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WSJから・・・米国のホームスクール人口は2010年時点で200万人を超え、就学期の児童の3.8%を占めた。

まずはこのニュースから、

<教育再生会議>官邸、自民、
中教審で政策立案分担

毎日新聞 1月24日(木)13時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130124-00000031-mai-pol
【例えば、小学校6年▽中学3年▽高校3年の「6・3・3」の学制について。遠藤本部長は「5歳から義務教育にして、小学校5年、中学4、高校4年にするのはどうか」と提案。「中高生が試験に追われ、クラブ活動や本来の学習に取り組めない。それぞれ1年延長すれば幅の広い人間を育てられる」というアイデアだ。】

安倍政権、いつもながらおかしなことを言ってます。
どうしても「義務教育という洗脳」を5歳から始めたいらしい。
当然の話ですが子どもが幼ければ幼いほど洗脳は深くなります。

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一方アメリカでは・・・

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ウォール・ストリート・ジャーナルからです。

================================引用はじめ

ジェンキンス沙智の米国ワーキングマザー当世事情
米小学校銃乱射事件の衝撃―
「ホームスクール」に関心高まる

ウォール・ストリート・ジャーナル 1月25日(金)15時42分配信

 米東部コネティカット州の小学校で幼い子供20人と大人6人が射殺されるという惨事が起きてから1カ月がたった。

 事件当日は、混乱のなかで刻一刻と変わる恐ろしい情報に心が引き裂かれそうになりながら、近くの学校に通う自分の子供達をすぐにでも迎えに行って抱きしめたい衝動に駆られた。

 いつも通り学校に送り出した子供が、いつも通り帰って来ない。そんな理不尽な現実が起きているなかで、就学前の娘を持つイリノイ州在住の友人のフェイスブックへの書き込みが目に飛び込んできた。

 「私の娘はホームスクールで育てる」

 公式な調査はまだ行われていないため正確な数値を把握するのは不可能だが、様々な情報を集めると、オンラインスクールやホームスクール支援団体への問い合わせが急増するなど、悲惨な銃乱射事件の発生を機に、米国ではこの母親のように在宅教育を検討する親が増えているようだ。

 ホームスクール(homeschool)は、ホーム・エデュケーション(home education)やホーム・ベースド・ラーニング(home-based learning)とも呼ばれ、子供を学校に通わせずに自宅で教育する教育形態だ。日本ではまだあまり馴染みがないが、米国では法的にも社会的にも認められている。

 全米家庭教育研究所(NHERI)の統計によると、米国のホームスクール人口は2010年時点で200万人を超え、就学期の児童の3.8%を占めた。割合としてはまだ小さいが、公立・私立学校の児童数が2007年から2010年にかけて年間約0.6%しか増加しなかったのに対して、ホームスクール人口は年間約7%以上の勢いで伸びているという。

 ホームスクールは親自身が子供を学校に通わせないという選択をするため、日本で言う「不登校」とは違う。自宅を基盤とした教育を選ぶ理由は各家庭によって様々だが、全米教育統計センター(NCES)の調査では、最大の理由として宗教的信条や道徳の教育を上げる親が36%と最も多い。次いで、治安・薬物使用・他の生徒からの悪い圧力などを含む学校環境に対する懸念、学校教育の内容への不満などが挙げられている。

  NHERI所長のブライアン・レイ博士は、これまで学校の安全性を脅かす事件が起きると、ホームスクールへの関心が高まる「明確ではっきりした反応があった」と話す。銃乱射事件のような事件が大々的に報じられると、ニュースなどで時折話題に上る学校の問題が「氷山の一角にすぎないことを再確認するきっかけ」となり、親の意識として「ホームスクールが再び選択肢として浮上する」と語る。

 学校制度が確立する前は一般的に行われていたホームスクールだが、米国では1960~70年代に再び広がり始めた。しかし、それからすでに40年以上がたつにもかかわらず、社会的に受け入れられるようになったのは比較的最近のことだ。

 その背景には様々な要因が絡んでいるが、インターネットの広がりもホームスクールの普及に貢献している。教材を容易に購入できるだけでなく、カリキュラムも多種多様に提供されており、各児童の得意分野や家庭の価値観に合った教育内容を選択できる。また、ホームスクーラー向けの支援団体やオンラインフォーラムも数多く存在するため、親同士のコミュニケーションも取りやすくなった。

 さらに、学力の面でもホームスクーラーは学校に通う子供よりも高い成績を上げるというデータが出ており、これもホームスクール人口の拡大を後押ししている。

 ワイオミング州在住で3歳と4歳の2児を育てるヘザー・ヘイガーさんは、結婚前から将来的に子供をホームスクールで育てることを決めていたという。宗教上の理由もあるが、「子供の教育は国ではなく親としての私達の責任」との強い信念を持っている。加えて、「公立学校制度は崩壊しており、直すことは不可能」と学校への不信感も強い。

 最近になって子供達にプリスクールの教育を始めたというヘイガーさんは、ホームスクールの利点として、「一日中時間を共にすることで、子供達のことをよく理解でき、彼らが自らの能力を開花させるのを見ることができる」と話す。「一貫したスケジュールを維持し、マンネリ状態に陥らないようにすること」など課題もあるが、子供達が高校教育を終えるまでホームスクールを続ける予定だという。

