スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

まずはリピーター教師をクビに出来ること、ホームスクーラーを正式に認めること、それが出来なければ体罰問題は解決しません。

体罰問題です。

さすがに柔道のトップの人たちについては、
監督に辞任していただくことは、難しくはなかったようです。
やっぱり世界の目がありますから。

しかし学校教育の現場ではそうは行かないでしょう、
風通しが悪く隠匿体質が染み付いていますし、
誰が見てもわかるような体罰は少なくなっていくかもしれませんが、
陰に隠れて陰湿に行われたり、精神的暴力は増えていくでしょう。

私たちが何十年も前から、言い続けてきたこと・・・

教師を免職にできない以上、
ホームスクーラーに市民権がない以上、
体罰教師の現行犯逮捕が当たり前でない以上
決定的な解決には至りません。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


朝日新聞より、

1月31日朝刊の広告欄に「魂の殺人」の広告が載っていました。
1月17日に新装版が出たようです。いいっすね~
体罰問題が騒がれている今、アリスミラーを
ぜひ皆さんに読んでもらいたいです。 おすすめです。

魂の殺人 新装版魂の殺人 新装版
(2013/01/17)
アリス・ミラー

商品詳細を見る

超ロングセラー待望の新装版出来!◆

御愛読いただいてきました『魂の殺人』が新装版となって甦ります! 世界各
国で翻訳された名著であり、独裁者ヒトラーの悲惨な子ども時代の描写が圧巻
ですが、日本でも1983年の初版以来、子どもの暴力や犯罪などの事件、教
育問題が起こるたびに紹介され、注目を集めてきました。訳者の山下公子氏が
「苦しんでいるかもしれない方のためにこの本を訳しました」と述べているよ
うに、いじめ・幼児虐待に取り組む教育・福祉・心理関係者、子育てに悩む両
親、親子関係に苦しむすべての人に、本書が役立つことを願ってやみません。
また「自分の心の穴を知り、親への思いを見直す」ことができる書です(読売
新聞読書欄「本のソムリエ」國分功一郎氏書評、12年10月21日)。本新装版を
ぜひ貴店にご常備下さい。

・・・・・・心理学者A・ミラーは「しつけ」の名のもとに子は親への服従を強いられると指摘し、これを「闇教育」と呼びました。親は闇教育の中で「あなたを愛しているから厳しくするのだ」という無言のメッセージを発します。すると子は自分が実際に感じていることを押し殺し、「これが愛なのだ」と信じ込もうとします幼い頃から自分の感覚を否定していると、自分の感覚を信じられない人間になります。・・・・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1月29日朝刊、声欄より、

死を選んだ息子 体罰解明を
     無職 徳永 健二 (大阪市東住吉区 62)

次男は中3の時、信頼していたバスケットボール部顧問に体罰を受けたことで精神的に不安定となり、社会生活を営むことが困難になりました。
 高校進学後も悩み続け、1年途中で退学。通信制高校に入りなおしましたが自分に絶望したのか、2002年秋、自ら死を選び21歳の短い一生を終えました。
 度重なる体罰を受けていたという大阪市立桜宮高校の少年が遭遇した状況を想像すると、私は涙があふれてきます。
 スポーツでうまくなろうと努力する子どもの多くは体罰を自分への励ましと受け止めているかもしれません。
 でも体罰は心の傷となり、大人になってからも苦しんでいる人がたくさんいるのではないでしょうか。
 こうした体罰は桜宮高校だけの問題ではな区、全国のスポーツ強豪校に共通のものでしょう。
 殴ってでも、蹴ってでも、全国制覇する強いチームを作る指導者の熱意が、未来ある子の命を奪う悲劇がなくなることを、私は切望します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2月3日朝刊(名古屋版)

部活の体罰悩み抜き
自殺した刈谷・高2の母
「辞める」応援すべきだった
野球部員だった息子が1年半前に自殺したという愛知県刈谷市の山田優美子さん(43)が、電話をくれた。大阪市桜宮高校でバスケットボール部顧問の体罰を受けた直後に自殺した生徒のことが「他人事とは思えない」という。息子はいつも、顧問がチームメートに振るう暴力を嫌がり、苦しんでいた。「部活中の暴力がどんなに子どもを追い込むのか、知ってほしい」という。

