ある、元オリンピック選手の人生

前回は、教育虐待についての記事を書いたんですが・・・
スポーツについてはどうでしょう。


先日ワタクシ、フォーミディブルの愛車、スバル君が
ご機嫌ナナメになってしまいまして、
お店で簡単な修理をしていただいている間、
女性週刊誌のバックナンバーを読んでいたわけですが、

スノーボードハーフパイプのオリンピック選手であった、
今井メロさんの、記事が出ていました。

ImaiMero-Saasfee06[1]
(スノーボード以外の雑念を、一瞬でも入れたら、あの世行きかもしれない
実物のハーフパイプは、テレビで見るより大きく、
中で何が行われているのか外から見えない、シロウトが近づけない異様な雰囲気)


トリノオリンピックであのひどい転倒をしてから、
いや、その前の、幼いころから
いろんなことがあったようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/今井メロ
親の離婚、家出、二度の結婚と離婚、子どもの障がい、レイプ事件や
デリバリーヘルスというもので働いたこともあったそうです。
壮絶な人生を歩んでいるようです。

泣いて、病んで、でも笑って泣いて、病んで、でも笑って
(2012/09/19)
今井 メロ

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本を書いたらしいです。
どうも精神疾患も患っているようです。

本のレビューはひどいものです。
メロさん、はっきり言って・・・おかしいのでしょうね。

でも、おかしくならないほうが変だと思いますよ。
幼いころから毎日毎日が恐怖で、しかも逃げ道が塞がれていたかもしれないからです。

私自身、スキーをやるので少しはわかるんですが、
スノーボードは危険と隣り合わせ、スキーより重篤な怪我が多いです。

(-----脳外科医の立場からスノーボードを考える-----)
http://www.delicasuito.co.jp/mari/3_1.html

ハーフパイプとなれば、死と隣り合わせですよ。
(スキー女子ハーフパイプのトップ選手、サラ・バークさんが練習中の事故で死亡)
http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/6617406.html

ハーフパイプの深さは5メートルぐらいあるそうです。
ジャンプを入れると、6メートルぐらい、
ほんの一瞬気を抜いて、失敗すれば6メートルを落下するんです。
ハーフパイプの底にに衝撃吸収マットが引いてあるわけではありません。
硬く冷たい急斜面のアイスバーンです。
私なんて考えただけでも恐ろしすぎです。


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(本当はこの競技、好きじゃなかったのかもしれない。)


オリンピックのころ、体重が65キロもあったそうですが、
ハーフパイプで65キロというのは、適切なのかどうかは知りませんが
いったいどういうトレーニングを、していたんでしょうか。

雑誌にはコーチである父親によるスパルタトレーニングが嫌だった、
みたいな事も書いてありました。

みんながおしゃれしているのに、自分はスポーツウエアしか着れなかった。
ボードに専念するために、小、中学校にはほとんど通えず、高校にも行けなかった。

12歳で史上最年少プロスノーボーダーに認定されているそうですが、
幼いころからよほど厳しいトレーニングをしないと、そうはならないでしょう。

そして何より、このような命にかかわるような、危険なスポーツを
もしも幼い子どもが強要されるということがあったとしたら、
もうほとんど虐待だと思います。

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ハーフパイプをやる人はおかしい人が多い?
PN2010021301000222.-.-.CI0003[1]
(国母和宏も、小学生で、プロになったらしい。)

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(Xゲームも見ている分には面白いかもしれないが)

もちろん分別のある大人が、危険を十分承知の上で、
自己責任でやる分には問題はないと思いますが。

幼い子どもにやらせるのは、どういうことか考えるべきでしょう。
ほかのスポーツも・・・・・かもしれませんよ。

http://www.cyzo.com/mixifeed/2012/08/post_2387.html
自伝にステージパパの「解説と補足」が! 石川遼を悩ませる、父・勝美氏の“毒親”ぶり
「遼で飯食ってんだから、余計なことを書いたらどうなるかわかってるんだろうな」


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メロさんはネットではたたかれているかもしれませんが、
とにかく、仕事のことより、子育てを頑張ってほしい、
幼いころから変わった育てられ方をしていると、
自分が親になったとき苦しみます。
何も「立派な親」でなくても「普通」がわからないから。

親も夫もボードも学歴も・・・
すべての後ろ盾を失ったこの人に、
子育てと仕事の両立は難しいでしょう。
仕事を頑張れとはいえません。

親から、ボードから、自由になって、
遅ればせながらおしゃれがしたい、
ダイエットがしたいと思うのもわからなくはありません。

親がレベル30だったら、自分はレベル40の親になれば良い。
100点はもらえません。合格点ももらえませんがそれで良い。

雪山を滑り落ちるような人生でさえなければそれで良い。
ボードををやって来ながら、
死なかった、後遺症が残るような怪我もなかった。それだけで十分立派な人生。

子どもにも100点は期待できません。
それでも、1ポイントでもいいから親の私よりレベルアップをしていってもらいたいと、
そう親として自分が伝えていける人生なら、それで合格。

親に利用されてきた人は、人に利用される人生を歩みがちです。
これからは人に利用されないように生きて行ってほしいです。


(画像と( )内コメントは本文とは関係ありません、
また、雑誌の内容と、経歴は報道等の記憶によるものであり、
それをもとに書いた、個人の感想です)

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