教育という名の虐待

本題に入る前に・・・

妨害がひどいようです。
コメントが出来ないようになっているようですが、
私は拒否にしていないので、妨害と思われます。

画面が巨大化していたり、いろんな妨害があって、
読みにくくなっているようです。
読者の方には大変申し訳ありません。

また、コメントで教えてくださった方、
どうもありがとうございました。

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ここから今日の本題です。

本日2月9日の朝日新聞、教育「教育という名の虐待」という記事がありました。

先日このブログで、お金中毒云々という記事を書きましたが、
http://aoamanatu.blog.fc2.com/blog-entry-199.html
http://aoamanatu.blog.fc2.com/blog-entry-201.html
http://aoamanatu.blog.fc2blog.net/blog-entry-202.html
【金持ちで、大企業のエライさんで、一流大学を出ていて、寄付もしていている人を、
人格者ときめつける人は多いようですね。】

お金依存、肩書き依存、学歴依存は、時として併発し、
薬物依存や、アルコール依存とは違って、
人格者と勝手に思い込む人が多く、類は友を呼ぶので厄介極まりないです。

この新聞記事は学歴依存でしょうね。
===========================引用はじめ
「教育という名の虐待」学会で警鐘
子供の望まぬ進路押しつける・・・・親の過干渉
問題を抱える生徒に踏み込まず・・・教師の放置

教育熱心な親が自分の思い描く進学を子供に強いる、教師が問題を抱える生徒に対応しきれない・・・。
相した過干渉や放置は「虐待」であり、見過ごしてはいけないという指摘が学会で報告された。


「教育という名のもとで虐待が起こっている」。
坪井節子弁護士は昨年12月、茨城県つくば市で開かれた日本子供虐待防止学会学術集会で報告した。
坪井弁護士は、10代の子供の緊急避難場所(シェルター)を運営する「カリヨン子どもセンター」(東京)の理事長を努める。
設立から7年。シェルターに入った子は14~16歳で延べ約200人にのぼる。その4分の1は親に社会的な地位がある豊かな家庭の子で、親の過剰な干渉や強制を逃れてきたという。
たとえば、有名私立高校3年生の女の子。両親は教育熱心で、彼女自身も優秀だった。東大への進学を求める両親に、「自分の進みたい大学は違う」と初めて自分の気持ちを伝えたところ、母親から毎晩どなられ、けられた。耐え切れずに家出し、保護された。
ある女子高生は裕福な家庭に育ったが、小さい頃から母親にナイフを突きつけられて勉強させられてきた。中学生になって口答えするようになると、母親は手を出し、掃除機で叩き、物を放り投げた、父親は知らん顔だった。
「教育さえ与えていれば子どもは育つと勘違いしている高学歴の親が増えている、子どもを優秀にしたいという気持ちだけで、子どもがどんなにさびしい思いをしているかわかっていない」と坪井弁護士。
一緒に食事をする、話を聞くなどの基本的なことが抜け落ちていることが多いという。「親が望む進路を子どもに押し付け、服従させることは『教育虐待』だと認識するべきです」

教育現場の「虐待」についても報告があった。指摘したのは大阪府立大学の山野則子教授(児童福祉)だ。
不登校や子どもの暴力の増加、子育てに悩む親の状況に注目した。
2008年度の不登校の小・中学生は85人に1人と10年前の2倍。暴力行為の発生は約6万件で、前年度より13%増えた。その9割は校内で起きている。
また、就学援助を受けている家庭は全国で07年度は14%と、10年前の倍になっている。厚生労働省の調査などでは、孤立感や子育てへの不安感を持つ親が半数近いという結果もある。
08年に大阪府内の小・中学校の教師約3100人を対象に調査したところ、92%が課題を抱えた生徒を担当したことがあると回答。保護者との関係で苦労したことがあると答えた人が83%にのぼった
就学援助の割合が高い学校では、遅刻したり忘れ物をしたりするケースが多い。教師側は「当たり前のことが出来ない困った子ども、家庭だ」と捉えてしまい、指導しては反発を招く悪循環にはまる、こうして子どもたちは学校教育からこぼれ落ちていく、という。
山野教授は「一部の『困った子ども、家族』の問題ではない。一人一人の事情を配慮せず、ケアしないで放置することは教育現場での『虐待』にあたるということを、社会全体で認識し、対応していくべきだ」と指摘した。

===============================引用終わり

(上の引用、主に前半の部分に対しての意見を書きたかったのですが、
後半部分も大切なことなので、割愛しませんでした。)

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驚くのは、こういった人たちの化石並みの頭の固さです。
自分の地位を守るためには、
自分たちが血を分けて生んだ子どもでさえ死のうがどうなろうがかまわないという、
驚くべき冷たさも、併せ持っているようですね。
彼らは、他の生き方があるということを知りません。
虐待なんてしなくても生きていけるということを、理解することが出来ないのです。

しかし、こういう「社会的地位があり、裕福で、高学歴」な人たちが日本の国を、世界を、
実際に動かしているのは紛れもない事実でしょう。

お金をばら撒いて、原発を稼動し続けてきた人たちも、
こういう「社会的地位があり、裕福で、高学歴」な人たちだったのでしょう。
彼らは自分の子孫に悪影響が及ぶことを、十分承知の上で
原発というモンスターを作り上げてきたのです。

彼らは自分の子どもや孫が、どうなろうとかまわないのですから、
フクシマの子ども達が死のうが人体実験の材料になろうがまったく痛痒を感じないのです。

これからの戦争は、国境をはさんで行われるのではありません。
こういう、精神的に病んだ人たちとの戦いになるでしょう。
人間の皮をかぶり、放射性物質や化学薬品といった武器を手にした、
化石や氷とのむなしい戦いです。

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コメント

No title

妨害があることを、コメントで知らせてくださっている方、
ありがとうございます。

  • 2012/02/09 (Thu) 18:10
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
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