子どもの喘息のガイドラインにエビデンスはない、包茎の治療にステロイドを使うのと同じレベル?

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http://goodlifewin.com/、画像は本文と関係ありません


(大学病院やクリニックのHPには、大真面目に、
包茎の治療にステロイドを使うと書いてあります(゚д゚))


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喘息の人のネットの書き込みを見ていると、
ステロイド治療は、効いてないじゃないかと感じたのですが、

やっぱりこんな記事がありました。

今、病院で患者のほぼ全員が受けているであろうと思われる、
ステロイド治療に
エビデンスが無いのは、アトピーも喘息も同じでした。
これはオドロキです(゚д゚)

赤ちゃんの包茎をなおす薬がステロイドだというのと、
変わらないっていうことでしょうか?

子どもの喘息と包茎について
http://www.myclinic.ne.jp/satoshouni/pc/free9.html

===========================引用はじめ
子どもの喘息のガイドラインにエビデンスはあるのでしょうか?

  2008年10月、堺アレルギー研究会の講演会で、講師が「エビデンスは無い」とはっきり断言されました。この講師の先生はガイドライン作成に携わっておられる先生です。  
 ガイドラインは、確かに毎年変わっています。5年前のガイドラインがどうだったのかは覚えていませんが、そのガイドラインはどうなったのでしょうか。今のガイドラインが正しいものかは、何十年もしてから結論が出ることになるのではないでしょうか。今のガイドラインがそのまま残っていればの話ですが。

乳児喘息に対して早期にステロイド吸入を開始したら、喘息にならないのでしょうか?

 2008年8月、外来小児科学会の「EBM(証拠に基づいた医療)を喘息診療に生かす」というワークショップに参加しました。そこで、0歳から3歳の子どもに吸入ステロイドを超早期に始めた3つの論文を読みました。
 外来小児科第11巻第4号によると、「3論文共に、ステロイド吸入を行っている間の治療効果はみられる(それについてもある程度長期になってからしか有意差が出ない)が、吸入終了後の気管支喘息発症には予防効果は見られないというものであった。」と書かれています。0歳から3歳という超早期からステロイド吸入を始めているのです。呼吸機能も測れない子どもですので、効果判定は症状があるかどうかということで判断します。また、この3論文にはRSウイルス感染症による喘鳴は除外されている論文もありますが、ガイドラインではこれも喘息とされています。

ステロイド吸入には副作用は無いと言われた方多いと思います。本当にそうでしょうか?

 フルチカゾンという吸入ステロイドがあります。メーカーは吸収は殆どされないと言っています。一度「どれだけ吸収されるのか?」と、メーカーに聞きました。「17%」という答えでした。
 フルチカゾンを使った先ほどの3論文の内の一つでは、2年間吸入すると、最初の1年間で身長の伸びが悪いという副作用が出、残りの1年間で少し取り戻しますが、吸入を止めて1年後にもまだ元に戻らなかったという結果になっていました。また、吸入を止めた1年間で臨床症状は急速に悪化し、ステロイド吸入をしてこなかった子どもと同じになりました。
 また、2008年ガイドラインから、吸入器で吸入できるブデソニドが登場しました。この添付文書によると、「その他の注意」の項目に、「6カ月~4歳の日本人気管支喘息患者軽61例を対象とした国内の臨床試験において(対照群なしのオープン試験)、投与96週までの評価で肺炎が計9例、気管支肺炎が6例に報告されている」とあります。「重要な基本的注意」には「突然中止すると喘息の急激な悪化を起こすことがある」とか「高用量を長期間投与する場合には、副腎皮質機能が低下する可能性があるので、定期的に検査を行うことが望ましい。」とか色々書かれています。これは、アトピーの時のステロイド外用剤とよく似ていませんか?

