医療保険、がん保険・・・その3

始めに、今朝の新聞から
本日の朝日新聞より、CM天気図、天野祐吉
============================引用始め
「絆」って言う字は、常用漢字にはない。
ってことは、絆なんてものは現実の世界からもなくなっている、ということかな。
そう、絆が失われているから絆って言葉がはやるんだろうね。
愛がない人ほど、やたらに愛という言葉を口にするようなもんだ。
だいたい、人と人がつながるのは、言葉だ。
言葉でちゃんとつながっていれば、絆なんて言葉をことさら使わなくても、
そこに自然と絆は生まれる。・・・以下略
============================引用終わり
お金もそう・・・
お金で作られた「絆」ほどもろいものはありません。

このブログを読んでくださっている皆さん、
@コスメのメンバーさん、読んでくださる方、FAN登録してくださっている方。
顔も知らない、金銭関係もない。でも「絆」ですよね。
皆さんに教えていただき、励みにさせていただき、ここまできました。
ありがとうございます。

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ここから本題です。

保険会社は集めた保険の掛け金から、あれだけのコマーシャル料金、
社員の給料、その他経費、そして企業ですから当然の利益、
もろもろな物を差しい引いた残りを保険金として、顧客に支払うわけですから、
どんな保険を選ぼうが、どーんと目減りするのは当たり前です。
”保険はギャンブル”といわれるのもうなずけます。

企業や個人にお金を貸して、利子を取り、預金者にわずかではあっても利子をつける
という、一応、筋の通った商売をしている、銀行のやり方とは違います。
そこは何も大学まで行かなくても、中学生でも分かることです。


昨日の続きで、吊られた男さんがなかなか良いことを書いていらっしゃいますので、
転載します。

=============================引用開始
吊られた男の投資ブログ (一般人の投資生活)
誰でも入れる医療保険は、保険金を貰えない
http://blog.livedoor.jp/tsurao/archives/1649629.html

通常の生命保険や医療保険は、加入時に審査があり不健康であると加入できません。このチェックがない「無選択型医療保険」なるものも出ていますが、この保険はお勧めできません。

いろいろ理由はありますが、その1つとして「誰でも入れるが、保険金を受け取ることが難しい」からです。

無選択型医療保険を選択する人は、不健康で普通の医療保険に加入できない人です。(健康なのにわざわざ割高な医療保険に加入する人はいない)
この人たちは保険加入前に発病していたり、治療中の病気があります。さて、そんな人がどんな病気にかかるかというと、最有力は保険加入前にかかっている病気です。

保険加入前から高血圧の治療を受けているような人は心臓疾患、脳卒中などになる可能性が高くなっています。それこそ、すでに治る見込みがないガンにかかっている人は、他の病気になる前にガンで死んでしまう可能性が大です。
しかし、無選択型医療保険の場合は、このような保険加入前にかかっていた病気に対する保険は支払われません。

ようするに、一般よりもはるかにかかる可能性が高い病気で保険金が支払われない保険です。保険会社は高血圧の人が脳卒中で倒れて入院するというよくあるケースでは支払わなくていいのです。ポリープがあってそれがガンになった人には保険金を払わなくて良いのです。

不健康で持病があるからこそ入院時の保障が欲しいのに、自分が入院するだろう病気で保険金が下りない医療保険にどれほどの価値があるのでしょうか。一般の医療保険より高い保険料で、一般の医療保険より狭い範囲でしか保険金が下りない保険です。
持病とは全く関係ない病気で入院する可能性もありますが、その極めて限定された保障のためにどれほど保険料を支払いますか?

無選択型医療保険を検討する場合、これを考慮すべきでしょう。

==============================引用終わり
貰えないとまでは、いえないかもしれませんが、きわめて難しいでしょうね。
この手のCMは垂れ流しといってもよいほどなので、
はっきりいってやめてほしいと思います。



吊られた男さんはこうも書いています。
==============================引用始め

しかし、保険を完全に否定しているわけではありません。

保険本来の実現してしまった時に手元資金だけでは困る(心許ない)リスクに対するソリューションとしては評価しています。
自営業者の世帯主が死亡した時に残される妻や子ども達の生活資金確保など、十分に利用価値があるシチュエーションはあります。サラリーマンの場合は、遺族年金なども手厚くありますが、それでも万全とはいえません。そこを保険でカバーするような使い方もありでしょう。

しかし、「十分に預貯金があるのに医療保険に入ったり」、「万が一に備えるために、万が九千九百九十九の生活を苦しくしたり」するのは愚かです。

昔は義理と人情とプレゼントで契約してあげるという世界だったようですが、今の所得も伸び悩む日本ではそんな道楽に付き合うのも難しくなっています。

【まとめ】
 ●保険は目的をしっかり理解して加入しましょう
 ●その目的を実現するには保険以外の手段がないかを先に検討すべき
===========================引用終わり

そのとおりだと思いますね。
私も、先日ブログに書いた(日本の保険会社の)大昔のささやかな保険も
義理と人情とプレゼントで契約してあげたわけです。
満期解約してすっきりしましたよ。

家族は誰も保険に入っていません、すがすがしいことですよ。
大切な人の死亡保険金なんていらないって周りに公言しています。
お金がからんだ「絆」なんて、そんなものはもういりません。
・・・(ただし十分な預貯金があるわけではありませんが!!)

百歩譲って
アメリカの保険会社、通販保険に義理のある人がいるでしょうか???

日本中の一般人が苦しい立場に立たされている今、
「万が一に備えるために、万が九千九百九十九の生活を苦しくしたり」するのは愚かです
吊られた男さん、良いこといいますね。
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