 ヘイガーさん家族のように、高校を卒業する年齢までホームスクールを続ける家庭もあれば、子供の成長や興味に合わせて途中から学校に通わせる家庭もある。また、住む地域によっては特定の教科のみ自宅で教育したり、1週間のうち数日は学校の授業に参加することもできるなど、ホームスクールは二者択一の判断を迫られるものではなく、極めて柔軟に取り入れられる。大学にも、他の子供と同じように条件や学力基準を満たせば問題なく入学できる。

 ホームスクールは全米50州で合法化されているが、各州によって手続きや規定などは大きく違う。全て親に任されている州もあれば、私立学校のように定められた教育基準を満たすことが求められる州もある。

 一方、ホームスクールをめぐる議論では、社会性が育たないのではないかという懸念が必ず挙げられる。自分と異なる視点や思考に基づく議論に触れる機会が少ないとの指摘もあるが、ホームスクールをしているからといって一日中家に籠っているわけではなく、スポーツチームに属したり、他のホームスクーラーとグループ活動を行ったりと、積極的に外に出る機会を設けている親も多い。

 要するに、「ホームスクールを選ぶ親は、安全な場所で子供に良い教育を受けさせたいだけ」だとNHERIのレイ所長はいう。

 とはいえ、ホームスクールを「成功」させるのは並大抵のことではないだろう。体系的なカリキュラムを構築し、主体性を持って毎日子供の教育と向き合うのは、生半可な気持ちで始められるものでないことは確かだ。

 近年、日本でもいじめや不祥事など学校での問題を耳にする機会が多い。子供達は親が望む社会ではなく現実の社会で生きなければならないため、ある意味社会の縮図である学校で学ぶことは多いとの意見も根強いが、学校に対する「信仰」が薄らぎつつある日本でも、法整備が進めば今後ホームスクールを選択する親が増えるかもしれない。

 ただし、教育の選択肢が広がることは良い傾向だと思うが、今回コネティカット州の小学校で起きた銃乱射事件のような痛ましい事件がきっかけとならないことだけは祈りたい。

==============================引用終わり

私は、これは、アメリカの一種のエリート教育の広がりだと言っていいと思います。

ホームスクーラーは、子どもの資質というよりは、親の資質が問われますので、
究極のエリート教育になりえると思います。

親も利口にならなければいけません。
ホームスクーラーなんて、今に始まったことではありません。
世界中の利口な人たちが、どちらの方向に向かって動いているのか、
親が視野を広げ、常に情報をキャッチし、外国の教育であろうが文化であろうが、
良いものは「がめつく」取り入れていかないと、
グローバル社会から取り残されていきます。

本当に重要な情報をほいほい教えてくれるなんて、
世の中そんなに甘くありません。


日本では、学校を舞台にした殺傷事件だけでなく、
いじめや体罰で子どもが自殺して亡くなっていますが、このような事件が起こると、
「暴行があることを知っていながら、学校に通わせる、親にも責任がある」
という意見が、ネット上によく書き込まれていますが、

本当にそう思って書き込んでいる人ははたして、いるのでしょうか?
もしそうだったら、アメリカ並みのホームスクーラーの割合で
日本にももっと多くのホームスクーラーがいなければ、おかしいのではないでしょうか。

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コメント

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  • 2013/01/25 (Fri) 23:44
  • #
No title

上のかた、

子どもさん、大丈夫ですよ。
親が問題点を認識しているかいないかで、
子どもの気持ちは大きく違うと思います。
親の気持ちって、子どもに伝わるものだと思います。

しかし、親もうかうかしていられない、たいへんな世の中だと思います。

  • 2013/01/26 (Sat) 08:32
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL
救急車の特別扱いは認めます。

実は、僕の母は腸閉塞で救急車を利用しました。
たまたま、救急車の台数に残りが有って良かったです。

救急車を利用して感じた事は、到着に遅れる疑いが有りまして、
今は超高齢社会なので救急車を必要とする人々が、より一層多くなっています。

発作持ちの人間や目まいが起きられた人間、嘔吐で調子が優れない人間など
精神的な理由で、その都度、救急車が相手にされるなら、
これから先、救急車の台数が間に合わなくなり、
到着出来ずに救援の手が届かず助からなくなります。

救急車の台数など全ては有限の世界となっております。
フォーミディブルさん、あなたは特別な人間として生きております。

御身体が健康状態でも、精神的な事情で救急車の利用という
特別扱いのままを認めますので、
私の質問は出来る限り、手取り足取り丁寧にお答えする事をお勧め致します。

たとえ、大変な世の中でも、学校教育法を無視しないのが、
あなたのポリシーです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2
文字の読み書きのディスレクシアを事情となりまして、
ホームスクーラーの文字の丸暗記は安全で確実性がありますか?

子供無関係に歯磨き粉とシャンプーでお勧めメーカーは何ですか?

  • 2019/10/04 (Fri) 17:34
  • とらきち #NaWKszr.
  • URL

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