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「理想」とは、なんと古くてしょぼいことか。

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(クリームシチューです。
寒いときはジャガイモ牛乳たっぷりでも、安心してたくさん作れますね。
小麦粉をバターでいためて作りました。簡単です。)

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父を刺し死なせた慶應大生 恵まれた人生を覆った父のDV疑惑〈AERA〉
1/20(土) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180119-00000090-sasahi-soci
===========================引用はじめ(抜粋)

 18日夜、酒に酔って帰宅した父親で、会社役員の島屋多可三(たかみ)さん(58)が次男に説教を始めたのに気づき、鳥屋容疑者は部屋を飛び出した。

「やめないなら刺すぞ」

 鳥屋容疑者と同じ空手部に所属した同窓生は事件を知り、「人を殺すような人じゃない。信じられない」と感じる一方、同時に中学時代を思い出していた。部活終了後、胴着を脱ぐと鳥屋容疑者の体にあざがあった。けんかでもしたのかと尋ねると、

「親に殴られた。父親は本当に厳しく、面倒くさい」
.

 鳥屋容疑者の中学、高校、大学時代の同級生もこう話す。

「父親のことを『昭和のお父さん』と言い、ごく少数の親しい友人には父親が兄弟や母親にまで暴力をふるうことを明かしていた。数学はできたが、文系科目が苦手で、いつも留年ギリギリ。父親と成績のことで殴り合いのけんかをしたと話したこともあった」

=============================引用終わり

コメントも同感できるものが多かったです。
=============================引用はじめ
kom*****
| 1日前


「力」ではどうにもならなくなってきた、とFacebookにも書いていましたもんね、容疑者の父親。

知人の父親が同じような強烈な人でしたが、大人になった息子は一切縁を切っています。
母親とのみ連絡をとり、父親とは直接会うことはありません。
父親の口癖は「いつかあいつも親になれば分かる」らしいです。
息子は「あいつのやり方は間違っていた。真似はしない。」と言っています。
この父親も会社役員です。
息子は偏差値70くらいの大学です。

この家族のことと、とても被りました。
似たような環境のひとがもしいるなら、
家から出られる環境だったら、もう出てしまった方がいい。


*******
| 1日前


容疑者の息子の写真を見た時、怯えたような目に感じたのは、そういうことだったのか…
辛かったね。

同じ慶応だが、親と同じ道を歩かせるために無理やり子どもの道を決める親、幼少期から良い成績を取らないと暴力振るう親、周りにたくさんいました。
恵まれてるとは限らないです。
============================引用終わり

コメントの中には、
30年以上会社員やってれば重要なのは学歴じゃないってわかるだろうに、
といったものもありましたが・・・

でも大人たちは、センター試験で人生が決まる、とか、普通に言っていたりします。

こういうニュース記事が絶賛されていたり・・・
センター試験の「世界史」で“満点“だった女子高生 「工夫と努力の天才」と称賛されるワケ
1/17(水) 17:48配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00010006-bfj-soci

私は離婚経験があって、世間一般の理想とは程遠い人生です。
若いころは、
離婚してもコンビニの裏口へ行って期限切れの弁当をもらえば、
母子3人が餓死することはないだろうと、本気で思っていました。
若いころとはそんなものだと思います。



問題はこの父親だけではありません。
今は子どもたちがあまりにも、古臭いことです。
つまらない型にはまりすぎているのです。
今の子どもたちが親になったら、その子供たちはさらに息が詰まるでしょう。

それを先導しているのは、学校、学歴信仰です。
うつ病、摂食障がい、アルコールやギャンブルへの依存
若くして難病やがんになる人、
虐待、
引きこもりなんかはましなほうと言わざるを得ません。

理想と現実のギャップが激しすぎると
人間、おかしくなります。
アエラ記事の見出しの
「慶応大生、恵まれた人生」・・・このフレーズもがろに理想ですよね!!


が、しかーーし!!

「理想と現実のギャップ」というと、
理想は立派で現実はしょぼいというイメージがあるのですが、
そうではありません。
ここが大事なところです!!

理想はしょぼくて、現実のほうが立派なのです。
理想が非現実的で不確実で貧弱すぎるのが問題です。

例えば医療の理想と現実は、
理想・・・インフルエンザワクチンを接種すればインフルエンザにかからない。(不確実)
現実・・・インフルエンザにかかっても2~3日安静にしていれば治る。
      そのうえ確実にインフルエンザに対する免疫ができ、
      副作用がないというおまけつき。

例えばホリエモン(笑)
理想・・・東大を卒業して、一流企業に就職。(不確実)
現実・・・東大中退したが、起業してお金をたくさん儲けたし、
      なにより有名人になった。
      刑務所に入ったが、ダイエット日記みたいな本を書いた。
      ほかの人にはできない、ユニークな生活をしている。



加藤諦三さんがよく、「現実を認めて受け入れること」と言っていますが
こういうことなんだろうと思います。

面白いので、がん
理想・・・頻繁に検診を受ければ、早期発見ができて、治すことができる(不確実)
現実・・・がん治療は副作用が強く、不確実なので治療をしない。
      無治療は治療するより死亡率が低いか、悪くても同等。


古臭くてつまらない「理想」にとらわれて、
「現実」から目を背けるために、
お酒を飲んだり子どもに説教したり殴ったりする親
(生徒に説教する先生も!!)多くないですか?

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