによる洗脳により、アトピー患者さんや家族が「ステロイド恐怖」をすり込まれたためと思われます。

その点、喘息ビジネスはないので、喘息患者さんは「ステロイド恐怖」を洗脳 によりすり込まれる機会がほとんどなかったのだと思われます。

それで、喘息患者さんには、ステロイド拒否がほとんどないのです。


◇◇◇高雄病院アトピー治療四つのキーワ-ド

 1 アトピーは自己管理が大切な病気です。
 2 信頼できる医師(治療者)を確保しましょう。→信頼関係の回復
 3 生活習慣の見直しが治療のベースです。→行動変容
 4 漢方の服用、外用薬の上手なぬりかた・やめかたを実践し
   根治を目指しましょう。

*高雄病院アトピー学校では症状を改善させ、根本的治しかたを教育・指導します。
*退院後、アトピー学校で学んだことを実践して治していくのは、患者さん自身の仕事です。
*アトピービジネスなどに惑わされずに、 自分の頭でしっかり考え判断し治療法を選択することが大切です。


江部康二

=============================引用終わり

この江部さんの記事は、元アトピー子の親として、
ステロイドのリバウンドで苦労した子の親として、
神経を逆なでされるような記事です。

ステロイドの総使用量を少なくして、
やめたときにはリバウンドが出なくても、
数年後にリバウンドが出る人がいるのです。

やめ方使い方の問題では説明がつきません。
それと、最初から使わなければ、リバウンドはないのですから。

私はそのような経験と、
ステロイドのリバウンドで苦労する人が多いという事実から、

ぜんそくでステロイド吸入薬を使う人に、
一考してもらいたいと思っています。


まず、ステロイドの副作用として、
高血糖、あるいは糖尿病があるという事実に、
着目する必要があると思います。

アドエアの副作用は、高血糖と書いてあります。
これは素人の私でも5分で調べられます。


それから
ぜんそく持ちの若い五輪メダリストで、難病になったり
けがや病気ばかりしている人がいるのは
よく、ニュースネタになっています。

百歩譲って、ステロイド配合の吸入薬が効くというのならまだ良いとします。
効かない人が多いばかりか、ひどくなる人までいるのは問題です。

最近こんなニュースがあったばかりです。
==============================引用はじめ

http://apital.asahi.com/article/news/2015033100001.html

重いぜんそくに新吸入薬 吸入ステロイドの補助的な薬
2015年3月31日

2015033100001_1[1]

長時間作用性抗コリン薬

気管支ぜんそくの治療用として、昨秋、新たな吸入薬が承認された。ステロイドなど従来の吸入薬では効果が不十分な患者が対象で、呼吸機能をよくし、激しい発作を防ぐ効果があるという。一方、従来の薬が患者に正しく使われていない側面があり、その改善が課題になっている。

 横浜市に住む保土田(ほどた)江里さん(43)は7、8年前から、坂や階段を上る時に息切れをしたり、寒い日に胸が痛んだりし、軽いぜんそくと診断されていた。

 気道のはれを治すステロイドと気道を広げる長時間作用性β2刺激薬を一つにまとめた吸入薬などを使い、症状を抑えていた。しかし、昨秋ごろから、せきが止まらなくなり、重症化してきた。その後、これらの薬の量を増やすとともに、「長時間作用性抗コリン薬」という薬を使うことになった。
(以下有料)
============================引用終わり

おかしいじゃないですか
最初は息切れなどの軽いぜんそく?だったのに、
ステロイド配合の吸入薬を使っていたら、
せきが止まらなくなって重症になったんです。

それで今までの吸入薬を増量したうえに、
重ねて、新しい吸入薬を使わなければならなくなったんですよ。

こういう人が多いから、
(脳に悪影響を与える)抗コリン薬が必要なんじゃないですか?
実際3分の1ぐらいは、ステロイド配合吸入薬が効かないそうじゃありませんか。

どうやって治したら良いんですか?
この人たちはどうやったら吸入薬が減らせるんですか?
 
こんな話は、
ネット上でも、生で聞く話でも、めずらしい話ではありません。


喘息死者が減るのは当然です、
昔に比べ、工場や自動車の排気の規制が厳しくなって
日本の空気がきれいになってきているのですから。

私は昔、業界トップの化学メーカーに勤めていましたが
入社していちばんに叩き込まれたことは、排水排気、環境でした。

それにぜんそくでは死ななくても、
最近のステロイド吸入薬は、飲み薬以上にに強いものがあり、
その上ステロイドの全身投与も平行してやっている人もいます。
そういう人がチャーグストラウス症候群や糖尿病関連で死んでしまったら、
おなじ事ですよね?

ぜんそくの吸入薬を使いなさい(ぜんそくにステロイドは怖くない)というのなら、
おいしいスイーツを食べて、糖尿病の薬を使わせるのと同じではないですか?

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江部さんの本を読んだ印象としては、
きれいなんですよ。


糖質制限をするなら、糖尿病の薬は必要なくなります。
糖尿病の薬をやめるのであれば、
ほかの薬も当然やめることになります。
(食品添加物も、アルコールも、やめてしかるべきでしょう。)
そうなれば毒出しは、付き物です
・・・ステロイドを使っていた人は、やめると当然リバウンドが起きます。
湿疹が出る、皮がむける、血が出る、膿が出る、熱が出る、
きれいごとでは済みません。

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(2011/10/21)
安保 徹

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安保徹さんのサイト
http://toru-abo.com/index.php?免疫相談室:アトピー性皮膚炎

深谷元継さんのサイト
http://steroid-withdrawal.weebly.com/

意識を変えればアトピーは治る
http://nojimamasao.sunnyday.jp/newpage%206.html
(ただし玄米菜食や、精神性に傾きすぎるのはオススメしません)

体の中に化学物質と心身の不調を抱え込んでいることを考えれば、
仕事や学校の1年や2年を棒に振ることぐらいなんでもありません。

リバウンドが起きない方がおかしいのだろうと思います。

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余談ですが・・・

発酵食品はいりませんね、発酵食品のほとんどが、
糖質を発酵させているわけですから。

私は名古屋近辺にいますから、味噌は色の黒い豆味噌で、
辛いので、それほど悪いものとは思いませんでしたが、

先日、米や麦を使った白味噌の味噌汁を食べて驚きました。
メチャクチャ甘い!!甘酒に塩を入れたような味だと思いました。

玄米にみそ汁は、糖質依存の人には、
欠かせない”(不)健康食”なんだと思いました。

酢も穀物を発酵させたものですから同じでしょう。

それとヨーグルトでおなかを壊す人もいるみたいなので、
乳酸菌信仰もですね・・・やめたほうがいいかもです。

ビオフェルミンで膵臓が悪くなるという情報もいただいています。
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