2017/11/23
インフルエンザ脳症は薬によって発症します

(ささみのチリソース、
エビがお高いので、広告の品のささ身を使いました。
炒めた玉ねぎにヒカリソース、ケチャップ、豆板醤を使いました。
お皿のふちを拭くのを忘れていますが見なかったことにしてください)
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今朝のニュースでこんなのがありました。
11/23(木) 8:47 掲載 .
インフル薬“異常行動”めぐり厚労省が「施錠」など通知へ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6262195
===========================引用はじめ
インフルエンザの治療薬を飲んだ子どもなどが「異常行動」を起こす報告があとを絶たないことを受け、厚生労働省が近く「部屋に鍵をかける」といった具体的な対策を呼びかける方針を決めたことがわかりました。(TBS系(JNN))
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rej*****
| 5時間前
薬の副作用らしき事よりも、
その時すでにインフルエンザ脳炎に及んでいないか気になる。
2175 337
mmf*****
| 4時間前
まだこんなこと議論してたのか。
抗インフルエンザ薬登場以前から異常行動は知られており、調べたらインフルエンザだったってケースはいくらでもあった。
抗インフルエンザ薬の適応が発症48時間以内(ウイルス増殖期)のため一番異常行動の出やすい時期と重なり、結果的に投与後に異常行動がみられることがあるというのはもう常識だろう。
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============================引用終わり
このニュースの評価の高いコメントを読んで驚きました。
インフルエンザで脳がおかしくなるなる原因は、
抗インフルエンザ薬だけではないと言うのは本当ですが、
インフルエンザ脳症は、抗インフルエンザ薬以外の薬でも起きるという重要な視点が
すっかり抜け落ちています。
こちらの記事によればアセトアミノフェン以外のすべての薬が、ダメみたいですね。
鎮痛解熱剤だけでなく、普通の風邪薬やアレルギーにも使われる
抗ヒスタミンもダメみたいです。
子どもだけではありません大人もライ症候群になるみたいです。
一歩前進したインフルエンザへの
NSAIDs解熱剤使用制限
・・・「NSAIDs禁忌、アセトアミノフェンのみ」の徹底を
http://www.npojip.org/druginfo/nsappa01.htm
これは紛れもない事実です。
私も風邪をひいて頭やのどが痛く、どうしても眠れなかったので、
市販のイブがあったので飲んでみたんですが、
それはひどい目にあいました。
体がむずむずして、眠れないどころか横になってさえいられないのです。
ですから、部屋が寒いのでストーブをつけ、ダウンを着て、
一晩中うろうろと歩き回っておりました。
熱はそれほど高くない、普通の風邪だと思われる症状で、
普通にドラッグで売っている薬でさえ、ひどい目にあったのです。
これは個人的に怪しんでいることなんですが、
この数年前に、たったワンシートのベンゾジアゼピンの離脱をして、
その時にあまりに頭痛や背中の痛みがひどかったので、
イブを飲んだんですね。
それまではイブの副作用を感じたことはなかったのです。
その次にイブを飲んだのが、この風邪ひきだったので、
ベンゾの使用歴も何か関係があるのではないかと思っています。
薬の使用を止めても副作用や後遺症が何年も続く薬はあります。
ステロイドや精神薬です。
ですからインフルエンザで脳がおかしくなったと言う人は、
他の風邪薬や、ステロイド、向精神薬、
あるいはインフルとはまったく関係ないと思われる、
例えば成人病の薬、どこにでも売っているような市販薬、
それらを飲んでいないかどうか、
それは自分自身でしかわからないことなので、
自分で(または親が)振り返ってみる必要性があると思います。
精神薬で脳症になります。
当然の話ですよね。
http://www.tamiflu89.sakura.ne.jp/book_list.php
No.49 [特集] 不眠・不安・うつの薬 ベンゾジアゼピンの作用と害 2013年1月
駅前交番の近くでタクシードライバーを脅かした。
人が見ている前で放火した。
夫の首を絞めて殺した。
自分の母親を射殺した。
信じられないような話、衝撃的な事件が日本でも海外でも、
現実にある、のです。
(以下略)
実際ステロイド精神病という病気もあるのです。
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