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医者は自分だけは製薬会社に影響されない、 他の医者は影響されると思っています。

本日10月26日の朝日新聞に、こんな記事がありました。

「将来の医師」に接近
製薬企業臨床実習前から接近

医療現場で患者と対面して学ぶ臨床十週前の医学生の約8.5%が学会への出席などを理由に、製薬企業からタクシーチケットをもらった経験があることが、全国の43大学に対する北海道大学病院のアンケートでわかった。企業側が「将来の医師」に早期から接触する事態が明らかとなった。
 調査をした同病院卒後臨床研修センターの宮田靖志特任准教授は、「プロ意識が十分に育っていない早期の接触には、注意を払う必要がある」と指摘している。
 調査は2012年に実施。製薬企業からのタクシーチケットやグッズの受け取りのほか、企業主催のセミナー後に開かれる懇親会に出席したかなどを尋ねる文書を80大学に送付、うち43大学の5431人から回答を得た。
 臨床実習前の学生で、文房具以外の小グッズを受け取ったのは約19%、懇親会に出席したのは13%だった。病院内で製薬企業業の担当者と接する機会が増える臨床実習の経験後には、チケットをもらった割合は約57.6%、小グッズは約36.6%懇親会は約59.7%と大幅に上がっていた。



こちら、古いPDFですが読みやすいですよ。
製薬産業と医師の関係の透明化
http://japhmed.jp/Seminar2011.pdf

宮田さんは、

「プロ意識が十分に育っていない早期の接触には、注意を払う必要がある」
自分にはそういう資格がある、もらって当然と思ってしまうでしょうね。
宮田さんも気がつかなかったそうです。

医者は自分だけは製薬会社に影響されないが 
他の医者は影響されると思っています。 

(自分は影響されないと思う・・・61%
他の医者は影響されないと思う・・・16%)


患者は自分の担当医だけは影響されないが、 
自分の担当医以外の医者は影響されると思っています。 

贈り物の金額の多寡はあまり関係ないとも言っているようですが、
そのとおりでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
TKY201308070410[1]
(画像は本文とは関係ありません、でも、こういう事件を思い出しちゃうんですよね。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


昔から問題視されてきた事ですけれど、
医者はどっち向いているんでしょう。
患者の方か、製薬会社か、はたまた教授様か。

「まあ、結構な教育ですこと」と皮肉の1つも言いたくなります。
飼いならされた犬みたい。

RIMG0192 - コピー
(それってぼくの事でつか~。 会長さん=マルチーズ)
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