乳がん治療について、事実を知れば知るほど、女性が馬鹿にされているんじゃないかと思います

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(ピンクリボン運動ってすごい華やかで明るくて楽しそうですね。
こういうの見ると、病院へ行かなきゃって思っちゃいますよね。

同じ朝日系列でも(朝日新聞はピンクリボン運動を主催しています)・・・(苦笑)
要するに二枚舌なんですよ。
女性は華やかなもの美しいものに目が行ってしまうけれど、
じじ臭い記事や本も、ちゃんと読んだ方がいいようです)
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週刊朝日の記事、なかなかすごい話なので、
消えてしまうともったいないので、ここにコピーをしておきます。

『白い巨塔』モデル医師 
「がん放置療法」めぐり近藤誠医師と大激論

(更新 2013/9/17 07:00)

 がんには「本物のがん」と「がんもどき」があるという独自の「がんもどき理論」を展開する慶応大学放射線科講師の近藤誠医師。この理論に対し小説『白い巨塔』の主人公・財前五郎のモデルとなったとされる日本外科界の権威、大阪大学第二外科元教授神前(こうさき)五郎医師が反論。撤回を求めるため、二人の直接対決が実現した。2時間半にもおよぶ大激論はどのような結末を迎えたのか。

 近藤医師の「対談承諾」を受けた時点で、神前医師は三つの条件を提示した。

(1)健康上の不安があるので、なるべく早く対談すること。
(2)対談結果に対してお互い、勝利宣言も敗北宣言もしないこと。
(3)科学的なすり合わせにより統一見解を出し、両者はその統一見解に従って、今後行動すること。

 とくに(3)について、神前医師は、「がんもどき理論を撤回してもらうために、統一見解を出すよう対談する。対談して、がんもどき理論の誤りを示せたとしでも、これまで同様にがんもどき理論を主張されては意味がない。それは科学者として良心に反する、正しくないとわかっていることを主張する行為だ」と、絶対に承諾してもらわねばならない条件と固執した。その背景には、94歳という高齢の今、自分が生きているうちに、「今後」の行動を近藤医師に約束してもらいたい、という思いがあるのだという。

 本誌記者がその条件を近藤医師に伝えると、近藤医師は、(1)(2)は快諾し、(3)については、「そもそも統一見解を出すことが難しいだろうし、将来の行動を拘束するような約束はできない。人の見解や行動は変わる可能性がある」と反発。本誌記者が複数回、条件交渉を仲介し、(3)の条件は「もし見解が一致した部分があれば、その見解にもとづいて行動する」という妥協案でようやく対談の日取りが決まったのだった。

 そのため、容易に統一見解には行き着かない。丁々発止の議論は平行線のままかと思いきや、途中、近藤医師が神前医師の意見に唯一賛成する場面があった。

「私なら手術のとき、腹膜播種(はしゅ)の斑点を見つけたら、その時点で手術をやめる。がんに手を加えると増殖してしまう。そのままおなかを閉めると、割合がんはおとなしい。当時、変人扱いされたけど、僕はそういうアグレッシブな手術はしなかった。それは患者のためにならない」

 この神前医師の発言に、近藤医師は、「それは慧眼(けいがん)ですね。私も賛成です。腹膜播種があるのに手術してはいけない」と言って、自ら神前医師の手を取り、握手した。まさに歴史的和解の瞬間かと思えたが、神前医師が「ただ、おなかを開けないとわからない」と付け加えると、「それには反対だ」と近藤医師は返した。見解が一致したのは、対談全体を通してこの1点のみだった。

 議論は、近藤医師の時間の都合もあり、2時間半をもって打ち切りとなった。

 神前医師はまだ続けたい様子だったが、無念さをにじませながらこう締めくくった。

「いろいろ話してみても、やはりがんもどき理論は架空の考え方であると思う。証拠が不確かで認めることはできない。ぜひとも科学論文として出して反論してほしい」

 一方、近藤医師は、「予想されたところではあるが、早期胃がんを手術する根拠、放っておけば転移して死んでしまうということは実証されなかった。がんのなかで、成長速度が違う証拠もない。それをもっと謙虚に認めるべきだと思う。ただ、転移があるがんをむやみに手術してはいけないという点については一致できた。そこは有意義な話ができたと思う」と感想を述べた。

