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凶悪事件の背景に虐待があったかどうかを調べてほしい

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(下の記事からお借りした画像であり本文と関係ありません)
「犯罪機会論」で読み解くあの事件
2018年5月14日
新潟女児殺害事件、通学路に「入りやすく見えにくい場所」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12789



新潟の女児殺害という本当に残念な事件が起きてしまいました。

このような事件を起こす人は被虐待児でなかったか、
きちんと調べてもらいたいものです。

女性による男児への性的虐待という現実と、女性による男性あるいは少年への性的虐待は定義上不可能であるという誤った「男性的」世界観の間で
http://hodge.hatenablog.com/entry/2016/01/22/225822

===========================引用はじめ
ある国際調査では、有罪判決を受けた性犯罪者とレイプ加害者のおよそ半分が子どものころに性的虐待を受けた経験があり、そのうち25パーセントから59パーセントが女性による虐待であったことが明らかになっている。女性への性暴力で有罪判決を受けた男性の59パーセントは、女性による性的虐待の被害者であった。このケースのみ、男性による虐待よりも女性による虐待のほうが多く生じている(Saradjian, 2001)。

女性が子どもに対して性的な暴行を行うとき、対象は自身の子どもであることも多い。サラジャンによれば、母親から性的虐待を受けていた被害者の治療に際しては、虐待者が母親であるというだけで子どもへの害が否認されたり軽視されたりすることがよくあるという(Saradjian, 2001)。
こうした態度は、被害者にとってはさらなる負担となる。社会は、女性虐待者が存在すること、それが危険であることを認識したがらない。あるいはそれを受け入れられない。そのことが、虐待を受けた子どもにマイナスに作用すると彼女は主張する。スウェーデンに住む私たちは、生活のあらゆる面においてジェンダー平等を達成しようと試みている。その一環として、男性虐待者と女性虐待者を同一の観点からとらえる努力も可能なはずだ。
=========================引用終わり

性犯罪者の多くが性的虐待の被害者であるということは、
否定しようがないでしょう。
性犯罪が彼らの(育った環境の)文化だからです。

わかりやすい例が、
俳優の高○○太の性犯罪事件でしょう。

彼の母親である女優の高○○子は、
男性へのセクハラをやりまくっていました。
この母親は、自分が行ったセクハラに罪悪感を持つどころか、
誇らしげにテレビで語っていたのです。

親のセクハラは、
それが子供本人へ話して聞かせたり直接の行為でなくても、
子供に見せたり話して聞かせたり、
子供の性を含むプライバシーを、
公共の電波で公表するというのも、性的虐待でしょう。

私はこの女優をテレビで見るのが、
本当に気持ち悪く感じていました。

最近はテレビで見ることも少なくなったので、ほっとしてます。

ここまでの重罪でなくても
加藤諦三さんも女性問題を起こす人は、
母親の愛情不足だと言っています。

女性問題を起こす男性は
やっぱり母親に問題があります。


今回の新潟の事件は、
性犯罪であったかどうかは私は知りませんが、
どちらにしろ被虐待児であった可能性は高いのではないでしょうか?

非行の背景に虐待があるという「新たな視点」 2012.8.9
http://hiroitz.sakura.ne.jp/styled-33/styled-55/index.html
==========================引用はじめ
■非行の原因・背景としての虐待
 このように、児童自立支援施設は非行傾向のある子どもが、入所または通所している施設である。前述のように、厚労省の2008年調査では、この施設の子どもの65.9%に虐待経験があり、虐待を受けたことのない子どもは、わずか26.5%にすぎなかった。




■虐待と非行に関する調査・研究
 内閣府の同報告書によれば、虐待と非行の関連について、関係省庁において次のような調査研究が行なわれてきたという。行政機関が虐待と非行との関連にかなり関心を寄せていることがわかる。

○科学警察研究所「少年による凶悪犯・粗暴犯の背景及び前兆に関する調査」(2002年調査)
凶悪犯および粗暴犯で検挙・補導された少年は、その他刑法犯少年と比べて、身体的暴力等の被害を、生育歴上のより早い時期に受けた者が多い。

○科学警察研究所「粗暴傾向の少年相談事例に関する調査」(2002年調査)
『犯罪心理学研究』第41巻 特別号 2003年12月
粗暴傾向で少年相談の対象となったケースのうち、おおむね5~6ケースに1件の割合で、何らかの被虐待経験がみられる。

○法務総合研究所研究部「少年院在院者に対する被害経験のアンケート調査」(2000年調査)
 ⇒「児童虐待に関する研究(第1報告)」(2001年3月)
全国の少年院の中間期教育過程に在籍する全少年のうち、家族及び家族以外の者から身体的暴力、性的暴力、不適切な保護態度のいずれか1つでも受けた経験のある者は、全体の約70%。これらの加害行為について、少なくとも1つ以上、家族からの被虐待経験がある者は全体の50%。
http://www.moj.go.jp/housouken/housouken03_00043.html

○厚生労働省「児童自立支援施設入所児童の被虐待経験に関する研究について」(1999年調査)
全国の児童自立支援施設に入所している全児童を対象に、児童を担当している職員による回答方式のアンケート調査 
何らかの虐待を受けた入所児童が約6割

○家庭裁判所調査官研修所『児童虐待が問題となる家庭事件の実証的研究−深刻化のメカニズムを探る』(2003年)

■非行に関する「新たな視点」
 このような調査結果からすれば、非行の背景・要因として虐待があることは、もはや疑いえないように見える。
 だが、なぜこうした捉え方が「新しい視点」なのか。非行の原因は従来から主に親や家庭にあると考えられてきたはずである。

 それは、これまで非行は主として子どもの規範意識の問題であり、したがって、非行は親のしつけの不足や子育ての失敗によって起こると考えられてきたからだろう。そのため、非行少年の親の養育態度に関する調査が繰り返し行なわれてきたが、そうした調査において、問題のある親の養育態度として最も多かったのは、意外にも甘やかしや過保護・過干渉ではなく、「放任」や「厳格」だった(少年非行3)。

===================引用終わり(強調は管理人)

この記事では
光市の事件の加害少年(当時)も被虐待児であったが、
生育環境が人格成に悪影響があったことが
全く考慮されていない事実が書かれています。
死刑は覆らないにしても、
事件から何も学ばないというのは、残念でなりません。


私が調べたところでは、
アリス・ミラーは、
ヒトラーは、税務署事務官であるたいへん厳格な父親から、
しつけ目的の激しい暴力を受けており
母親もそれを止めるような人ではありませんでした。、

ヒトラーはその虐待への復讐を社会へ行い、
その復讐が世界をも震撼させるほどの、あの大殺戮を行うまでになったと書いています。

実際ヒットラーは、無意識の反復脅迫によって、
自分の家庭で受けた精神的外傷を全ドイツ国民に転嫁することに成功したのです。

(魂の殺人P210より)

ですから、アリス・ミラーは教育を否定しています。
私が知る限り、今もアリス・ミラーの論説を覆されてはいないようです。

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プロフィール

フォーミディブル

Author:フォーミディブル
ふたりの息子を、ホームスクーラーで育ててきました。
母子手帳も捨てました。
2020年からは、大きな変革がやってきます。
社会のウソはあばかれ、
ホームスクーラー有利の時代になりました。
ワクワクの時代に乗り遅れないように
情報を分析し自分の頭で考えていきましょう。

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