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有名人のがん治療の公表は、がん医療キャンペーンの一環?

近況です。

去年の暮れに母が亡くなって、
今年は実家の整理、取り壊し、
お墓の撤去まですべて終わり、支払いもすべて済みました。
なんだかすっきりしたフォーミディブルです、こんにちは。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


小林麻央さんの乳がん治療についてです。
以前にも夫の海老蔵さんの記者会見について、
やる必要がないものだったのではないかという記事を書きました。

有名人であっても、”闘病”のようなプライバシーに関することについては、
公表する必要はないと思います。
幼い子どものいる若い人なら、なおさら慎重になるべきだと思います。



小林麻央「奇跡はまだ先にある」がん一部切除手術
10/2(日) 8:35
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6216306

小林麻央、抗がん剤に話しかける「どうか癌を小さくして…」
デイリースポーツ 9月29日(木)12時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160929-00000048-dal-ent

【市川海老蔵 小林麻央 ブログ】海老蔵 麻央への尊敬つづる「まるで太陽のように光を放つ」
2016-09-20 16:42:00
http://ヤフコメ.com/comments.html/20160920-00000127-spnannex-ent/3


気持ちわるいんですよね~こういうのって。
きれいごとの中で生きている。
現実が見えていないから彼らが弱々しくさえ感じます。

日本の重要な伝統文化の継承者であろうが、
幼い子を持つ母親であろうが、
喰いものにしていく医療の現実の前に
手も足も出ない状態なのでしょうか。


海老蔵さんのお父さんの団十郎さんの
白血病の闘病のテレビ番組を見たことがあります。
中村勘三郎さんの亡くなり方も、疑問だらけです。
本当に気持ちが悪い話なんです。

歌舞伎界の人たちは”疑う”ということをしないのでしょうか。

・・・というか、がん医療のキャンペーンの広告塔として、
業界ぐるみでがっつり取り込まれて、
がんじがらめになって手も足も出ないとしか言いようがありません。
これで病気を遠ざけることができますか?

まったく恐ろしい話ですね。

2016061300249_1.jpg


小林麻央さん乳がん公表の波紋
「乳がん検診」それでも必要ない


近藤誠(医師・近藤誠がん研究所)/聞き手・森省歩(ジャーナリスト)
2016.07.12 07:00
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1936
========================引用はじめ

善意の公表が、誤った認識を広めてしまう恐れがある


――去る6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが緊急会見を開きました。妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんについて、スポーツ紙が「進行性のがんで極秘入院」と報じたことを受けての会見でした。近藤先生もご覧になりましたか。

近藤 拝見しました。1年8カ月ほど前に人間ドックで乳がんが見つかったこと、医者から増悪スピードのかなり速い進行がんであると言われたこと、さらには入院や通院の形で主に抗がん剤治療を受けてきたことなど、海老蔵さんが会見で明かした事実はいずれも深刻でショッキングなものでしたが、その一言一句には麻央さんへの深い愛情や思いやりが溢れていて胸を打たれました。

――ただ、毎回のことですが、著名人が「がん」を公表すると、「もっと早く見つけていれば」といった類の主張が決まって飛び出してきます。私も4年前に大腸がんの手術を受けて経過観察中の身ですが、「本当にそうなのか」という点を含め、このような医学的に異論のある問題について、一方的な主張が喧伝されることには疑問を感じています。

近藤 今回も、件の会見から5日後、読売新聞(朝刊)が早速、「マンモグラフィー検診には弱点がある」として、「マンモグラフィーに超音波検査を併用すれば、40歳代の早期乳がんの発見率が1.5倍になる」と打ち上げました。記事には、厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」のほか、関係学会などでつくる「日本乳がん検診精度管理中央機構」などの名前も登場しており、まさに「利害関係者」たちが好機と見て、またぞろ検診キャンペーンを展開し始めたとの印象を受けました。

「無益」なだけではない

――実は、海老蔵さん自身も、ブログの中で、「検診を受けることで救われる命もあるから」と、検診の重要性に言及しています。昨年10月、元プロレスラーの北斗晶さんが乳がんを公表した時も、彼女自身のほか、彼女の友人で乳がんを経験したタレントらが早期発見の必要性をしきりに訴えていました。

