2018/10/26
やっぱりスポーツは不健康
http://jyoseinomikata.jp/osteoporosis/
骨粗鬆症の治療薬やピルには
発がん性があるものが使われていることが多く、
よく使われている薬には
逆に骨折が増えるという副作用があります。
骨粗鬆症は予防に尽きます。
(画像は本文と関係ありません)
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体操杉原愛子「外される」激しい腰痛耐え必死の調整
10/24(水) 9:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00371063-nksports-spo
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体操世界選手権の女子公式練習が23日、ドーハの試合会場で行われ、杉原愛子(19=朝日生命)は激しい腰痛を抱えながら全4種目を通した。座薬も使用したが「歩くだけでも痛い」状態。それでも「やらへんかったら外される。自分から出る可能性をあきらめたらゼロになってしまうので、やりきりました」
=======================引用終わり
あかんやろーこれは、
老人会のゲートボール大会の話ではありません。
先日の駅伝もそうですが、この子たちはまだ子供なんですよ?
子どもに自己責任論なんて通用しません。
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マラソン選手だった真木 和さんが49歳という若さで
乳がんで亡くなったそうですが、
ワコールの社員でオリンピックにまで出たにもかかわらず、
その後ハローワークで職探ししながら練習していた時期があったと
いう事実に驚いて、少し調べてみました。
真木和
https://ja.wikipedia.org/wiki/真木和
========================引用はじめ
現役引退後[編集]
アトランタ五輪後の真木は結局故障が完治せず、本来の輝きを失い現役引退となりコーチとなる。その後ワコールが監督の藤田を解雇すると、真木たち女子部員何人かも一緒に退社した。その部員の中には真木に憧れて入社という野口みずきもいた。しばらく無職でハローワークで職探ししながらの練習となったが、1999年グローバリーが手を差し伸べ、藤田監督、真木コーチ、野口みずきなどの選手たちの集団で、グローバリー陸上競技部を設立した(しかし2005年グローバリー陸上競技部も廃部、その後藤田監督と野口選手等はシスメックスへ移籍となった)。
49歳で死去[編集]
結婚・長男出産から1年後の2004年、初期の乳がんを発症。以降は抗がん剤治療などで通院を続けていた。然し、2017年頃に入ると肝臓などにも癌転移が発覚[2]。2018年10月7日に検査入院したが、真木本人から「最期は自宅で過ごしたい」との希望で10月13日に退院[3]。それから僅か5日後の2018年10月18日、乳がんのため大阪府箕面市の自宅で死去[1]。49歳没。
==========================引用終わり
Kyoto Shimbun 1998.7.22 【スポーツ】
ワコール女子陸上競技部
藤田監督を解任
真木も退社、引退へ
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/sport/9807/sp22.html
===========================引用はじめ
「説明なく驚いている」
藤田信之氏の話 社の方針を変えるのなら事前に説明し、それに従って監督や選手を続けるかどうか聴取するべきだ。何の説明もないまま方針変換と解任の内示を受け、驚いている。シーズン途中の解任で、一番の被害者は選手。自身の今後についてはこれから検討したい。
「やってきたことを否定された気持ち」 真木和
女子一万メートルの元日本記録保持者、真木和=写真=が二十一日、ワコールを退社し、現役引退することを表明した。
真木は「練習するたびに故障を繰り返し、レベルの高い現在の日本のトップまで到達できないと悟った」と、藤田監督の解任を引退の直接の理由には挙げなかった。だが、今回の会社側の決定について「勝利と記録だけが目標ではないと新方針を説明しているが、五輪など大きい舞台で走り、記録を更新することが一番の喜び。自分たちがやってきたことを否定されたという気持ち」と反発した。
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一連の記事を読むと、(真偽のほどはわかりませんが)
なんだか企業側も冷たいと思いますね。
駅の看板が古くなったからかけかえるみたいな・・・
ワ〇ールにしてみれば、
運動選手なんてつぶしが効かないから使い捨て
というのが本音かもしれません。
日本では
保育園から運動会をやらされて
部活も全員参加で、
当て馬や補欠や球拾いがいっぱいいて、
早めにあきらめて正解だった、みたいな・・・
スポーツは
健康を犠牲にしてまでやるもんじゃないですね。
親はやらせてはいけません。
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