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血糖値の大ウソ・・・糖尿病の人に聞いてみたい、血糖値の基準値をどう思うかと。

RIMG0294.jpg

ピカピカ福井のさごしと、富山の甘エビを買ってきました。
29日は肉の買い出しかな~

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がんについての記事を書いているところでしたが、
ここで糖尿病の話に脱線します。


なんでこんなに、だれもかれもが、糖尿病になってしまうのでしょうか?
おかしいと思いませんか?

おばさんが3人よれば、血糖値の話は避けて通れません(笑)

若い人もです。
私は2人子どもを産んでいますが、
妊娠糖尿病なんて言う言葉を知ったのは、つい数か月前のことです。

私が子どもを産んだころに、
友達のだれかが妊娠糖尿病と診断された、あるいは検査をした、治療を受けている
なんて話は、聞いたことがありませんでした。

そしてなお悪いことに、糖質制限食をやっている人たちは、
頭がボケたような人ばかり・・・っておかしいではありませんか。
糖尿病のほうがまだましだったのではありませんか?


(余談ですが、最近は妊婦の検診でがん検診もやるというのを聞いて、
本当にびっくりして、開いた口がふさがりませんでした ε=ε=(怒゚Д゚)ノ)

とにかく糖尿病の診断に関しては、
絶対に基準値がおかしいのではないか?とうたがい、
近藤誠さんの「成人病の真実」を読みなおしてみたら、案の定です。

419PQP34ZFL._SX325_BO1,204,203,200_[1]


====================成人病の真実、p78~引用はじめ

無症状高血糖状態の人たちにとって、事態はますます悪化しています。日本糖尿病学会が基準とする数値を変更し、空腹時血糖値が126mg/dl以上あれば糖尿病型と診断することにしたのです。(「糖尿病」42巻385頁・1999年)
 それまでの基準値は前述のように、140mg/dl以上でしたから、わずかな違いと思われるかもしれませんが、これで糖尿病「患者」が増えます。また医者は、血糖降下剤を開始する血糖数値を引き下げたり、ここまで下げようという目標数値も引き下げた可能性があります。それらの判断は個々の医者次第なので、日本全体でどういうことになったのか明らかではありませんが、もし引き下げたなら、低血糖発作やボケが増えたことは確実です。
しかしこれまで、無症状で140mg/dl以上の人たちを治療するとメリットが得られるというデータはなかったのですから、この変更を支えるデータも存在しません。なのに変更したのは米国の学会や世界保健機構(WHO)が基準値を変えたからです。
(中略)
しかしそれらの団体にしても126mg/dl以上の場合に治療してメリットが得られたというデータを持っていません。――どうも専門学会の無節操と野望は、洋の東西を問わないようです。


===========================引用終わり

以前は140mg/dl以下なら無罪放免だったものが、
今は126mg/dlで、先生にごるぁーーっと叱られる、
(妊娠糖尿病は100mg/dl目標??)
って感じですか?

あの、ナースガガさんがブログに書いていましたもんね。
ガソリンスタンドの価格表が血糖値に見えるって・・・

冗談はさておき、
この14の差というものは、糖尿病の人たちにとって
ものすごく大きいのではないでしょうか。
血糖値のコントロールで苦労している人たちに、
意見を聞いてみたいものです。

とにかく「なにがなんでも血糖値を下げなければいけない」と脅すのは、
糖尿病の薬を売りたい人も、糖質制限食品を売りたい人も
(ライザップも?)共通でしょう。
彼らは相反するように見えても、実は同じ穴のムジナなんです。

o009_2[1]


http://hennae.net/?p=3034からお借りしました。

糖質制限食の先生たちは
糖尿病学会はウソばかりついていると言ってますが、
その糖尿病学会の大ウソに、まんまとだまされているのは、
ほかならぬ糖質制限食信者たちではないでしょうか。



近藤さんは、近藤誠を疑えと言ってるようですので、
私はがんでも糖尿病でもありませんが、
一応、近藤さんの血糖値の記述の裏づけをとっておきたいと思います。


51dRQmwaUGL._UY250_[1]