近藤 麻央さんはまだ33歳。しかも、海老蔵さん夫妻には、3歳と4歳になる2人のお子さんもおられます。僕も医師の1人として麻央さんが本復されることを心から願っていますが、それとはまた別の問題として、海老蔵さんの「検査で患者が救われる」発言については、きちんと問題点を指摘しておきたいと思っていました。北斗さんのケースも含め、いずれも「よかれ」と思っての発言なのでしょうが、結果的にそれらの発言や行動によって、科学的に誤った認識が世に広まってしまう恐れがあるからです。

――そもそも、麻央さんの乳がんはマンモグラフィー検診で発見されたものなのでしょうか。

近藤 その可能性はきわめて低いと思います。というのも、マンモ検診で発見される乳がんのほとんどは「がんもどき」、すなわち主に「乳管内にできるがん」だからです。しかも、治療の必要がまったくないにもかかわらず、乳管内にがんが広がっている可能性があるとの理由から、乳房を全摘する手術に持ち込まれてしまうのです。

 一方、会見によれば、麻央さんの乳がんは「比較的深刻」な状態で見つかったといいます。これが事実だとすれば、乳がんは医師が乳房内の「しこり」を確認する視触診によって発見され、その後のCT検査やMRI検査などによってがんの深刻な広がりが確認された、と考えるのがむしろ妥当なのです。

――マンモ検診の有効性については、専門家の間でもかねてから議論があるようですね。

近藤 その点については、2年前の2014年、「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」というイギリスの医学雑誌に、カナダで25年間にわたって実施された比較試験の結果が論文発表されています。

 試験は、40歳から59歳までの約8万9000人を2つのグループに分け、一方にはマンモ検診を行い、もう一方には行わないというものでした。結果、試験期間中の5年間に確認された乳がん患者数は、マンモ群「666人」に対して非マンモ群「524人」。両群の差にあたる「142人」がマンモ検診の優位性を示す患者数になりますが、問題は患者の死亡数です。

 実は、その後の20年間を含めた全期間(25年間)における患者死亡数を追跡、整理したところ、マンモ群「180人」に対して非マンモ群「171人」と、マンモ検診を受けたグループの乳がん死亡数のほうが多かったのです。しかも、試験は乳管の外にまでがんが広がった浸潤がんが対象で、がんが乳管の上皮内にとどまっている非浸潤がん(肺などに転移する心配がない)はマンモ検診で見つけても対象から除かれているのです。

 つまり、上の試験結果を率直に受け止めるならば、マンモ検診で見つかる浸潤がんもそのほとんどが「生死に関わらないがん」であり、マンモ検診は「無益」にして「有害」ということになるのです。

スイスでは廃止が提言される

――そのマンモ検診をはじめとして、欧米では「過剰診断」が問題になっています。日本の現状を浮き彫りにするデータはありますか。

yjimag777.jpg
近藤 図1は国立がん研究センターが提供しているデータ検索システムを使って取り出したものです。これを見ると、年々、乳がんの発見数が右肩上がりで増え続けていることが分かります。とりわけ、11年から15年にかけての4年間は、マンモ検診の急速な普及もあって、概算の発見数は実に7万人から9万人へと2万人も激増しています。

 これに対して、乳がんによる死亡数のほうは緩やかな右肩上がりにとどまっている。過剰診断で見つかるがんは僕の言う「がんもどき」にあたり、ワニの口のように広がり続ける発見数のグラフと死亡数のそれとの差の部分が、すなわち過剰診断によってムダに発見されている患者数ということになります。しかも、発見数を実際より少なく見せかけたいためか、このグラフには非浸潤がんは含まれていないのです。

 もし早期発見→早期治療が有効であるならば、「本物のがん」を早期発見で治していることになり、発見数の増加とともに死亡数は減少するはずです。しかし、マンモ検診が盛んなアメリカでさえ、死亡数は横ばいで推移し、マンモ検診が役立たないと言われています。そして、日本の場合、横ばいどころか緩やかに増えているので、死亡数の増加分は治療死によるものと考えざるを得ないのです。

――それでも、多くのがん治療医たちは「マンモ検診は有効」と主張していますね。

近藤 少し歴史的な話をすると、欧米で乳がん検診が盛んになったのは1980年代のことです。日本に導入されたのは2000年代に入ってからですが、ちょうどその頃、これまでに行われた比較試験で信用できるものは2つしかなく、結局、乳がん検診をしても死亡数は減らないか増えるだけ、という衝撃的な事実が、世界的に有名な医学雑誌「ランセット」に掲載されました。

