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内分泌攪乱物質…人間とはなんと愚かな生き物か・・・


例えばインターネットでダイオキシンなり、DDTなりに、
どんな危険性があるのだろうと調べてみると、
たいてい、
通常の生活で摂取する量では問題がない,と書いてあります。
(魚だったらいろいろな産地(海域)のものを食べればいいと書いてあったりしますが。)

これは原発事故の放射線に対する、
ただちに健康への問題は出ない」と言うのと同じです。

一つ一つの物質は、それによってただちに影響はなくても
私たちはたくさんの種類の化学物質
…内分泌攪乱物質を摂って(いやでも入ってきてしま)いますから、
いわゆる”複合汚染”が問題になってきます。

殺虫剤や除草剤が入り、
魚からダイオキシンが入り、
加工食品から食品添加物、プラスチック、テフロンが入り
化粧品からエストラジオール、合成洗剤が入り、
合成ヘアカラーを使い、
ピルを飲んで、睡眠薬や、ステロイドを使う・・・

なんていう生活をしていれば、ただちに体の調子がおかしくなっても何の不思議もありません。



”複合汚染”といえば、有吉佐和子さんの著書ですね。
この本はすごく有名です。
40年も前の本なのに、いまだにレビューが付いているというのも
すごい話です。

無題
工業廃液や合成洗剤で河川は汚濁し、化学肥料と除草剤で土壌は死に、有害物質は食物を通じて人体に蓄積され、生まれてくる子供たちまで蝕まれていく……。毒性物質の複合がもたらす汚染の実態は、現代科学をもってしても解明できない。おそるべき環境汚染を食い止めることは出来るのか? 小説家の直感と広汎な調査により、自然と生命の危機を訴え、世間を震撼させた衝撃の問題作!


「農薬」に敏感でも「薬」には鈍感だった著者
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RDZJWXJP0M19C/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4101132127
=============================引用はじめ
4.0 out of 5 stars
By新姿三四郎on April 25, 2013
Format: 文庫
「恍惚の人」と並んで社会現象にまでなった名著。いまでもこの本の訴えかけるところは大きい。相も変わらず食品は汚染され続けているのだから……。日本におけるこの問題の「原点」とも言うべき本なのかもしれない。

だがこの本に私は決定的な違和感を感じる。それは何かと言えば「農薬」にこれほどしつこく食い下がり口に入れることを恐れる著者が、農薬の「農」の字がとれたただの「薬」になると、平気でポリポリ頭痛薬などをかじる描写が出てくることである。

農薬も薬も根源は同じ。「得体の知れない化学物質」でしかない(漢方薬などは別だろうが)。なぜ農薬にこれほどまでに危険を感じる著者が、農薬の「農」の字がとれたただの薬となると鈍感極まりない態度をとるのか、これが実に不思議だった。さらにこのことを指摘する人がほぼ「皆無」(少なくとも私はこのことを疑問にした文章や人を自分以外に知らない)なのもまた不可思議なことである。ざっとここのレビューを見てみたが、やはりこの「違和感」を記した人はいなかった。

筆者は亡くなる少し前あるテレビ番組に出演したが、明らかにおかしな様子だったことが伝えられている(「局から頼まれてやった演出だったという証言もあるが)。「不眠症が続いて睡眠薬が欠かせない」という発言もあったらしい。53歳という若さでなくなったことと、欠かせなかった睡眠薬。そこに何らかの関連があることを疑わざるを得ない。

農薬だけでなく「薬」にも筆者は注意するべきだった。もしそうしていたら、これほど若くして亡くなることはなかったのではないかと書いたら、いいすぎだろうか。それにしても複合汚染の著者が「睡眠薬が欠かせない」とは、何とも皮肉な話である。死ぬまでこの矛盾に気がつかなかったのだとしたら、何とも悲しい話だ。

==========================引用終わり

有吉佐和子ともあろう人が、
薬に関して何も考えていなかったことは、驚嘆に値します。

”奪われし未来”にしてもそうです。
私はおかしいと思っていました。
奪われし未来の著者は、
薬については、ほんとうにそれが、
悪影響のある化学物質であると気が付いていなかったのか
それともわざと薬について言及しなかったのか、
わざとならどうしてわざとはずしたのか、
読みながら不思議で(不信で)たまりませんでした。


こちらも40年も前の問題作、不良化粧品一覧です。
51onvdtKPbL._SX308_BO1,204,203,200_
こちらには、
女性ホルモンであるエチニルエストラジオール(合成エストラジオール)
入りの化粧品の被害がどんなものであるか詳しく書いてあります。
これだけ本に被害が書かれても、
いまだに合成女性ホルモン入りの化粧品は、製造販売されています。
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フォーミディブル

Author:フォーミディブル
ふたりの息子を、ホームスクーラーで育ててきました。
母子手帳も捨てました。
2020年からは、大きな変革がやってきます。
社会のウソはあばかれ、
ホームスクーラー有利の時代になりました。
ワクワクの時代に乗り遅れないように
情報を分析し自分の頭で考えていきましょう。

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