抗がん剤について一番よく知っている人が、抗がん剤を拒否!!

ブログをしばらく休むと書いておきながら、やっぱり書きます(笑)

私は先日、民生委員の行事で講演会に行ってきました。
講師は大学の先生で、
最近の学生は新聞を読まないから、図書館に行って新聞を読めと言っていると言ってました。
新聞では、薬の添付文書は読めませんよね。


南果歩さん、やりましたね!!

こういう時代になったのです。

乳がん治療中の南果歩さんの講演 
「責められるべきは本人ではない」

10/3(火) 12:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00010000-bfj-soci&p=1

============================----引用はじめ
昨年3月に乳がんの手術を受けた女優の南果歩さんが、乳がんの啓発を目的とする「ピンクリボンシンポジウム2017」(日本対がん協会、朝日新聞社主催)で講演し、その内容を報じた記事が患者や医療関係者の間で波紋を呼んでいる。

問題となっているのは、「南果歩『見本にして』抗がん剤ストップ中と明かす」と見出しのついた日刊スポーツの記事。日本乳癌学会の乳癌診療ガイドラインで推奨されている術後の抗がん剤治療やホルモン療法をストップし、糖質制限などの代替療法を行なっていることが報じられたのだ。

一般人に影響力のある著名人が、科学的根拠のない治療法を発信するのは、受け止める人が信じる可能性もあり危険だ。関係者に取材したところ、著名人、主催者、メディアの様々な問題が浮かび上がった。【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】
.

「個人的な決断」「標準治療はデータに基づいた揺るぎないもの」

記事では、まず、南さんは「今、ハーセプチンという抗がん治療をストップしています。抗女性ホルモン剤の投薬もストップしています。これは俗に言う、代替治療に切り替えたということです」と述べたと紹介している。

一方で、「標準治療というのはデータに基づいた揺るぎないものだと、重々承知しています。(抗がん剤を止めたのは)個人的な決断です」と話し、あくまでも個人の決断で、万人に当てはまるわけではないということを強調したとも書かれている。

ここで、現在の乳がん治療について簡単に説明しよう。

乳がんには、女性ホルモンの影響を受けて増殖するがんや、HER2という特殊なたんぱく質が増殖に関わるがんがある。患者は治療前にがん細胞を調べ、どのタイプのがんか見極めたうえで、女性ホルモンの働きを妨げる抗ホルモン薬や、HER2が関わるがん細胞を狙い撃ちする分子標的薬「ハーセプチン(一般名・トラスツズマブ)」を使うかどうか決める。

HER2が関わる乳がんはかつて治りにくいがんだったが、ハーセプチンの登場で治療成績が飛躍的に向上した。

講演内容から推測するに、南さんのがんは女性ホルモンもHER2も影響するがん。診療ガイドラインでは、こうしたがんには手術後にハーセプチンを抗がん剤と併用し、ホルモン療法を最低5年続けることが推奨されている。

記事や会場にいた医師らによると、南さんは少なくともホルモン療法を中断した理由について、副作用で血圧が上がったことを挙げたそうだ。主治医とじっくり話し合い、他の医師の意見も聞いた上で決断したという。ハーセプチンや抗がん剤については、そもそも投与されていたのかは明らかでない。

そして、医学的には最善の選択肢とされる標準治療を選ばなかった代わりに、サプリメントを飲み、「がん細胞は低体温で繁殖しやすい」として「代謝を上げて冷え性を治す」ようにしたり、「がん細胞が糖質を好む」として「炭水化物を控え」たり、放射線治療の皮膚への影響を抑えるため「エミュー鳥のオイル」を使ったりしていると発言したことを記事では詳細に紹介している。

だが、こうしたがんの説明や代替療法に科学的根拠はなく、がん闘病中の患者が真似をしたら害にもなりかねない。今回の発信の何が問題だったのか、関係者らに取材して分析した。
=============================引用終わり

南果歩さんの夫は白血病や胃がんで、長く治療を続けてきた渡辺謙さんですから、
南さんは病院のがん治療や抗がん剤について詳しいと言っていいと思います。

こういう人が、抗がん剤やホルモン治療をやめたというのですから、
病院のがん治療がよほどのことだったに違いありません。
病院のがん治療を受けて助かったと感じたのなら、
こんなことは言わなかったに違いありません。

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セレブと言われる人たち・・・
市川團十郎さん(海老蔵さんの父であり、小林麻央さんの舅)が
抗がん剤は無間地獄だと言って死んだ。
中村勘三郎さんは、病院から出ることなく死んだ。

「標準治療はデータに基づいた揺るぎないもの」
これは本当のことです、

ゆるぎないデータの、一番確実なものは、抗がん剤の添付文書です。

ハーセプチンの添付文書です。
http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00062724.pdf
ホルモン療法に使われるタモキシフェンの添付文書ですが、
抗がん剤より、副作用が恐ろしいような気がします。
http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00066567.pdf
発がん性があるって、ばっちり書いてありますね。

どちらにしろ命にかかわる副作用がてんこ盛りに書かれていますが、
添付文書は
医者の「これが最善です!!」
なんていう言葉とは、
比べ物にならないくらい、揺るぎないデータなのです。
医者の言葉なんか、
病院の玄関を入ってからから出るまで録音でもしないことには、
まったくあてになるものではありません。

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(たしかに乳がんは、抗がん剤が効きやすいがんではあるようですが、
かなり厳しい治療だと思います。私だったら耐えられないかも・・・)


代替療法についても、
玄米やニンジンジュースではなく、
肉でも卵でも乳製品でも何でも食べる
という意味での糖質制限食というのなら問題はないと思います。

温めるというのも・・・
私は乳房は、体温が低いとつくづく思います。
今日あたりの温かい、素足でいられるような気候でも、乳房が冷たいです。
男性にはわからないかもしれませんが、
冷えやすい女性は代謝を上げる工夫でも温泉旅行でも、
(サプリがいいとは思いませんが)やったほうがいいと思います。


乳がんなどの抗がん剤で一生続く副作用もあるようですね。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2016/0717/770146.htm
結局漢方だとかそういう代替療法みたいなものに頼らなくてはならなくなる、
代替療法をやらずにはいられないのでしょう。
こういうのはちゃんとデータに反映されているのか知りたいものです。

まぁこのへんのメリットとデメリットを調べたうえで、がん治療はしないと決め、
息子たちに「もしもがんになっても標準治療をしない」と了承してもらったわけですが。
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