山本太郎さん(以下、敬称略)でした。

収入は10分の1でも活動量は10倍になったそう。

いわき市を訪れた山本太郎。


お母さんたちとの話し合い、
山本は、子どもは避難することを勧めています。
子どもとともに避難しなければならないような状況であることを、
認めなければならないのは、苦しいことでしょうが、
これが現実なんですよね。
放射線は除染かなんかで、ナントカなるような生易しいものじゃありません。

この言葉、胸が痛みます。

これも現実、みんなが現実を直視するべきでしょう。
「政界に出るのでは?」 の質問に対して。
こういう質問をする人のほうがおかしいのではありませんか、
売名行為じゃないって、最初から言っているのに、
首を縦に振るわけないじゃないですか。
こういう質問する人って、自分では何にも考えていないか、
金儲けのためにやっているんじゃないですか?
こういうのをヤボな質問というのでしょう、興ざめです。

行動する一市民です。
私もこのようなブログを書く、モチベーションがあがります。
山本晋也は、良い顔しているって言ってました。
皮肉じゃなくって私も思います。
人の不幸に対して良い顔という表現もなんですが、
現実に向き合っていること、
自分の良心に従って行動していることが、
彼を輝かせているのでしょう。
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