負の伝統、根絶へ決意  「反体罰宣言」日体大・谷釜学長に聞く

伊吹文明衆院議長は、先生たちに古典を勉強しろっていってます。
良いこと言いますね、(イヤミ書いてるんですよっ!!)


古典には、良い言葉があります。(こっちはマジで!!)
遊びをせんとや生まれけむ  『梁塵秘抄』359番



3月1日の朝日新聞に、日体大学長の「反対罰、反暴力宣言」が
載っていたので、書き写します。

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負の伝統、根絶へ決意 
「反体罰宣言」日体大・谷釜学長に聞く


 体罰問題に、スポーツ指導者の育成機関はどう向き合うのか。全国に年間300人もの体育教員が輩出している日本体育大は2月、いかなる事情があろうと体罰やパワーハラスメントなどの暴力を排除するとして「反体罰・反暴力宣言」を出した。なかなか体罰がなくならない理由や今後の対策について、谷釜了正学長に聞いた。

軍隊規律に暴力の源泉
――反対罰、反暴力宣言を掲げた理由は?
「大阪市立桜宮高で運動部顧問による体罰が問題になり、学生の間でも是非論が語られるようになっています。体育教員として赴任している卒業生は、ほとんどが熱心な指導者。熱心さが余って体罰に及んでしまったケースもないわけではないと思います。無論、熱心だから許されるものではなく、どんな場合でもそうした行為に及んではならないと自らを律しなければなりません。このことを、私も含めて指導者が再確認するために宣言したのです」

――なぜ教育現場に体罰が根付いてしまったのか。専門のスポーツ史の観点から解説してください。
「1886(明治19)年に森有礼文相によって学校令が発せられ、現在の中学校にあたる高等小学校の体育の教材として『隊列運動』が採用されます。この教材をになった退役軍人が、軍隊的規律に従うことを求めるようになったことが、体罰の是認に向かったと考えています。また、今の高校にあたる中等学校では寄宿舎に軍の規律が入りまし他。運動部の学生は寄宿舎で生活することが多かったため、いわれのない暴力がはびこっていたのかもしれません」
――戦後になっても、体罰がなくならないのは?
「運動部が体罰の温床のように言われるのは、先輩と後輩の関係の中で、体罰と称する体罰が伝統として残っているからでしょう。また体罰に頼る指導者に教えられ、成功体験を得て自分も指導者になった人もいる。この体質にメスを入れないと。指導者としては、自ら体罰をしないことはもちろんですが、学生の練習以外の生活にまで目を光らせることが大切だと思います」

倫理・再教育のシステムを
――指導者の育成方法にも対策が必要では。
「従来の育成システムは、体罰や暴力を排除することを一義的に求めるように組み上げられていなかった。そこを点検して新しいシステムを構築しなければ。例えば、体育系大学において指導者の倫理に関して教えるプログラムを準備すること。また、日本体育協会や各競技団体と連携を図って、現場の指導者の再教育システムを作ることも必要でしょう」

――いま日体大に求められていることは?
「体罰を是認する学生がいることは否定できません。だからこそ指導者が学生に対し、また先輩が後輩に対して暴力を行使しないように対策を立てなければならない。運動部を、教育のための重要な機関のひとつだと明確に位置づけ、大学側が直接部員に啓発活動をしたり、日常的に暴力が行われていないかを見てまわったりすることも考えています。訴えが学長に直接届く目安箱のようなメールアドレスも準備しています」

――変わっていくために何が必要ですか。
「現状ではスポーツの指導者はいつでも暴力を振るう可能性を持っているという性悪説に立って考えていかねばならないと思います。歯止めをかけるために、常に自分を律する。これからの指導者を育てていく教育機関として重い使命というか責任を感じています」

================================引用終わり

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相当の覚悟でしゃべっているようです。
こういう言葉は思いが伝わってきます。
言葉だけでなく、ちゃんと実行してもらいたいですね。

やっぱり体罰の発祥は軍隊―退役軍人だというのは間違いがないようです。
100年そこそこの歴史でしかありません。
谷釜了正さんは精神的な暴力もだめだって言っています。
教育と軍隊は違います。
体罰はしてはいけません。
もちろん家庭でも、職場でも。

精神的肉体的体罰、暴力は虐待であり、
集団の管理のために行われるものですが、
そのような強い管理は病人を増やすだけです。
日本中が基地外だらけになってしまいます。
精神科医の斉藤学さんだったかは、虐待(体罰)がなければ、分厚い精神科の専門書なんて、
ぺらぺらのパンフレットのようなものになってしまうだろうと言っています。

ネットでクグるとパニックの人なんて、ほとんどの人が、薬漬け、長年の通院です。
もう健康保険制度なんかやめて自己負担にしてほしいです。
精神疾患の社会的負担額は年間11兆円を超えるそうです。
薬の副作用による、オーバードーズや、自殺未遂が多いと思われますから
救急車の有料も仕方がないかもしれません。
特に処方薬による、オーバードーズは、医者や製薬会社の責任も問うべきです。
オーバードーズや、薬の副作用による救急搬送は、
医師会と製薬会社の折半にしてもらったら、うんと減るんじゃないでしょうか。


まあ、私は、精神科治療、がん治療、成人病治療は、やらないことに決めました。
風邪を引いても、鎮痛剤すら怖くて飲めなくなりました。
しかし、これから年老いていくわけですから、
万が一にもころんで骨折でもしないとは限りません。
信用金庫の積み立て5000円づつでもしたほうがいい。
医者にかからなければ、ボーナスです。
ぱぁーーっと使って、死ねばいい。

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こんなニュースもありました
【暴力】 スポーツだけじゃない 
極道の世界にも“体罰ゼロ”の風潮 
組長「1回殴ると10人中8人はやめてしまう」

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1362106304/l50

はぁ?(爆笑)

幼いころから散々、精神的肉体的暴力をされてきて、
”燃え尽き症候群”になってしまえば、
普通の企業であろうが、ブラック企業であろうが、やくざであろうが、
勤まるものではありませんよね。

子どもは遊ぶのが仕事ですから・・・

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