ステロイドパルス療法は受けないで

ステロイドについて記事を書いています。
ステロイドは子どもの湿疹などにだらだらと使うのはよくないとわかりました。

初めは弱いステロイド少量でも、効きが悪くなって
だんだん強いものを使うようになります。
強いものを使うようになったあげく、
今度は効き目が弱くなってやめようとしても、ひどい離脱症状が出て、
より強いステロイド、または免疫抑制剤を使うしかなくなってしまいます、

ステロイドを長期に使いこなすことは無理なんです。

ネットでは、ステロイド使用に否定的な人たちであっても、
「ステロイドは命にかかわるときに使うもの」と言っている人が多いのですが、

命にかかわるようなときに
一時的に大量のステロイドを使うのは、有効でしょうか?。

そこで、ステロイドパルス療法について調べてみました。
まず、ネットでのステロイドパルス療法の情報が少ないと感じました。
突発性難聴や、脱毛症で使われるようですが、
効かなかったという人が多いようです。

パルス療法は1000ミリグラム×3日などという大量のステロイドが使われます。
人の体の中で作られる、一生分のステロイドを軽く超える量です。

これらの命にかかわらない病気に
パルス療法が効く確率はどれぐらいのものでしょうか?
「やってみたけれど効きませんでした」・・・おしまい。
では済まない話なんですよ!!。

当然ですがパルス療法では副作用も大きく
内臓への負担はものすごいだろうと推測します
http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00055581.pdf

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浜六郎さんの、「のんではいけない薬」「新版のんではいけない薬」には
パルス療法は受けないでくれと書いてあります。

=========================P124より引用はじめ

パルス療法は受けないで
もう一つ注意が必要なのは、コハク酸メチルプレドニゾロン(商品名「ソル・メドロール」など)です。
普通量のステロイドが効かない時に大量使用する、パルス療法に用いられます。
自己免疫疾患、喘息や神経難病、脊髄損傷などたくさんの病気に用いられていますし、
SARSのような感染症にも用いられましたが、効果と安全性は証明されていません。
むしろ害のほうが大きいとの評価が定まりつつあります。

 医薬ビジランスセンター(薬のチェック)の評価では
唯一十分な根拠があるとみられていた多発性硬化症という神経の病気に対するパルス療法でさえ、
根拠が薄弱なことが判明しました、短期的には効果がありそうでしたが、
1年以上の長期にわたる効果で見ると、逆転する可能性すら疑われたのです。
現在のところ、効果は全く期待できないという結論になりました。

===========================引用終わり

これじゃあ何にも意味ないじゃないですか。
明らかにステロイドはいらない薬ですね。
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