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元祖御用学者”フロイト”を、ぶった切る。

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アリスミラーはまた、フロイトが、今風に言えば、御用学者であることを、
暴いた人ということでも有名です。

「禁じられた知」では、誰も文句の付けられないぐらい、見事にぶった切っています。

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禁じられた知―精神分析と子どもの真実禁じられた知―精神分析と子どもの真実
(1985/07)
アリス・ミラー

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ワタクシ、フォーミディブルには、
どう表現していいのか、いささかひるむものがありましたので、
このQ&Aをお借りします。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3083542.html
==============================引用はじめ
質問 エディプス・コンプレックスについて役に立った:8件
質問者:bladder 投稿日時:2007/06/14 11:15
フロイトの「エディプス・コンプレックス」は精神分析の発見の中ででもっとも有名で、重要なものであると習いました。

そこで、エディプス・コンプレックスは精神分析学において、どのように重要なのですか?幼児はこのような母親を確保したいという感情を本当に抱くのでしょうか?

精神分析全般に言えることですが、こう考えれば全てうまく説明できるといったものの言い方で、悪く言えば、屁理屈のようで、いまいち納得できないことが多いです。

だからといって、人間の精神を客観的に証明なんて出来るとは思いませんが。。
==============================引用終わり

その質問に、こんな風に答えている人がいました。
==============================引用はじめ
・・・・(略)・・・・

そして、内容は忘れましたが、知らないで自分の母親と結婚してしまったのです。

運命を避けようと苦労しつくしたのに、運命通りになってしまった。
これに絶望して、運命を拒絶して自殺する という選択肢。
もう一つ 運命はどんなにあがいても避けられないものだと苦労した末に知り運命を受容するという選択肢。

オイデプスは後者に到達した、、、、って話だったと思います。

それをフロイトは何を勘違いしたのか、「息子は母親とセックスしたがっている 根本的な男の欲望は母親との禁断のセックスだ。これこそ男はこの世で一番望む欲望である」 なんて解釈しちゃったんだと思います。

フロイトはなでもかんでもセックス セックス セックス とセックスにむすびくけるエロジジイでした。

今では彼の考えはおかしいというのが常識となっておりますので、あまり とおいうか 大昔はこんなおかしな心理学 というか倒錯した世界が権威あると、心理学者は思い、患者の苦労をすぐセックスにむすびつけ、「あなはの苦悩は母親とのセックスを欲しているが、それはモラルとしてできないという現実から発生しているのです。 ごまかしても駄目です。母親とセックスしたいんですよね」

・・・・(略)・・・・

====================引用終わり(強調はフォーミディブル)

誰ですか、そこで大笑いしているのは!!
思いっきりやわらかく言ってしまえばこういうことなんです。
フロイトってひどいですよね、

元はといえば、フロイトは精神症状のあるの女性(男性)の症状の原因として、
幼いころ父親(母親)による性的虐待があったということを、みつけたんです。
にもかかわらず、被害者側から権力側に付いて、御用学者に転身し
幼いころ性的虐待を受けた被害者に対して、
「あなたは幼いころ、父親とセックスしたかったのに、それがかなわなかったから、
アタマがおかしくなったんです」
と言いくるめてしまったんです。
質問者が屁理屈みたいだという気持ちは私も理解できます。
正真正銘の御用学者の屁理屈なんですから。

いまだに大学で、フロイトを教えているんですかね。
http://syl-web1.code.ouj.ac.jp/ouj-f232/dt-8036.html
びっくりして声も出ません。
洗脳教育とは、いやはや困ったものです。


しかし、フロイトが犯した罪は、性的虐待の被害者を苦しめるにとどまりませんでした。

このオイディプース(エディプスはオイディプースのドイツ語読み)の物語は
大変なくせものなんです。
親による子どもへの虐待を正当化し
被害者はその虐待に眼をふさぐことを強要されている物語なのです。

フロイトはこれを自分のトンデモ学説の名前として用い、
虐待は正当化され、被害者は眼をふさがれ、私たちは甘受させられ、
ますますフロイトは、自らの罪を深めていった事になります。

物語はこちらをどうぞ
ウィキペディアより
オイディプース

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朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足・・・これなあに。


アリスミラー「禁じられた知」、217ページより
================================引用はじめ
3 エディプス――罪ある子

ソフォクレスの悲劇ではエディプスはみずから眼をえぐって盲となり、われとわが罪を罰します。

●エディプスはライオスを父と知っていたわけではなかった。
●エディプスがそれとわからなかったのにはライオスのほうに責任があった。
●ライオスのほうから出会い頭のエディプスを挑発した。
●それにエディプスがイオカステを手に入れようとしたことはなく
単にスフィンクスの謎を解いてテーベを救った知恵の報償としてイオカステを与えられたのだった。
●母親イオカステは傷ついた足を見て息子に気づくことも十分可能だった。

これだけの事情があったにもかかわらず、今日に至るまでエディプスが罪をかぶるのは変だと思う人は全然いないようです。つまり、子どもに対して他の人間が何をしかけようと、その責任を子どもたちにとらせるのは、ギリシアの昔から当たり前だったわけです。
その子どもが大きくなった後でも、そんなことがあったと感づいては困ります。だからこそ大きくなった子どもたちは今度は自分の子どもに対して自分がされたと同じことをしてもよい、という権利をもらえるのです。神が自分をどれほど恐ろしい残酷な戯れに引き込んだかを了解しはじめたエディプスが両の眼を突き刺したのは、言ってみれば倫理的帰結です。
神々は自分の目で見る人間を恐れます。だからこそエディプスは眼を捧げ、視力を犠牲にしなければなりませんでした。さもなければ完全に神々および人間の世界から締め出されてしまうか、それとも抹殺されてしまったでしょうから。盲いたからこそエディプスは生きのびられたのです。神々はエディプスが盲になって始めて安心し、和解もできたのです。

=====================引用終わり(改行、●はフォーミディブル)

本当に恐ろしい物語だと思います。

何千年も前にこれほど人間の心理を踏まえた物語が作られたと思うと、
頭が良かったんだろうと思います。
そのすばらしい「頭脳」が何千年も前であろうが、百年前であろうが、
「悪」に使用されてしまったのは、残念でしかたがありませんね。

すでに30年近くも前から警告されているにもかかわらず、
こういうことを不問に付しておいて、
いまさら、原発御用学者が悪いだの、盗電が悪いだの、製薬会社が悪いだの、
政治家が悪いだの、陰謀論だの、騒いでみても説得力は感じませんね。

(くどいようですが、アリスミラーは聖書も否定しています。
これは、また日を改めて引用します。)
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