次男の恭平さん(当時16)は県立高校の野球部員だった。小1から野球を始め、この高校を受験したのも「野球部が頑張っているから」。1塁手で、左利きが生かせるのが自慢。甲子園にいけたらなあと冗談まじりに言うことはあったが「勝つことより、野球そのものが好きだったんだと思います」。
 野球部の顧問は20代の男性教諭だった。最初に体罰の話を聞いたのは、1年生の終わりごろだった。
 帰宅した息子は、「あの監督、ちょっと嫌だ。失敗すると殴るんだ」。驚いて尋ねた。「みんなを殴るの?」「みんなじゃないけど」。口ごもるのを見て、「高校だから指導が厳しいのかな」「親が口を出すことじゃないのかな」。それ以上追求しなかった。
 だが2年に進級したころから口調が投げやりになってきた。「あんなに人を殴って楽しいのかな」「俺も殴ってみたいわ」。これはまずい。親子で話し、退部を申し出ることに。だが恭平さんは沈んで帰ってきた。「逃げてるだけだ」と顧問に却下されたという。「お母さんが言いにいこうか?」「もういい。黙って野球やるわ」
 息子は野球が好きなのだ。退部しても、また戻りたくなるかもしれない。
「ここで親が出て行ったら戻りにくいかも」結局、学校には行かなかった。
 5月下旬、帰宅してすぐ「すっげえ嫌なものを見た」「すっげえかわいそうだった」と涙ぐんだ。テスト期間に部室でトランプをしていた部員5人を、顧問が「何度も平手打ちした。蹴りも入ってた」。
 恭平さんは部活に行かなくなった。顧問は6月7日、主将を通じて恭平さんを呼び出す。応じたかどうかは今も不明だ。8日、「頭が痛い、気持ちが悪い」と学校を欠席。9日朝「今日は行ける」と元気な声で自宅を出た。だが登校せず、通学路近くの廃車置場の車の中で練炭自殺した。
 遺体を見つけた優美子さんの頭に浮かんだのは、退部できずに滅入って帰ってきた恭平さんの顔だった。
 「部活が、死ぬほどいやだったのか」
 弔問に訪れた野球部員に聞くと、激しい暴力の実態が出てきた。「バントを失敗したら平手打ちされた」「何度もまわし蹴りされた」。恭平さんも5月下旬、100回連続送球練習で落球し「ユニホームを脱げ、消えろ」と怒鳴られたという。「次は殴られると恐怖を感じていたのでは」。いたたまれなかった。
 部員たちに「殴られるのはいやじゃないの?なぜ辞めないの?」と聞いた。
「殴られるのがいやだという理由で野球をやめたくない」「根性なしといわれるのがつらい」
 恭平さんもそうだった。足を引きずるように朝練に行くのを見て「もう辞めたら?」と言うと、複雑な顔をした。頑張りたい、逃げたくないという子どもたちの気持ちを、指導者の暴力が追い詰めていくのだ。「指導という名の体罰がどれはほど子どもたちを追い込むか。絶対に許されるものではありません」
 部活を辞めたがっていた息子の背中を、きちんと押してあげればよかった。こう言ってあげたかった。「死ぬぐらいなら、部活だけでなく学校もやめていいよ。弱いと言う人がいるかもしれないけれど、暴力に耐える強さなんて、必要ない。暴力を容認する社会が間違ってる」と。(阿久沢悦子) 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以上、朝日新聞からでした


はっきり言って、体罰を肯定する人も、体罰はまずいとうすうす気がついています。
彼らは子どもたちから仕返しされるのを恐れています。
しかし、体罰は愛だと勘違いしていますから、絶対に手放そうとはしません
だから彼らはめちゃくちゃ弱いんです。

中学高校では、長くても3年で卒業してしまいますから、教師は簡単に暴力を振るいます。
親は一生親子の縁を切ることはできないので、仕返しされる危険性が高くなりますから
学校の教師に、暴力を振るってくれと頼みます。

橋下某だってそうです、彼は子どもに暴力を振るっているそうですが
7人も子どもがいるので、仕返しされたらえらいことになります。

ですから彼らは、必死になって言い訳をするのです。
自分がぼこぼこにされたとき、100%子どもの責任にして
自分を被害者にしておきたいのです。
自分がその責任を負いたくないので、理屈に合わない責任逃れを展開します。
そして自分が親や教師から受けてきた、肉体的精神的体罰=(彼ら流の)愛、を
必死に守ろうとします。
スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • 2013/02/04 (Mon) 10:13
  • #
No title

上の方、

外国にお住まいですか。

私も、同じように思っていました。
子どもの声ですが、
うちには小さい子どもがいませんから、
1日中子どもの声を全く聞かない、というのが普通なんですが、
そういう人が多いのかもしれません。
それが「いかに不自然なことか」と思います。

  • 2013/02/04 (Mon) 14:03
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。