2016/01/20
フードファシズムは破滅への道
「社会毒の変」世にあふれる社会毒で煽る者、嘘は満載だった。本当に健康になれる方法とは?
からです。
=========================引用はじめ
新年の挨拶とともに2016/01/01
18:18
http://takejiro100.blog.fc2.com/blog-entry-116.html
毒舌日記 ブログランキングへ
2016年、平成28年、明けましておめでとうございます。
今年もブログを張り切って書いていきます。
よく健康オタク、社会毒や異常に食品添加物を嫌う、フードファディズムというのがあります。私がこのブログで糾弾している考えですが、これはベジタリアン、菜食主義にかぶっていることがあります。さらには菜食主義は動物愛護、環境保護などと重なっているケースが多いです。この場合の動物愛護、環境保護とはシーシェパードやグリーンピース系と重なることが多いです。
これらの起源はどこにあるか?と調べると、全て同じ穴のむじな、その大半がナチスドイツに行き着くことがわかります。ヒトラーがベジタリアンだったことは有名ですが、健康オタク的なこと、禁煙運動、動物愛護などまでもがナチスドイツ発祥とは、あまり知られていません。動物愛護はヒトラー自身が大変な犬好きだったため。。ベジタリアンは彼の姪が病気で死んだことが、きっかけでした。
しかしナチスドイツが1930年代からフードファディズム、つまり食品添加物について「健康に悪いから食べないように」と推奨していたり禁煙運動をしていたのは、ほとんど知られていません。
ナチスドイツがフードファディズムに夢中だったことを書いた本
![fc2blog_20160101181422023[1]](http://blog-imgs-90.fc2.com/a/o/a/aoamanatu/201601201316268ad.jpg)
ナチスドイツがグリーン(日本語で言うエコ)熱心なのを、揶揄したシンボル
![fc2blog_2016010118144093d[1]](http://blog-imgs-90.fc2.com/a/o/a/aoamanatu/20160120131637fbe.jpg)
この本は?有機農業にも熱心だったナチスドイツ
![fc2blog_201601011816341bf[1]](http://blog-imgs-90.fc2.com/a/o/a/aoamanatu/20160120131647641.jpg)
私は「ナチスドイツはロクな奴らじゃないぜ!そんな奴らの推奨する食の安全云々に、熱中するのは異常きわまりない!」と言いたいのではないです。彼らがしていた事は全て間違いというつもりもない。経済政策に関しては、ナチスドイツはかなり優れた政策を実行していたと思われます。
が、ナチスドイツが狂信的カルト集団だったのは間違いなく、そういった連中がこういうことに夢中になるのかな?という印象がかなり強いです。そういった連中だったので破滅に繋がっていった、。そうも思えます。
============================引用終わり
間違いなく「そういった連中」が、「こういうこと」に夢中になると思われます。
私が調べたところでも、ヒトラーは、健康オタクであり、
子どもや兵士に、菜食を勧めていたようです。
また、ゲルソン療法のマックス・ゲルソンは
ヒトラーと接点があった可能性が高いです。
こういう人たちが育った環境に共通するのは、
間違いなく機能不全家庭であり、
育つ過程で虐待(体罰、ネグレクト含む)があった可能性が高いです。
マクロビの提唱者である桜沢如一が育った環境も、
機能不全家庭です。
彼らは神経症、依存症なのでしょう。
根底に、無自覚で根深い差別主義があります。
感情が不在です。
あるのは怒りや不満ばかりです。
フェイスブックを読んでいるとわかりますよね。
彼らは、心というものを理解できませんから、
お金(物、食べ物)に執着を持ちますが、
お金を手にしても、満足することができません。
ですからまったく関係ない人たち、あるいは弱い立場の人たちを
コントロールすることに嗜癖(依存)し始めます。
うつみんはすでに、ネット依存が顕著です。
ネットで人をコントロールしようとし、
コントロールできない人を攻撃、あるいはブロックすることに耽溺しています。
こういう宗教にはまると、行き着く先は破滅です。
精神科医の看板を掲げながら、こういうことを知らないなんて、
お笑い草です。
わが子を教祖にしないために・・・
http://aoamanatu.blog.fc2.com/blog-entry-958.html
スポンサーサイト
コメント