子育て塾に集うワケ

9月6日、朝日新聞生活面より。

===========================引用はじめ(抜粋)
子育て塾に集うワケ
 
 母親に子育て法を指南する教室が出現しています。読み聞かせの方法を助言したり、はいはいのやり方を指導したり。背景には、母親の孤立や育児への不安、「正しい子育てをしたい」という思いなどがあるようです。

自分正しい?確かめる

 日本公文式教育研究会は、今年6月、0~2歳の子どもと親向けの教育サービス「Bzby Kumonn」を始めた。
教材として毎月、絵本やCDを送り、歌と読み聞かせによって親子の絆を育むことを目指す。さらに月1回の「ベビークモンタイム」を設け、公文式の指導者が20分~30分、親子のコミュニケーションについての相談に応じる。
 毎月の教材には子どもとの接し方のヒントが書かれた「やりとりレシピ」もはいっている。「お気に入りのリズムや声の高さを見つけて」「上手に歌おうと思わなくて大丈夫」など、読み聞かせの方法や歌の歌い方を懇切丁寧に助言する。
 料金は月2100円。北海道から沖縄まで、全国の公文式教室の半数にあたる約8千ヶ所で受けられる。

発達遅い?専門家頼る

京都大学名誉教授で脳科学者の久保田競さん(80)が顧問、妻のカヨ子さん(80)が特別顧問をつとめる乳幼児教室「くぼたのうけん」は、脳科学に基ずく子育てをうたう。
教室の説明によると、記憶や感情をつかさどる脳の前頭前野をきたえる遊びや、吸い付く、握るなど原始反射を利用した運動を指導しているという。生後2ヶ月から5歳の子と親が通う。
 とうきょう・自由が丘と横浜に加え、9月からは目黒教室もオープン。週1回程度の受講で、月謝は2万円以上だ。自由が丘教室には300組以上が所属し、栃木や静岡から新幹線で通う親子もいるという。


TKY201209050429[1]


====================================引用終わり

どう考えたっておかしいです。

ちなみに読み聞かせなんて、図書館でもやっていますし、
たしかに、ボランティアのおばさんたち、上手に読むんですよね、
でもつまらない。

最近、作家か誰かのブログで、
読み聞かせやっていて、読んでいる親のほうが、だんだん脱線してきて、
親の創作童話になってしまう、と言うのを読んだ事があります。

私は「しまった、その手があったか!!」
別に、みんなでお話を作って、語り合ってもいい、
お話を、好きなように演じてもいいんですよね!!


それから、はいはい??
私は、はいはいをしなかったそうです。
そのうえ小学生の頃は、クラスでいちばん背が低かったです。
妹より小さかったので「おかがみさん(かがみもちのこと)」といわれました。
体の発育が遅いんでしょうね、

でも今は身長が161センチあります、年齢別平均と比べても高いです。
はっきりいって足が長くて、細いんです。
足腰で、痛いところもありません。スキーもできます。
何の不満もありません・・・って、いうか、大人になってからはうらやましがられます。

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公文はともかく(まあ、やっているうちに公文信者予備軍になっていくことでしょうが)

この「くぼたのうけん」とかいうものですが、
こういうのにころっと、のせられてしまう人がいるんですね。

おばあちゃんの知恵袋みたいなものと思いきや、
「早ければいい」というのが、問題だと思います。

生物の進化というものの法則としては、
高等な生物ほど、子どもの期間が長いんです。

shizunai_uma01[1]

下等な生物ほど、あっという間におとなになります。
っていうか生まれたらすぐ歩き始め、自分でエサを食べ始めます。

人間はなぜ、1年もの間歩けないのか、20年も子どもの期間があるのか・・・
子どもの期間が短くなるのは、退化。

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子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方
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タイトルはそのまんま、「子どもを生きれば大人になれる」
つまり「子どもを生きなければ、大人になれない」ってこと。
子どものときに、大人のように生きてしまうと、
大人になってから、子どもを生きなければならなくなります。

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TS3I0301[1]
(もうビジネスなんてやってないで、いい加減自分の息子たちの立場も考えてあげたら?)


それと、ついでに書いておくなら、
この、久保田夫妻の、二人の息子は(年齢的には多分立派な中年だろうと思いますが)
長男は高卒後、近所の建築事務所に勤めて、一級建築士、
次男は東大卒だが、職業は明かせないみたいです。
天才ってどこが!!べつに普通じゃん!!

っていうか、80にもなった母親が、これだけビジネスで頑張りまくらなければならないとすると、
「息子たちの出来がわるいからなんじゃないの??」って思っちゃいます。
私の息子たちなら、私にこんなことさせないと思いますよ。

やっぱり間違っています、
年取った親が、いい大人になった子どもより前に、しゃしゃり出てはいけないと思います。



子育ての真実を追求したいと思うのなら、
視野を広げることだと思います。
他の欧米先進国に媚びるわけではありませんが、
親はやっぱり翻訳物なども読む必要があると思います。
子どもたちは、これからグローバルな世の中を渡っていかなければなりません。

もう古いものに、執着していても、意味がないのかもしれません。
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