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小学校の先生に誘導尋問され、言わなくてもいいことを言ってしまった話。

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信号機のない交差点で
走行中の車を止めなければならないので、
見守りというよりは、ほとんど警備員なのだが・・・

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私は民生児童委員以外にも、
見守り隊もやっているんですね。

私たちがやっている交差点は、
横断歩道はあるが信号機がなく
比較的道幅が広いバイパスへの抜け道で、
車の交通量が大変多いため、
私たち見守り隊は、
見守るだけでは全くダメで、
道路工事の警備員のように、
旗を振って車を止めなくてはならないので、
かなり過酷な交差点だと思っています。

ある日小学校の若い男性の先生が交差点を見に来て、
私にこう話しかけました。

「おはようございます。私は〇年○組担任の○○です。
最近子供たちが元気がないという声を聞きますが、
どう思われますか。」と、聞くので、
「私もそう思います。」と、答えたんですね。

そしたら先生はなんかごちゃごちゃと言い訳を始めたんですよ。
暑いからどうとか、あいさつができないけれど、
学校へ来てしまえば元気が出るんですけどね、とか。

それで子どもの列が交差点にに差し掛かると、
先生は、子どもたちに躍起になって
あいさつをさせようとするんですね。

いやいやちょっと待ってよ、
ここで大切なことは、あいさつじゃなくて安全確認でしょ?

本当に危険な交差点なんですよ。
ひっきりなしに通る通勤乗用車
制動距離の長い、大型トラック、タンクローリー、は
私も怖い!!
自転車の中高生、
ゴミ出しの主婦やサラリーマン、
ゲートボールのお年寄り
それぞれちがった動きをします。
どういう順番で、どう安全に通すかが難しいのです。
先生が現地で子どもに教えることがあるとすれば
優先順位は、まず、周りの状況確認でしょう?

子どもたちはあいさつより、危険予知、安全確認。


たしかに子供たちはこの先生がいる日は、元気に見えました。
当然ですが、先生がいなければ元のお葬式みたいな行列です。

新学期が始まって、絶望的な気持ち、
運動会の練習やなんかでくたくたに疲れていますから、
元気が出るわけないじゃないですか。

子どもたちが学校で、この先生に
「あいさつができてない」、
「元気がない」
「見守りのおばさんもそう言っていた」と
叱られていないといいのですが・・・


中高一貫校数推移-300x208


余談ですが、
日本を代表する男子中高の先生たちが、
母親に説教を垂れまくっているのは、
あまりにも古臭すぎるような感じがします。

開成中学校・高等学校(後篇) 柳沢幸雄校長インタビュー
https://libertygraph.com/kaisei_yanagisawa02

それだけじゃない、
そもそもその説教が矛盾していて、
説得力に欠けるのはどうしたものでしょうか?

母親と息子を不必要に密着させるのは、
中学入試そのものであり、
学校はそれを求めておきながら、
今度は手のひらを返したように距離をとれと、
学校がどこまでも親子関係に首を突っ込み干渉するのは、
過干渉、過保護というのではないでしょうか。

親と祖父母の関係が分断していることを、
良くないイメージで語りながら
親と子どもの関係に関しては子離れ子離れとしつこいのは
すごく矛盾していると思います。

学校がすベて(家庭の中まで)抱え込んでしまうことが
今、少なくとも公立の学校ではすごく問題になっています。
私立の先生方はこういう問題には
関心がないのでしょうか、
それともやっぱり考え方が古臭いのでしょうか
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