 最後まで見解をすり合わせることはできなかったものの、近藤医師は逃げることなく、神前医師の「果たし状」に受けて立ち、2時間半の議論を尽くした。神前医師も自らの限られた時間を見据えながら、医師として使命を果たさんとしていた。まだまだ未解決なことは残っているとし、これからも近藤理論への反論を続けていくという。

※週刊朝日  2013年9月20日号

===============================引用終わり


この記事の中で、神前さんはものすごく重要な事を言っていますね。
「私なら手術のとき、腹膜播種(はしゅ)の斑点を見つけたら、その時点で手術をやめる。がんに手を加えると増殖してしまう。そのままおなかを閉めると、割合がんはおとなしい。当時、変人扱いされたけど、僕はそういうアグレッシブな手術はしなかった。それは患者のためにならない」

腹膜播種・・・つまり転移のあるがんは、手術のためにおなかを開けても、
切り取らないでそのまま閉めた方ががんが大きくならないから、
”がんを手術しないほうが患者のためになる”といっているんです!!

しかもそれで変人扱いされたといっているわけですから、
他の医師はみんな、転移したがんを手術しているというわけです。
”手術すると転移したがん、つまり本物の怖いがんは大きくなってしまう!!”

もちろん近藤さんも、転移したがん、進行したがんは切ってはいけない。
”手術不可の兆候”と、
「患者よがんと闘うな」など、著書に書いていた、と記憶しています。


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(これはいったい何のギャグなんでしょう?)
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乳がん宣告をされて、部分切除にしましょうといわれて、不安になる人、
全摘と部分切除とどちらにしますかと聞かれて、全摘を選ぶ人、

そういう人たちは、転移していた場合(本物のがん)が怖いから、
全摘を選んでいるんだと思いますが、

全摘は完全に間違いであるといえます。
効果がないからじゃありません、傷跡がむごいからじゃありません、
より悪化させる可能性があるからということです。

部分切除なら放射線治療が必要だが、
全摘なら放射線をやらなくてもいいと考えている人もいるようですが、
ネット情報では、全摘でも放射線治療を受けている人はいるようです。

全摘後の放射線は、危険性が高いし効果が薄いらしいです。
例えば、白血球は放射線にきわめて弱いため、免疫力が落ちるため、
傷の感染症などがあった場合命取りになることがある・・・など
(放射線治療を受けたくないと思って全摘にした人はがっかりでしょう)

全摘後に放射線治療をやる必要がでてきたとしても、
おいそれとはやれない、
というのが本音ではないでしょうか。
となると、手術はまったく意味がない、
いや、害になる可能性が高いと言ってもいいのかもしれません。


おかしいのはそれなのに、近藤さんの「がんもどき理論」を
撤回しろという神前さんは
どう考えてもいっていることが矛盾しているとしか思えません。



この論争を、交通事故を防ごうとしている警察にたとえてみると、

警察(病院、医師)は、シートベルトをしていない人(がんもどき)を、
捕まえる事(手術)は有効だからバンバン捕まえるという。
しかし、アル中や薬物でラリって事故ばかり起こしている人(本物のがん)を捕まえると、
暴れて、警察では対処できないので、無罪放免(切り取らないで閉める)とする。

警察には暴れる犯罪人を取り押さえる能力がない、ということは、みんなが認めているし。

暴れる犯罪人を取り押さえる能力がないのに、、
交通検問や取締り(本物のがんであろうが、がんもどきであろうがとにかく切る)などに
人員やお金をどんどんつぎ込むのは、意味がないではないか
検問ばかりやっていて追突事故(がんが暴れる)でも多発したらどうするんだ

それに交通違反もピンきりだ、いろいろある。
シートベルトをしていない人を犯罪者扱いするのはいきすぎだから”犯罪もどき”というべきだ
と言うと・・・

いや、検問をやらなければ、シートベルト着用違反者を捕まえられないじゃないか、
アルコール検査、薬物検査をしなければ、
ヤクやっているか泥酔しているかどうかわからないじゃないか。
それに、犯罪もどきという言葉は間違っているから撤回しろ・・・と言う。

こんな警察必要ですか??
こんなんだったら、ケーサツいりません!!


がんの手術ってものすごい矛盾だと思います。

神前さん、94歳にもなって、もう、みっともない事をする必要はないと思いますよ




・・・続く


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