牛乳は創(傷)の回復に有効…これは確実!!

医者や学者を名乗る人たちの、牛乳たたきには目にあまるものがあります。
こんなことを言っていて恥ずかしくないのでしょうかね。


先日、内海聡さんのフェイスブックを何気なく見ていたらですね。
牛乳についてすごい効用があると知りました。
私は牛乳についていろいろ調べてきましたが、
こんな素晴らしい効用が、
しかも確実なのにお目にかかったのは久しぶりです。

まずは元になる内海さんの記事です。
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内海 聡

7月25日 7:51 ·
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牛乳が体に悪い根拠一覧

こういう科学的根拠自体が意味のないもの。本当はなんでも食べれるだけで幸せではある。ただ、日本人には牛乳は非常に合わない事、クスリを使い濃度が低いから大丈夫と嘘を並べる業者ばかり。人間の体と同じで、血中や測定上薬物が見えないようになっても、その薬物は体内から除去されたわけではない。抗生物質、ホルモン剤、強制妊娠、ワクチン、GMOのえさ、閉じ込め方式、そんなことばかり。
現代の食事において日本からも西洋食がなくなることはない。妥協点を求めるなら、せめてヨーロッパでやられているくらいの質を求め、それを明記できるかどうかだろう。ハワイにいてもフリーゲージかどうか、noGMOかどうか、抗生物質不使用かどうか、ホルモン剤不使用かどうか、書いてある商品にはすべて書いてある。私はそんな業者をこそ応援したい。その場合も発酵乳製品が個人的にはおススメである。
...
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内海さんは相変わらずのキ○ガイぶりと言うか、
小学生の作文並みなので、後半は省略します。

その記事に対して、
秀逸なのは上野さんという酪農家の方が書いていたレスです。
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==========================引用はじめ

上野 潤

上野 潤 内海先生が私の質問に答えてくれる気配がないので、勝手ながら次に進めさせていただきます。質問とは次の通りでした。

・・・・・・
血中IGF-1濃度が上がると乳癌などのガンのリスクがあがるとのことですが、そのメカニズムに関してです。
IGF-1(インシュリン様成長因子)は細胞分裂を促進する働きがあり、したがって新生児期には必要なので哺乳類の乳にはこれが含まれている。これがガン細胞に働きかけるとガン細胞の分裂を促進することになり、ガンの進行を早めリスクを増大させる。
こういう理解でよろしいでしょうか?
(牛乳を飲むとIGF-1濃度がどれだけ上がるかは別の問題なので、牛乳とガンのリスクとの関係はここでは問わないことにします。)
・・・・・

これがYESだと仮定して、次の質問です。

IGF-1に細胞の増殖を促進させる働きがあるのならば、ケガや病気によって傷ついた組織の回復を促すことも考えられませんか? ケガしたときには牛乳を飲むとよいということはありませんか?

この質問にも、内海先生からの回答はおそらく期待できないので、次に進めさせていただきます。
(「嘘つきは誰か」という質問にもお答えいただいておりません。)

私は同じ質問を佐藤章夫先生にしたことがあります。佐藤章夫先生とは、牛乳害悪説の原典ともいうべきジェイン・プラント女史の「乳がんと牛乳」(原題「Understanding, Preventing and Overcoming Breast Cancer」)の翻訳者であり、「牛乳は子どもによくない」という著書もある人です。
佐藤先生からの回答をご紹介します。

・・・・・
成長促進剤である牛乳は創(傷)の回復に有効だと思いますよ。そのせいか、病院の朝食には牛乳がつきものになっています。手術後の回復を速める可能性もあります。ただし、がん手術では再発の防止が重要ですから牛乳の提供は慎重にすべきですが、術後患者に当然のように 牛乳が出てくるようです。
・・・・・

お分かりですか? 佐藤先生は牛乳はあまりよくないといいながら、その特性を知って適切に飲みなさいよと言っているのです。酪農家を実際に訪れて取材もし、酪農家の置かれた現状を一定理解されたうえで本を書いておられます。私の質問にも丁寧に答えていただきました。一方的に酪農家を誹謗中傷する内海先生とは違います。

内海先生は「牛乳は毒」とおっしゃいますが、「毒」になるか「薬」になるかは用法・用量によるのであって、それぞれの人にあった牛乳の飲み方、乳製品の取り方をしていただいたらよいかと思います。

