「私、失敗しないので」という言葉が流行っているらしいが、がん手術には失敗はないらしい。

ドクターXというドラマが人気らしい。
きめセリフは、「私、失敗しないので」

おかしいですよね、この言葉。



抗がん剤が猛毒で、百害あって一利なし、という人はいますが、
手術の危険性を、訴える人が少ないのはなぜでしょう。


近藤誠さんによると、乳がん手術には、失敗はないらしいです。
そうでしょうね、
女性の乳房は、自分自身の生命維持のために欠かせない器官ではありません。
乳房がなくても、生きていけます。

ですから、若い医者の技術の練習のために、乳がんの手術をするんだそうです。
乳がんの手術がなくなったら、手術の練習ができなくなる、
だから乳がんの手術をなくすわけにはいかない
・・・
・・・んだそうですよ。・・・驚愕!!


じゃあ、食道がんのような難しい手術はどうでしょう。

これはもう、中村勘三郎さんの例を見れば判るように、
基礎体力のある男性で、手術直前まで仕事をしていたにもかかわらず、
手術後は退院する事もできず、人工肺まで付けたあげく、
4ヶ月ほどで亡くなりました。

手術後1ヶ月以上たっていれば、だれも手術が原因で死んだとは言えないんです。
とにかく、人工心肺でも何でもやって1ヶ月以上生かせばいい。

勘三郎さんの死因について、私の個人的感覚から言うと、
週刊誌あたりが、病院名や執刀医の名前をすっぱ抜いて、
大騒ぎしても、いいんじゃないかと思うような”事件”ですが・・・いかがでしょう?

死因は”肺炎”です。がんじゃないです。
肺炎になったのは、タバコを吸っていたからだ、
タバコを吸っていた、勘三郎さんが悪いと・・・
なんで勘三郎さんが悪口言われなくてはならないのでしょうか?

勘三郎さんのがん手術は大成功したんです。


手術後の転移なんて、もちろん失敗じゃないです。
手術室の中で死なない限り、どの手術も大成功なんです。

がん手術で、手術室の中で死ぬことなんてあるんでしょうかね?
よほどドジ藪でしょうから問題外。土方にでも転職したほうが成功するでしょう。


ドラマの中で米倉涼子さん扮する大門未知子のせりふ、
「私、失敗しないので」という言葉が、むなしく響きます。
だって
「失敗する医者」なんて、めったに存在しませんから。


main_image[1]



私は若い頃から、がん治療について、不思議に思っていたんですよね。
がんという腫瘍があっても、
腫瘍から猛毒が出ているわけじゃないし、だからすごく痛いわけじゃないし、
痒いわけでもないし、
ただ大きくなるだけなら、なぜそんなに恐れなければならないのかと・・・


どうも私の疑念は、正しかったようです。
がんを恐れる必要なんかなかったのです。


医療ドラマは、病院か医師会か、どこかのステマです。
がん闘病ブログも、乳がんブログなんて、異常な数ですが
ブロガーは知らず知らずのうちに、ステマをやらされているんです。


========================あるブログより、引用はじめ


2013年10月25日15:17

カテゴリ乳がん患者

増えたなぁ...

私が“にほんブログ村”というところにこのブログを登録した頃は、
そこに参加している乳がんブログの数は400に満たなかった

確か、385とか...

それが今や680

この1年半の間に300もの乳がんブログが増えた訳だ

当然、“罹患者も増えた”ということになる

==============================


その一方で、まれに、手術や抗がん剤治療をやっていない人もいます。
ブログ村、
治療しないでそのままに生きる乳がん患者さんのブログ”があります。
美人さんで、苦しみの中にも、それなりに楽しく生きている様子が伝わってくる
素敵なブログ。
コメント数が、本人のレスも含めて100以上と、伸びているのに、
ランキングが徐々に下がってくるってどういうこと!!
やっぱりここでもランキングは操作されているのでは?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



じじ臭い引用でごめんなさい

=================================引用はじめ
池田早大教授「がんは放置するのが一番いい」

(更新 2013/5/12 11:30)

「滅多に人を尊敬しない」と言い切る早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授。そんな彼が、最近「すごい人だ」と感じている近藤誠氏について語った。

