ステロイドについて検索すると最初にウソが出てきます

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ふわふわ汁、
豆腐と、すりおろした長芋に片栗粉を加えたものを、
かつおの厚削りをたっぷり使った、濃い目の出汁で・・・
お刺身は安くておいしいびんちょうまぐろ。

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ステロイドは恐ろしい薬です。
私が長男にステロイド外用薬を塗ったのは30年ほど前になりますが、
当時は、ネットはなく、病院の薬の説明書もありませんでした。
ただお母さん同士の話の中で、ステロイドはヤバいらしいよ、
みたいな情報しかありませんでした。

そのうえ小児科医やお姑さんから、
赤ちゃんにこんな湿疹を作りおってーーーーーっ!!
母親失格だーーーっ!!みたいに怒られたものです。

今は良いですよね、ネットで説明書(添付文書)が読めるのですから。

しかし困ったことに、ネットで「ステロイド副作用」とかで検索すると、
まず検索上位にウソの情報が出てきます。

前回の記事にも書きましたが、
ステロイドは、私たちの体の中で作られている副腎皮質ホルモンと同じです。
というフレーズ(または紛らわしい表現)がありますが、これは嘘です。
まったく違うものです。

私たちの体の中で作られる、副腎皮質ホルモンよりはるかに、強い
人工的に合成された副腎皮質ホルモンの”ような薬”なのです。
添付文書にはいちいち”合成”と書いてありますから確かめてみてください
添付文書の一例です
皮膚外用合成副腎皮質ホルモン剤
劇薬リンデロンV外用剤

http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00011856.pdf

私は病院のHPなど、プロだったら、”ステロイド”ではなく
合成副腎ホルモン剤”と、書くべき(っていうかそう書かなきゃおかしい!!)、
人の体で作られる”副腎皮質ホルモン”と区別するべきだと思います。
http://pj.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-b/steroid.html
こういうのは紛らわしいですね。



ステロイドの外用薬には全身性の副作用はありませんと書いてありますが、
これもウソです。

皮膚外用合成副腎皮質ホルモン剤
劇薬リンデロンDP軟膏

http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00001892.pdf
===========================引用はじめ
4. 妊婦,産婦,授乳婦等への使用
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人に対しては使用しない
ことが望ましい。[動物試験(マウス,ウサギ)で催奇形作
用3),4)が報告されている。]
5. 小児等への使用
低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児では,長期・大量
使用又は密封法(ODT)は発育障害5)を来すおそれがあるので避
けること。

===========================引用終わり
急にやめると”下垂体・副腎皮質系機能の抑制”が起きるとも書いてありますし
大量、長期、密封療法で内服薬と同じ副作用が起きるとも書いてあります。

これでも、全身性の副作用はないと言えますか?
こういう薬が赤ちゃんにまで、じゃんじゃん処方されているんですよ!


正しく使えば怖くない薬です、とも書いてあるでしょう。
初めから正しい使い方なんてありません。
【用法・用量】
通常,1 日1~数回,適量を塗布する。
なお,症状により適宜増減する。

長々とした添付文書に、これだけしか書いてありませんから・・・
バカみたいでしょ?笑えるでしょ?

たっぷり塗って、治らなかったら、使い過ぎだと言われます。
少しづつ塗っていて、治らなかったら、こわごわ塗っているからだと言われます。
症状が出たときに塗って、症状が出ていないときには塗らないでいると、
塗ったりやめたりするから治らないと言われます。

まぁ、サーカスの綱渡りをやらされているのと同じです。
綱渡りだって、正しくやれば死にませんから~。
死ぬのはやらせた方じゃなくて綱の上での歩き方が悪いんですよ!


とにかく自分が助かりたかったら、
本当のことを知りたかったら
製薬会社が書いた正式な説明書(添付文書)を読むしかありません。
これだけはウソが書けないからです。
裁判になると唯一無二の証拠になります。
ウソがばれると製薬会社が裁判で負けるからです。
製薬会社はそんなへまはしません。

説明書は
リンクも貼れます。
コピペもできます。
だから自分が使っている薬はすみからすみまで、
何度でも読むべきです。
こちらから医薬品名を入力します
http://database.japic.or.jp/ctrl/attDocsForm
読まなきゃいけません。
病気ブログを書いている人で説明書は怖いから読まないと書いている人がいます。
とんでもないです。
若い人は高額医療は受けるなとは言いませんが。
その費用は税金や健康保険料で賄われているということを忘れないでほしいのです。

現実に向き合わないで、
「私の主治医はやさしいからラッキー、何でも言うこと聞いちゃう。」
私はこういうのイラっとします。

つづく
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