なお、ここでは牛乳を飲むと血中IGF -1の濃度も上がるという仮定でお話ししましたが、日本の牛乳は成長ホルモンを使わないのでIGF-1濃度がもともと低くさらに熱をかけて殺菌する過程で活性が失われるため、飲んでも血中IGF-1濃度は問題になるほど上がらない、という見解もあります。

私がひとりの酪農家として消費者のみなさまに訴えたいことは、牛乳や乳製品もひとつの食品として、それぞれの人の好みや体調に応じて適切な量を召し上がっていただきたいということとともに、酪農家が命を育む仕事に誇りをもって取り組んでいることを頭の片隅にでも入れておいていただけたら幸いです。

長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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8 · 7月27日 12:06 · 編集済み
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つづけて、
上野さんの書き込みの中にある、「牛乳は子どもによくない」という本の、
出版社のHPから、当該書籍の紹介文を引用します。

==========================引用はじめ
牛乳は子どもによくない
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82166-5

「児童・生徒の体位の向上」のため、学校給食で牛乳が強制されるようになってから六十年が経つ。この間(かん)確かに子どもの平均身長は伸びたが、その理由がカルシウムとは関係なく、単に食べ物が豊かになったためだとしたらどうだろう。そして、牛乳ががんの原因になる可能性があるとしたら……?

 著者は牛乳に含まれている女性ホルモンが、女性の乳がんと男性の前立腺がんの最大の誘因であると考える。さらに、英国王立医学協会終身会員であるジェイン・プラント氏が唱えた、成長因子IGF-1が乳がんの原因になるという仮説も紹介する。

 さらに、高タンパク質食である牛乳を飲むと、骨粗鬆症をむしろ助長する可能性があることも指摘。バター、チーズなどの乳製品、さらに牛乳を多く含んでいるパンや洋菓子を好む大人にも注意を促す。その上で、非妊娠牛から安全なミルクを生産し輸出する、日本の酪農の新たなモデルを提案する。

===========================引用終わり

すごいですね、牛乳害悪説で儲けている佐藤章夫さんが、
牛乳は傷の回復に有効と、
牛乳についてポジティブな意見を言うのはすごいことだと思います。
正しいから、訊かれたら白状せざるを得ないのです。


それに
上野 潤 さんの書き込みを読んでから、
「牛乳は子どもによくない」の紹介文を読むと
子どもの平均身長が伸びたのは、単に食べ物が豊かになったためであって
成長因子IGF-1が関係していると書いてないのは、
日本の場合牛乳のIGF-1は子どもに影響がないと読めてしまいます。

また、牛乳のたんぱく質がいけないようなことが書いてありますが。

私個人の意見としては傷の回復には、
たんぱく質は必要だろうと思いますよ。
皮膚や筋肉はたんぱく質でできているし
骨にも傷がある場合、その原料となるのはカルシウムと、
やはりコラーゲンという、たんぱく質です。

体の組織が再生する材料となる(あるいは成長する)
たんぱく質とカルシウムははたくさん必要だと思うのです。
>”食べ物が豊かになったため”と書いていますが、
豊かになった食べ物は、肉や乳製品のはずです。、
少なくとも米の消費が増えたという意味ではないですね。

それからもっとおかしいのは、
>”非妊娠牛から安全なミルクを生産”するのは良いとしてですよ。
どうしてその”安全なミルク”を日本の子どもたちに飲ませると書かないで、
”輸出する”と書くのでしょう。
日本の子どもだけで消費できなければ、
日本の大人にも飲んでもらえばいいのです。
だって「子供によくない」というのなら、
大人にはよいのでしょ?

いや、もっと大事な乳製品「育児用ミルク」に使うべきでしょう!!

佐藤さんのこういう日本の消費者の神経を逆なでするような言動は、
牛乳生産者の人が納得したとしても、
私にはどうも許せませんね。

まぁ、内海聡さんの、上野さんに対する返事が
”内海 聡 嘘つきだけが相変わらず反応しますなぁw。”
なので、佐藤章夫さんのほうが数倍ましなのは認めますが・・・

ジェイン・プラントの”乳がんと牛乳”という本の訳者、佐藤章夫はまれに見るトンデモでした
http://aoamanatu.blog.fc2.com/blog-entry-693.html

健康的な食生活を送りたい人は、
変な先生に惑わされないように、
食品成分表を参考にしてください。
これは鉄板です。バイブルです。

どんな偉い先生でも、これを否定できる人はいません。


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