*  *  *
 ここの所、近藤誠の本がすごい勢いで売れているようだ。アマゾンのベストセラーランキング等を見ると、『がん治療で殺されない七つの秘訣』(文春新書)、『医者に殺されない47の心得』(アスコム)、『「余命3カ月」のウソ』(ベスト新書)、中村仁一との共著『どうせ死ぬなら「がん」がいい』(宝島社新書)、『がん放置療法のすすめ』(文春新書)等々、最近出版された本は軒並みベストセラーである。

 近藤の主張は、血液のがんなどの特殊ながんを除き胃がん、肺がん、大腸がんなどのいわゆる固形がんは、治療をしても延命効果は期待できないというものだ。がんは基本的に放置しておくのが一番というのだから、医学界から蛇蝎のように嫌われるのは当然だ。近藤が一般書を積極的に書きはじめた1990年代の半ばから、私は近藤の主張を私なりに検討した結果、データの豊富さ、推論の正しさなどから、近藤説はほぼ正しいと確信するに至った。

『がんは切ればなおるのか』(新潮社)が1998年に文庫になった際には、この本の解説まで書いたくらいだ。それで、ここ20年くらい、がん検診は受けていないし、健康診断も9年ほど受けていないし、受ける気もない。

 私は滅多に人を尊敬しないが、近藤誠はすごい人だとしみじみ思う。慶応の医学部を最優秀の成績で卒業した近藤は、アメリカに留学して放射線医学を学び、母校に帰って講師になり、同期で一番早く教授になるだろうと思われていたという。それが、当時医学界の主流であった乳がんの全摘手術に異を説え、乳房温存療法を公に主張して、出世コースから外れることとなった。近藤も万年講師で終わるであろうと覚悟したと述懐している。長い間医学界の主流から無視されていた温存療法は、しかし今や、乳がん治療のスタンダードになった。自らの出世と引き換えに乳がん治療のパラダイムを変えたのである。温存療法の優秀さが患者どうしの口コミで拡がったという事情もあったろう。

 本の売れ行きを見る限り、今また近藤の主張は多くの人に支持されて拡がりつつあるようだ。医学界は必死の抵抗を試みるだろう。がんは放置しておくのが一番いいということになれば、がんの手術に携わる外科医と抗がん剤を製造している製薬会社はおまんまの食い上げになるからだ。しかし、患者は医学界の金儲けのために存在するわけではない。がん患者が手術や抗がん剤で殺されることはあっても、外科医がおまんまの食い上げになって死ぬことはない。どちらがいいかは自明であろう。

※週刊朝日 2013年5月17日号
==================================引用終わり


【がん患者が手術や抗がん剤で殺されることはあっても、外科医がおまんまの食い上げになって死ぬことはない。どちらがいいかは自明であろう。】

まったく同感です。


じじ臭ついでに、じじ臭動画をどうぞ。
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コメント

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  • 2013/10/27 (Sun) 12:45
  • #
No title

上の方、

医療ドラマっていうか、医者側からみた医者ドラマですよね。
まったく、おなかいっぱいです。

  • 2013/10/27 (Sun) 19:36
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL
数日前

大切な人をガンで亡くしました

一昨日お通夜に参列しました

手の施しようがない末期ガン、と聞いたのがお盆の頃

診断通りに3ヶ月で亡くなりました

本人には告知されていたので、覚悟はしていたらしく、先日最後のお便りもいただきました

でもその返事がどうしても書けなかったのです

会いに行ってこれまでの感謝を伝えたい、と思いましたが、先方がどんな顔をしてるのか、こちらもどんな顔で行けば良いのか…

悩んでいる時間なんてないとわかっていたのですが、どうにも動けないまま、最期には間に合いませんでした

今はとても後悔しています

永遠に会えなくなると解っていて、会いたいというメッセージに応えてあげられなかったこと

久々に落ち込んでしまい、ご無沙汰していました

  • 2013/10/30 (Wed) 22:00
  • きく #-
  • URL
No title

きくさん、

お見舞いに行くのに、どんな顔で行けばいいのか・・・

お察しします。

歳を重ねると、知人友人、深刻な状態になる人が増えていくという事実を
ひしひしと感じます。

なんとか力になれないかと思うものの、思うようにはいきません。

遠くから祈るような状態です。


  • 2013/10/31 (Thu) 07:28
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL

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