
(鶏ハムと、残りご飯のカレーチャーハン)
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糖質制限食をやっている人で、
心不全で死んだ人って結構いるみたいです。
飯野健治という人は、有名なゲームクリエーターらしいですが、
糖質制限食で痩せたものの、心不全で42歳の若さで亡くなったらしいです。
ウィキペディアより、
http://ja.wikipedia.org/wiki/飯野賢治
肥満であった飯野は「炭水化物抜きダイエット」を実践し減量に成功し、高血圧の大きな原因である肥満は解消傾向にあったものの、2013年2月20日午後9時42分、高血圧性心不全のため東京都内の自宅で死去[2][3]。亡くなる3日前の2月17日までアメリカマサチューセッツ州ボストンに滞在し[2]、twitterを更新していた[4]。42歳没。
精神分析
http://agency-inc.com/diet2/
=============================引用はじめ(抜粋)

飯野賢治
肥満であった飯野は「炭水化物抜きダイエット」を実践し減量に成功し、高血圧の大きな原因である肥満は解消傾向にあったものの、2013年2月20日午後9時42分、高血圧性心不全のため東京都内の自宅で死去。亡くなる3日前の2月17日までアメリカマサチューセッツ州ボストンに滞在し、twitterを更新していたが、帰国後の20日夕方に持病のぜんそくの発作が起き、亡くなった。42歳没。
私はこの人の写真をみて驚いた。肥満時の飯野さんはまるで巨漢(大食漢であろう)のプロレスラーの様にみえるのだが、肥満解消時の飯野さんは福山雅弘の様な俳優顔なのである。まるで、ダイエットビフォーアフターの様。やっぱり肥満は人をカッコ悪くみせるし、老化を加速する。・・ならば、やはり「解消しないとダメだな」という印象と共に「炭水化物ダイエット」という言葉を私の脳に刻んだ。私と「炭水化物ダイエット」をリンクさせたのは「飯野賢治さんの訃報」なのだ。
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4、母親がいなかった飯野賢治さん(心的欠損、母不在)
このテキストを書いていて、もう少し飯野賢治さんに興味がわいてネット検索してみた。ヒットしたのは「情熱大陸」で飯野賢治さんを取り上げた動画。視聴して驚いた。なんと飯野さんは幼少期に実母と生き分かれており、母の記憶が殆どないという。そんな飯野さんはが心不全で42歳で亡くなっている。
精神分析の世界で精神発達論を説くと、しつこいくらい「母」の存在を強調される。父は子どもに社会性を教えるのが役目で、新生児から幼児、児童に至る「人が人として生まれ育つ過程」において「母」は絶対的な存在だと説く。
もし、母が適切に子どもの世話ができないと、子どもは心に大きな欠損をかかえ、その寿命は概ね45歳までになると言われる(精神分析における欠損保持者の生存寿命45歳説)。
著名なタレントや芸術家が早死したとする・・マスコミは決まって本人不在になった途端に、生存時には大きく触れなかった幼少時の生活環境や家庭環境を記事にする。すると決まって、・・実は、○○さんは母子関係がうまくいっていなかったという話がでてくる。
もし、飯野さんが肥満状態の時に精神分析家にセラピーを受けたら必ずこう言われた筈だ「貴方は過食症です。あなたは幼少時に母から与えられる筈の愛情を与えられなかったのです。それは貴方のコンプレックス(複合観念体)に大きな欠損を生じさせています。貴方は無意識にその欠損によって満たされないものを食によって埋めようとしているのではないですか?」と。
飯野さんの場合は、肥満状態であった時に、高インスリン血症が起こり、中性脂肪がたまって脂肪細胞が大きくなり、血液量が増え、心臓に負担がかかった事(心不全)が直接の死因なのだが、元をたどれば肥満、過食症、心的欠損、母不在が彼の不幸の遠因と言えるのである。
=========================引用終わり
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動画
【飯野賢治】情熱大陸+α Part.1【追悼】
https://youtu.be/g6b5DJg9WIk
(何かを探し続ける。自分の知らない何かを・・・)
【飯野賢治】情熱大陸+α Part.2【追悼】
https://youtu.be/1ECe9jx61sY
(家を出ていたお母さんが帰ってきた、”ハンバーガー”を手に、
うれしかった、しかし次の日にはまた出ていった・・・典型的です)
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この引用記事は、間違いないようです。
それにまた、成育歴までよく調べましたね。
ほっといたら(ダイエットなどの対策を講じていなければ)ぶくぶく太っていく人は、
間違いなく過食傾向があるんでしょう。
糖質制限食の先生方もたいていこれです。
過食傾向や偏食が、アルコール依存傾向になり、フードファディズムになっても、
何の不思議もありません。
順調に(悪い意味での)レールの上を走っているように見えます。
それには間違いなく、成育歴が影響しています。
機能不全家庭です。母親不在なんです。
母親がいても、その役目をやっていなかったら、母親不在なんです。
こういう人はいけないと非難しているのではありません。
心理面からアプローチして、
過食や偏食が、アルコール依存や、
フードファディズムに走らないようにしてもらえばいいのです。
世の中に完璧な家庭はありません(程度が違うだけです)
ですから誰もが心理面での見直しをやればいいのです。
やったもん勝ちですよ!!
しかしこの引用記事の管理人さんはせっかく良いことを書いているのに、
糖質制限食の効果の方にばかり目が行って、
リスクを見ないようにしているのではありませんかね。
たしかに飯野さんは、糖質制限食で痩せて、カッコよくなっても、
死んじゃったんですから~~っ!!
糖質制限食をまねしちゃいけませんよ~~~っ!!
私は糖質制限食はやりません。
糖質を食べないと便秘になるし、筋肉もこわばったような変な感じになります。
糖質制限食をやっているブロガーさんも、健康そうには思えません。
あるブロガーさんは、
眠れないほど動悸が激しい、頭痛、主婦湿疹、筋肉痛、鼻炎など
次から次へと、症状があるようです。
血糖値も安定していないようです。
本人は気づいていないようですが、精神状態もイライラしていて安定していないようです。
それでも我慢して苦労して糖質制限食を続けているって不思議ですね。
私がこの人の家族だったらたまらないと思います。
とても真似してみたいと思えるものではありません。
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