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【クレプトマニア】被害者が加害者になるメカニズム

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http://blog.fujitv.co.jp/goody/E20180306002.html

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アスリートの人たちが坂道を転がり落ちるように、
人生が崩壊していくのは気の毒ですね。

まあ、終わってしまったことはともかく、
今この瞬間も部活や勉強で、こってり絞られている多くの子供たちが
その予備軍でなければいいと願います。


マラソン元代表の原裕美子被告に懲役1年求刑
[2018年10月29日12時32分]
https://www.nikkansports.com/general/news/201810290000393.html

原さんは執行猶予中の再犯で懲役1年の求刑は
しょうがないと言えばそうなんですが、
原さんがマラソンのトップ選手でなく、
もう少し平凡な人生だったらこうはならなかったかもしれません。

今までの当ブログ記事でも書いてきましたが、
女性アスリートは、身体的肉体的ストレスや、食事制限などで、
摂食障害になりやすく、摂食障害の人は
万引き依存症、窃盗依存症(クレプトマニア)になりやすいのです。
摂食障害と窃盗癖は切っても切れない関係にあるようです。

原さんは、とてもまじめで、
指導者の言うことを、はいはいと聞いていたようです。

マラソンのトップ選手になるということは、
なみはずれた精神力がある人なんです。
でもあまりにストレスが強すぎると、
だれであってもまともではいられないということでしょう。


たまたま昨日のテレホン人生相談で、
万引きしてしまうおじいさんの相談をやっていました。
おじいさんの奥さんが、過去に何千万もの詐欺事件を起こしました。

まわりの人はそのおじいさんに離婚するように言ったそうですが、
おじいさんはやさしい人だったようで、
離婚せず、奥さんの借金をかぶったらしいです。

おじいさんは「どうでもいいもの」・・・つまり、バケツやほうきや、
肥料のようなものを万引きするようになって
何度も警察に通報されるようになりました。

おじいさんが背負った、奥さんの詐欺事件があまりに大きすぎて、
バケツぐらい、それこそ「どうでもいいもの」になってしまったようです。

苦労(ストレス)が大きいことは、危険だと再認識しました。

マラソンの日本代表になる苦労に比べたら、
コンビニ店員の苦労なんて、屁みたいなものかもしれません。


摂食障害になる人は、
根はまじめで良い人なんです。
家庭環境、教育環境は、不和、厳格等と言われています。
彼、彼女たちは一生懸命適応しようと頑張ります。

しかし人間は神様ではありません、
文武両道、聖人君子なんて人はいません。
反動で悪いことを始めるのでしょう。



こういう記事を読むと刑務所というよりリハビリ施設であり、
刑務官はまるで看護師のようです。

【塀の中の摂食障害】知られざる女子刑務所での壮絶な闘い
江川紹子 | ジャーナリスト
2017/8/26(土) 15:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20170826-00074602/

摂食障害を甘く見てはいけないと思います。
摂食障害はれっきとした指定難病です。

病院で金にならない難病患者を
刑務官に押し付けるというのがそもそもおかしいわけで、
このままでは刑務所が壊れますよ、いすれ・・・

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”私たちは人間を兵士にする方法は手に入れたが、未だ兵士を人間にする方法はわかっていない”
選手を強くしていく方法はこれからも洗練され、ますます加速していくだろう。一方で戦うために特化された人を、社会に適応させるための方法はどうしていくのだろうか。
(為末大氏 HPより)
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