摂食障害、30代以上も 「思春期特有じゃない」

いきなり余談ですが、今朝、朝刊を読んでいたら、
週刊現代、の広告の見出し、ホントかウソかは知らないけれど
なぜか「患者」は
大企業のサラリーマンと公務員ばかり

「新型うつ」これが真相です
ワタクシ、フォーミディブル、さもありなんと思うわけです。


まあ、中小企業では、病気の人を雇っておく余裕はないというのはあるでしょうが。

「新型うつ」とは
http://www.akamon-clinic.com/新型うつ病/
要するに、エリート教育というものは、
人格障害者の量産の後押しをしているということでしょう。
そしてそういう人たちが官僚だの政治家だの医者だの大企業の管理職だの・・・になっていく
人格障害になってしまったら、もう終わりです。治りません。

自己愛は怖いですよ。

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ここからは今日の本題です。

知人がご飯が食べられなくなりました。
中年の摂食障害の情報は少ないですね。

摂食障害は若い娘さんに多いといわれていますが、

私は中年男性で、過食嘔吐をする人を知っています。
ご飯が食べられなくなった知人は、女性ですが、ほとんど歩けなくなりました。

私は、彼らに摂食障害の可能性も考えた方がいいと言ったのですが、
この人たちは、自分では摂食障害だと認めてはいません。

病院をハシゴして、若年性アルツハイマーだなんて診断されて、
薬(今は貼るやつもある)でも飲まされたら、たまったものじゃありません。
認知症薬バブルが始まっているといううわさもありますから・・・

中年の摂食障害もあるかもしれないと・・・考えておいたほうがいいと思います。


そこで6月17日の朝日新聞を引用します。
(それにしても朝日新聞、サービス悪いです。
ネットで読むのにお金取ります。
しこしこ、新聞より写し取ります。)

===============================引用はじめ

摂食障害、30代以上も 
「思春期特有じゃない」


 思春期の病というイメージが強い摂食障害ですが、30代を超えても過食や拒食に悩む女性が目立ちます。子育てや仕事、家庭生活とつらい症状とのはざまで悩みは深い。早期の発見とケアはどうしたらいいのでしょうか?


 午後11時。神戸市の女性(39)は、夫と子どもが寝静まると、夕食の残り物やお菓子を食卓に広げる。一気に食べ、トイレで吐き出す。育児も家計のやりくりも忘れられる「自分の時間」だ。
 10代終わりに 過食嘔吐の症状が始まった。2度の結婚、出産を経た今も続く。
 中学1年と小学2年の娘達が赤ちゃんの頃は、授乳やオムツ替えの合間を縫って食べ吐きした。過食の最中に泣き出されると、何もしてやれない。私ってひどい母親だ――自責の念は、また過食をしてまぎらすしかなかった。

子育てにも支障
症状が長引くにつれ、適度な食事量がわからなくなった。成長する娘たちにどれだけ食べさせたらいいのか。外食メニューを参考に「ご飯1杯とおかず1皿」などと決めて食べさせ、自分はコーヒーやリンゴのすりおろしだけ。
同じものを食べないのは、過食したくなるからだ。
 夫と子どもは過食を責めないでいてくれる。でも娘たちに十分な栄養を与えているだろうか。不安は消えない。
 大阪市内の病院の精神科に勤める臨床心理士(58)の実感では、最近は摂食障害の患者のうち30代以上が3割ぐらいにのぼる。「夫に迷惑をかける」と離婚したケースもある。「子どもの食事まで制限してしまう」「自分のことで必死で、子どもの面倒を見られない」と言う悩みも聞く。「適切な治療を受けられないまま症状が長引き、家庭生活や仕事に支障をきたすケースが目立つ」という。
 摂食障害の症状は、体重を極端に落とす拒食症とむちゃ食いする過食症が代表的だ。厚生労働省によると、患者の大半が女性で1980年ごろから急増した。
 摂食障害に悩む人のグループ「日本アレノキシア・ブリミア協会」(東京)10代~60代の約200人がメンバー。鶴田桃エ代表は「思春期特有の症状ではないことを知ってほしい」と話す。
 摂食障害の患者を長く診てきた切池信夫・大阪市立大名誉教授(神経精神医学)は「90年代までは患者のほとんどが10代後半から20代前半で、30歳を超えるのは珍しかった、徐々に30~40代が目立つようになった」と言う。2009~10年に市立大付属病院で初診患者を調べると、40代以上で約6%に上った。

家族の協力カギ
思春期に発症して長引いている患者が中心だが、治ったものの結婚や出産を機に再発したり、30代以降で発症したりするケースも、多忙な夫とのすれ違い、浮気による夫婦関係の危機、子育てや仕事とさまざまなストレスが影響しているとみられる。切池名誉教授は「背景にある問題を一緒に解決していかなければならず、家族の協力が治療のカギ」と話す。夫にも診察室に入ってもらい、夫婦の対話をふやすよう促すこともある。拒食症や過食症が長引けば、身体にも影響がおよぶ=イラスト。長期化を防ぐためにも、回りが速めに気づいて受診を促したい。
 生野照子・神戸女学院大名誉教授(心身医学)によると、過食症では頻繁な過食行為だけでなく、体重が標準体重の85%以上あることがひとつの目安。拒食症のように極端にやせるわけではないため、家族も気づかないことがある。「やせていないから大丈夫と思わず、気をつけてほしい」と指摘する。(永田豊隆)

=================================引用終わり
朝日新聞はくだらないイラストにも勿体つけるので、
イラストは文字で説明します。

摂食障害によるおもな身体症状
めまい、虫歯、低体温、不整脈、無月経、
骨粗しょう症、筋力低下、低血糖、浮腫

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若いお嬢さんなら、お母さんや家族が一生懸命になって治そうと協力してくれるかもしれません。
しかし、日々の生活や子育てに追われる、一家の主婦や
大黒柱の人たちは、大変だろうと思います。
でも勇気を持って、立ち向かってください。現実に目を向けてください。

私もパニック発作を起こしてない記録を、樹立中です(笑)

先日のNHKクローズアップ現代から、石川憲彦さんの言葉
【・・・実は問題だと思ったことは、その人の個性であったり、能力であったり、素敵な可能性であったりすることって、むしろ多いんですね。
例えば、こだわりがあって困るって人もいるけれども、そのこだわりが、逆にいうと細かい発見につながるという、そんないろんな持ってることを障害、問題と見ないで、これは将来へ変わっていくチャンスだぞとかね、きっかけになるんだっていうふうに苦しい時期を捉えて、未来の希望を持つことと・・・】


この言葉の意味わからない人も多いと思いますが、
今の私には、よくわかる気がするんですよね。

私も、自分の今までの、思考パターンだとか、価値観だとかを
何度も、建築物を作るように、壊しては作り壊しては作りしてきました。

ヒントは自分の育ってきた、親との関係の中にあります。
親との関係によって傷ついた心と、向き合う必要があります。
数々の本はその支えになってくれました。


食べすぎてしまう女たち―「愛」の依存症 (講談社プラスアルファ文庫)食べすぎてしまう女たち―「愛」の依存症 (講談社プラスアルファ文庫)
(2000/11)
ジェニーン ロス

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(本の紹介は、主に古本屋で100円で買えるものであり、
オススメするものではありません。)
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