中国著名作家 米紙に寄稿

先日、当ブログで村上春樹さんの朝日新聞への寄稿を記事にしましたが、
http://aoamanatu.blog.fc2.com/blog-entry-369.html
10月8日朝日新聞、地味な記事ではありますが、
それへの中国の作家の寄稿の新聞記事を載せます。

=================================引用はじめ
村上春樹さん寄稿に共感 
中国著名作家 米紙に寄稿
「文化と文学は人類の絆」



 東アジアの領土を巡る問題について、朝日新聞が9月28日付で掲載した村上春樹さんのエッセーに共感した中国の作家、閻連科(イエンリエンコー)さんが、米紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンに寄稿した。村上さんのエッセーが「対話のきっかけをもたらした」とし、文学者が役に立つ時だと強調している。
 閻さんは中国社会を風刺した作品などで知られる著名作家。6日付の「アジアの対立を和らげる言葉」と題した文章で、村上さんとノーベル賞作家の大江健三郎さんの文章に「深く心を動かされた」と明かしている。日中の対立に対して、仲間である文学者たちから理性的な声が上がるのを待ち焦がれていたという。
 とりわけ村上さんによる朝日新聞への寄稿を中心に論じ、「安酒の酔い」という表現で領土問題が国民感情をあおる危険性について指摘したことに賛同を示した。「日本の文学者たちは対話のきっかけを先んじてもたらした。彼らの人間性と勇気に比べ、中国の作家として返答の遅さを恥じる」
 また、村上さんによるエルサレム賞受賞の記念講演(2009年)「壁と卵」のたとえも引き、「戦争に直面すれば私たちすべては壊れやすい卵だ」として「文学者の力の弱さを痛感しているが私たちがもし役に立つなら、それは今である」と決意を述べている。
 中国国内で起きた反日デモについては、「中国の作家として破壊行為に参加した同国人たちを恥じるが、彼らの言葉にならない無力感と欲求不満に同情する」と打ち明けた。
 さらに、「文化と文学は、人類共通の絆である」と村上さんのエッセーに共鳴し、「文化や文学という私たちの存在の根が断ち切られようとしているときに、領土は本当に必要なのだろうか」と結んだ。
 閻さんは河南省の農村出身で、魯迅文学賞、老舎文学賞を受賞。人民開放軍の兵士と師団長の妻の不倫を描いた「人民に奉仕する」や、故郷・河南省の「エイズ村」を舞台にした「丁庄の夢」は、中国内で原作が発禁処分となったり、重版が差し止められたりしている。ヘラルド・トリビューンは米ニューヨーク・タイムズ紙の国際編集版。閻さんの寄稿はオピニオン面のトップだった。

(ニューヨーク=真鍋弘樹)

==================================引用終わり

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私もまったく同感です。
言葉というものは、心というものは、国境を越えて通じるものだと痛感します。

言葉の力はすごい、腕力よりもすごい、政治家よりもすごい
中国の作家からこういう言葉を、引き出してしまった。
米紙への寄稿というのも心にくい。



都市と地方のとんでもない格差、激しい貧富の差・・・

エイズ村、とは・・・
http://dogma.at.webry.info/200704/article_7.html

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・・・ところで、月餅の季節ですが
昔、中国のお土産でもらった月餅がおいしかったって、言ってたら

ちゃんとした月餅は1箱何万円もするんだそうです。
!!!縁起物とはいえ、ボリすぎ!!!
それさえも安全性はというと???まったくあてにならない。


中国では何でも金です・・・  ・・・落ちるところまで落ちました。

いいや、私は中村屋ので、
今度、スーパーで中村屋の木の実餡のを買ってこよう。
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