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なぜ再稼動?なぜ禁止?
「原発と生レバー」
この国、大丈夫ですか
天野祐吉×鎌田慧
がん
特別対談
がんの常識は劇的に変わった!
順天堂大学医学部・樋野興夫×がん研有明病院・向山雄人
メスとクスリで殺される人たち
この先生達はどういう人なのか興味を持ったので、調べてみました。
樋野興夫という人は、「がん哲学」心のケアをやっている人みたいです。
向山雄人という人は、緩和ケア。
こういう人たちが、
「メスとクスリで殺される人たち」 こういう事を言っているんですね・・・
以下のサイトで、とてもいい言葉を見つけました。
小児急性リンパ性白血病闘病記&子どもの白血病情報サイト
輝く子どもたち 白血病 小児がん
http://kodomo.eek.jp/modules/pico5/index.php/content0032.html
==================================引用はじめ
樋野興夫「たくましく生き延びる、がん細胞のように」
がん化した細胞は、
正常細胞のコントロールからはずれることで自由になり、
たくましく生き延びる力を獲得します。
正常細胞にはとてもできないことをやってのけるのです。
人間も同じです。
「こうあらねばならない」「これがなければ幸せではない」という
自分をコントロールしていた価値観からはずれて自由になることで、
思いもしなかった「ちから」が出てくることがある。
どうしてこの人ばかりと思うほど、
試練が続いた人生の最後に末期がんになった。
にもかかわらず、
明るい会話や笑顔でまわりの患者さんまで
元気にしてしまうのです。
人間はそんなに強い人ばかりではありません。
がんという大病にかかったとき、
精神的に落ち込んで、後ろ向きになってしまうのは、
人間として健全です。
しかし、その期間はできるだけ短く済んだほうがいい。
ネガティブな反応は、ともすると悪習慣になって
自分や周囲を苦しめることがあるからです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どんな境遇にあっても、
人生は楽しまなければならない。
樋野興夫・著 がん哲学外来の話~殺到した患者と家族が笑顔を取り戻す より引用
==================================引用終わり
![s_title_01[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/a/o/a/aoamanatu/20120416083846f19.jpg)
この人面白いこと言いますね、コントロールされているのが普通の細胞で、
コントロールされていないのが、がん細胞。
コントロールという魔物を、分析し、理解し、
自由を得ることって大切ですね。
コントロール(マインドコントロール)は
私たちはもれなくみんなが、すでにかかってしまっていて、
ちょっとやそっとでは、その呪縛からは逃れられません。
それを自覚することからはじめましょう。
私はマインドコントロールされていないと言う人は、
マインドコントロールされています。
マインドコントロールとはそういうものです。
コントロールは、かからないようにするのではなく、解き方です。
すでに何千年も昔から・・・
聖書が、子どもをマインドコントロールにかける教科書です。
あなたはどう解きましたか?
あるいは、私はこう解きました
がすべてです。
ネガティブキャンペーンを許してはいけないのは、言うまでもありません。