 この「卓袱台(ちゃぶだい)返し」を受け、アメリカでは政府の委員会が「マンモ検診は推奨できない」と指摘したのですが、その後、議会は政治問題に発展することを恐れ、最終的にマンモ検診の続行を決議してしまいました。日本の場合も、検診で潤う業界や医師や支援団体などの大合唱に押し切られる恰好で、科学的真実が伏せられたままマンモ検診が続けられてきたのです。

 そんな中、決定打として発表されたのが先に紹介した2014年の論文で、スイスでは政府の医療委員会がマンモ検診制度の廃止を提言する事態にまで発展しています。


この続きは「文藝春秋」2016年8月号でご覧ください。

===========================引用終わり


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コメント

No title

小林麻央もあっちの人だったんですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/aliciayi91/65555214.html

  • 2016/10/03 (Mon) 01:17
  • GIGI #ql4Ssy4Q
  • URL
No title

北斗晶さんはマンモグラフィ検診で乳癌に??
http://kenkoubyouki.com/?p=486
日本で抗がん剤を使う理由
http://ameblo.jp/yuji-earth-us/entry-12089030755.html

  • 2016/10/03 (Mon) 10:08
  • GIGI #ql4Ssy4Q
  • URL
No title

GIGI さん、

出身地を問題にしているのではありません。
それは関係ありません。

どの国にも騙される人もいれば騙されない人もいます。
人の弱みに付け込んで騙す人はなお悪いです。

  • 2016/10/03 (Mon) 14:48
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL
No title

GIGIさん、

>自分は死にたいのだ!という人ならいいですが・・・。ガンは乳酸アシドーシスなどで、身体が酸化していく病気です。酸化を止めなければ具合が悪くなり、いずれ死にます。

>酸化を止める、酸化を還元するのは、特に難しいわけではありません。陶板浴・水素・プラズマ・電子治療器・アーシング・食事療法・温熱・光線・テラヘルツ波などを駆使すれば、改善していく可能性が高いのです。



人の弱みに付け込んで高価な治療器を売りつけようという、
こういう商売人も、製薬会社や、抗がん剤や手術をごり押しする医者と、
何ら変わるところはないと思います。

  • 2016/10/03 (Mon) 14:52
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL
コントじゃないんですから

現状の不満から閉塞感は、オカルトや宗教、はたまた差別を生み出し、これはどの分野でも散見される事象です。

糖質制限だって、その一環だと思います。

日本のガン医療は様々な問題を孕んでいるのでしょうが、その打開先が「回転式」だなんて、笑うに笑えませんよ。

糖質制限→MEC→回転式・・・・・。
私を含めて、これで不調を身を以って経験した方は多く、結局「糖質制限は間違っている」という結論に至りました。


医療問題が提起されたら、また同じ「負のスパイラル」の始まりですか?

傍から見たら、お笑いのネタですよ。
我々は「コント集団」ではないのですが・・・・。

  • 2016/10/03 (Mon) 21:43
  • ぐうず #-
  • URL
No title

ぐうずさん、

>日本のガン医療は様々な問題を孕んでいるのでしょうが、その打開先が「回転式」だなんて、笑うに笑えませんよ。

ホントですね。

>糖質制限→MEC→回転式・・・・・。
私を含めて、これで不調を身を以って経験した方は多く、結局「糖質制限は間違っている」という結論に至りました。

>医療問題が提起されたら、また同じ「負のスパイラル」の始まりですか?

これは危ないですね。



GIGI さんが紹介してくださった整体師の人のサイトですが、
回転式に毒されているのか、
まだ30代やそこらで、陶板浴、テラヘルツ、ココナッツオイル、ケトン体、なんて勧めるのはどうかと思います。

http://ameblo.jp/yuji-earth-us/entry-12200975287.html

めちゃくちゃ(悪い意味で)笑える記事もあります。

若い整体師の人は、医者よりましかと思っていましたが、
終わってます。

  • 2016/10/04 (Tue) 08:37
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL
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  • 2016/12/09 (Fri) 13:26
  • #

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