魚の飼育も、”薬を使って健康管理”は無理

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(志村産の桜東です。なかなかの迫力でしょ?
水温は18度を切ってきましたが、
バクバク食べて、ビュンビュン泳いでいます)

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(おととしの夏の弥富産のお祭り金魚です。
頭はつるつるですが、大きな黒目がかわいくて我が家の出世頭。)

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(水槽の掃除中に、たらいの中で日光浴をしているところです。
深見産(愛知)の鈴木系東錦と志村産(埼玉)の桜東の混泳をしています。
これって危険なのですが、あることをやって可能になりました。)



サンシャイン水族館で魚1235匹大量死 酸欠が原因か
11/9(木) 0:57配信

スポーツ報知

 東京・池袋のサンシャイン水族館は8日、大型水槽「サンシャインラグーン」で魚類1235匹が死んだと発表した。この水槽で飼育している生物の94%に当たり、酸欠が原因とみている。9日も予定を一部変更し、通常通り営業する。生き延びたのはトラフザメ、ヒョウモンオトメエイなど23種類73匹だけだった。

 同水族館によると、7日午前に、一部の生き物の治療として薬品を投入。効果を高めるため、空気の泡を使ってゴミやフンを取り除く装置を止めた。別の装置で酸素は供給し、同日夜まで経過を観察していたが、8日朝に警備員が大量に死んでいるのを見つけた。水槽をシートで覆い、予定していた水中パフォーマンス、エサやり、探検ガイドツアーなどを中止した。
(以下略)

================================引用終わり

私も一応金魚を飼っています。
しかも日ごろから薬は危ない、使わない、と言っていますから、
当然薬を使わず飼育しています。
一つの実験でもありますね。

(上の金魚では、冬場に一度だけ、
5ミリぐらいの白い綿状のかびのようなものが付いたので、
綿のようなものをふき取って、念のために
患部に綿棒でメチレンブルーを塗りましたが、
薬を使ったのはその一度だけです)

上のスポーツ報知記事では水族館の魚が死んだ原因は酸欠と書いてありますが、
薬の影響はなかったと言えるでしょうか。

私は海水魚は飼ったことがありませんが、
まず、きちんと金魚飼育をしている人は、
大切なメインの水槽に、薬を入れるようなことはしないと思います。
普通は薬浴するなら、
病気になった金魚を隔離して行うと思います

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ましてやサンゴ礁を模した水族館の大水槽では、
薬に弱い無脊椎動物やバクテリアや、  
様々な種類の動植物がバランスをとって住んでいるわけですから、
水槽内のすべての微生物、動植物に影響がなくて、
しかも病原菌、病原虫だけが死ぬという薬があるものでしょうか?
(金魚に使われる薬は殺虫剤や農薬のようなものです!!)

例えば水槽中の無脊椎動物とバクテリアは犠牲にしても仕方がないと判断したとしても、
そういう生き物が死ねば途端に水が悪くなり
酸欠にもなるでしょう。
そればかりか閉鎖された環境では生物のバランスが崩れて
元のように戻らなくなるのではないでしょうか。


話はそれますが、
金魚の飼育方法でもウソが多いですね。
近所の金魚屋でも言いますが、
「金魚にエサをやっちゃいかん」
あるいは、
「金魚が死ぬ原因はエサの食べ過ぎで、
金魚は1か月餌をやらなくても平気」

いくらシロウトとはいえ、
体長20センチ以上にしようとか、
食べきれない量の餌をぶちまけて、
食べ残しの餌が水槽内にたまりっぱなしにしている人なんて
そうそういないと思いますよ。

らんちゅうや東錦をちゃんと飼育している人は、
フードタイマーで頻回に餌をやっているんです。

うちでは冬季でない限り毎日3~5回ぐらいは餌をやっていますが、
これでもうちの金魚が大きすぎるとは思いません。
ホームセンターなどで、26度も水温があるのに、
痩せてふらふらとまともに泳いでない金魚のほうが
かわいそうだと思います。


金魚にとって最も怖い病気は薬では治せません!!
薬でない(簡単な)方法で治るのです。

キンギョヘルペスウイルス
http://ja.wikipedia.org/wiki/キンギョヘルペスウイルス

金魚ヘルペスについての考察
https://ameblo.jp/keiji4812/entry-11851392907.html
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