 第21回日本アレルギー学会春季臨床大会で、吸入ステロイド賛成派、反対派に分かれ討論が行われました。以下はその概要です。
 Medical Tribune2009年7月23日号によると、「年齢群別に発症早期からの吸入ステロイド導入の有用性を検討したSTART試験(発症後2年以内の軽症持続型喘息患者約7000例対象のプラセボ対照無作為化試験)では小児(5~10歳)、青少年(11~17歳)、成人(18歳以上)別の3年間の予後追跡で、強い喘息発作を初めて自覚するまでの期間や、全く症状がない期間は吸入ステロイド投与群で有意に長いことが認められた」が、追跡3年目で検討した呼吸機能の1秒率の低下については、小児と青少年では吸入ステロイドを使わなかったプラセボ群と比べて差は無かったと書かれています。
 反対派の根拠は、小児科領域では前に書いた3論文の2つが紹介されています。1つは2年間吸入して1年経過を見る先ほど書いた論文です。もうひとつの論文についても、「喘鳴が3日以上持続した乳児に吸入ステロイドで早期介入してものちの持続性喘鳴の発言を抑制できない」とMedical Tribuneには書かれています。また、吸入ステロイド使用しても「最近の欧州での予後観察研究では、9年間における寛解は成人喘息例では11%台で、吸入ステロイド導入の有無とは関連なしと指摘された」更に、「吸入ステロイド普及以前の予後観察研究では成人喘息患者の25年間の治癒率はやはり11%台と報告されており、吸入ステロイド時代前後で研究結果は全く同様だった」と書かれています。また、START試験で、「5年間のフォローアップ研究では吸入ステロイドのみの投与では呼吸機能の予後に影響しない」「重篤発作例では呼吸機能低下の抑制に意義があるとしても、重篤な発作がない症例では呼吸機能の予後に何ら影響しない」とも書かれています。

諸説紛々:どうすれば良いのでしょうか?

 結局、吸入ステロイドを使わずに臨床症状をコントロールできれば良いのではないかと考えています。低年齢の子どもでは、臨床症状でしか判断できないのですから。昔からの鍛錬療法、環境整備、ステロイドにすぐ走らずそれ以外の薬剤療法を行っていくことを実行しています。

えっ!赤ちゃんの包茎にステロイド?

 ハッピーノート2009年夏号の中の記事に「包皮を少しむいてもらい、ステロイド入りの軟膏などを塗る方法が一般的になってきています。毎日続けると、だんだんと包皮が軟らかくなり、むけやすくなります」と泌尿器科の先生が書かれています。
 以前、大阪府立母子保健総合医療センターの泌尿器科の先生の講演を聞いた時、5~6年前は、4~5歳になれば包皮が薄くなるので、その時にむいたら良いと言われていたのに、1~2年前にはステロイドを塗ると言われていました。
 何故このように変わったのでしょうか。包茎は湿疹でもないし、炎症の「え」もありません。
 数種類のステロイド添付文書を見ましたが、包茎は適応としては入っていません。ステロイドを塗り続けると、副作用で皮膚は薄くなっていくのでむきやすいのでしょうか。
 このホームページを見ておられるお父さんたちにお聞きしたい。「あなたたちは包茎をどうやってむいたのか?」恐らく、思春期にご自分で実行された方が圧倒的に多いのではないかと考えています

==========================引用終わり

これを読んだ私の感想としては、
私が喘息になったら、佐藤先生が言うように、
ステロイドに走りたくないですね。

副作用がある割に、予防効果は期待できないからです。

私が信頼する、専門家ではないがステロイドに詳しい人は、
喘息持ちだがステロイドは使わないそうです。
喘息の発作が起きそうになったら、
気管支拡張剤を最低限に使うと書いていましたね。
1日8回制限の気管支拡張剤を年に8回だけ使っているそうです。
あとは呼吸法など・・・

今はだれが、潰瘍性大腸炎や喘息になっても不思議ではない時代なので、
治療という名の負のスパイラルに、はまらないように、
もしも自分がそういう病気になっただどうするかを研究しているわけです。
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