糖尿病ネットワーク
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2010/010271.php
糖尿病の新しい診断基準が、2010年7月1日に施行される。
table01r[1]

1999年ごろに変更があったのは事実のようです。
しかし以前の基準値がよくわかりません。

それにしてもわかりにくいですね~。
これでは医師の裁量で、医者によっては厳しく診断してしまうだろうと思われます。
そのほうが、もうかりますし・・・


こちらには以前の基準値が書いてあるようです。
http://www.kikuchi-clinic.com/pdf/pi990701.pdf#search='%E7%A9%BA%E8%85%B9%E6%99%82%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4%EF%BC%91%EF%BC%94%EF%BC%90%E5%A4%89%E6%9B%B4'
1999年7月1日号
糖尿病の診断基準の変更について
今年5月の糖尿病学会で、新しい診断基準が発表されましたので、お知らせし
ます。(ひとことでいうと厳しくなりました)
1 A.空腹時血糖値:126mg/dl以上(今までは140以上)


=======================

近藤さんはウソついていませんね。
近藤さんの記述は正しいようです。



血糖値を下げるのに筋肉も大事ですけれど、
中高年の女性が動かなくなる(筋肉を使わなくなる)のは、
関節や神経や痛むから、という人が多いようです。
だから骨や神経も大事なんです。

それにもっとも大事なのは脳です。
おばさんたちが頭を使わないのは、
血圧や血糖値を下げすぎているからではありませんか。

====================糖尿病の真実、p77~引用はじめ

低血糖状態によって引き起こされる、別の副作用はボケ症状です。会話や自発行動が減り、傾眠などが徐々に表れ、健忘、億劫、無関心などが生じてきます。しかしたいてい高齢ですから、年齢相応のボケであろうと片付けられてしまい、担当医も副作用だとは気づきにくい(「老化と疾患」11巻836頁・1998年)

=============================引用終わり


糖質制限食の先生方のブログやツイッターを読めば、
頭が働いていないことが丸わかりです。

近藤さんはボケている老人の
血糖値を下げる薬をやめてみたらどうかとまで書いています。


ボケはもっとも怖い病いです。
私たちは近藤誠さんを疑って
近藤理論を検証して、脳を鍛えていきましょう。
そうすれば認知症も糖尿病も恐れることはないはずです。
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コメント

糖尿病患者の基準値に対する認識

こんにちは。

糖尿病患者です。基準値に対する私の認識を記しておきます。
糖尿病は風邪みたいに健康→病気とはっきりとした状態の違いがある病気ではありません。全くの健康体を糖尿病度0、完全に膵臓の機能を喪失した1型糖尿病を糖尿病度100とすれば、すべての人はその間にプロットされます。血糖値やHbA1cの値はその糖尿病度を示す指標ととらえています。
なので世間一般の人に理解しやすくするために基準値という線が引かれているのでしょうが私にとっては通過点の一つくらいにしか感じません。
今が糖尿病度50とすれば、毎日の食生活や運動などを通じて49→48→47…と少しづつ健康体に近づけることを治療行為の指針にしています。その過程で血糖値が基準値を下回れば「一つのマイルストンをクリアした!」という目印になると思います。

なので基準値に対して血糖値がどうこうというのはあまり意味がなく、血糖値の傾向が糖尿病に近づいているのか、健康体に近づいているのかというベクトルが大切なのではないでしょうか。

No title

二型糖尿病患者 さん、

ご意見ありがとうございます。

>私にとっては通過点の一つくらいにしか感じません。

>基準値に対して血糖値がどうこうというのはあまり意味がなく、血糖値の傾向が糖尿病に近づいているのか、健康体に近づいているのかというベクトルが大切なのではないでしょうか。

こういう認識は大切かもしれませんね。


もう一つは、引用した本の文章にもありますが「自覚症状」の有無も大事かもしないと思っています。
(低血糖、認知症状等も含めて)
もちろんとんでもなく高い人には、自覚症状云々だなんてのんきなことは言ってられませんが。



  • 2016/05/03 (Tue) 16:03
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