たかじんのニュースが、あまりにも腹が立つので、
こちらを書きます。
認知症については、また後日。
![20140114-00010001-jisin-000-1-view[1]](http://blog-imgs-46.fc2.com/a/o/a/aoamanatu/201401141442435e9.jpg)
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やしきたかじんさん
「母が葬儀に呼ばれてない」と親族怒る
2014年01月14日 00:00
やしきたかじん
1月3日に亡くなった“浪速の視聴率男”こと、やしきたかじんさん(享年64)。12年1月に食道がんと診断され治療に専念。昨年3月に復帰したものの、5月に再び療養生活に入っていた。だが、その間もがんは身体を蝕み、最期は全身に転移していたという。
献身的に彼を支え、最期を看取ったのは昨年秋に再々婚した32歳年下の妻(32)。葬儀は「故人の強い遺志」に従い密葬となり、最初の妻との間に産まれた長女もかけつけたという。だが、もっとも悲しみに暮れているのは、大阪市内に住むたかじんさんの実母だろう。そこで実家へと向かうと、近くに住む親族の男性がこう語ってくれた。
「お母さんは、息子が亡くなったことを1月7日に知ったそうです。死から4日後ですよ? 関東に住むたかじんの長女から夕方5時すぎに電話があったそうですが、『葬式もすでに済ませた』と言ったそうなんです。お母さんは、息子の死を現実のものと受け止めることができないようで、涙を見せるのでもなく絶句していました」
なんと、実母が知ったときには、息子はすでに荼毘に付されていたのだ。親族の男性が、憤りを隠せずこう続ける。
「せめて亡くなる直前には、お母さんや兄弟に『たかじんが危ないねん』とひと言だけでも知らせるべきでしょう。東京にいたので大阪から駆けつけても間に合わなかったというのであれば、亡くなったその日に連絡がほしかった。死んでから4日も経って、『葬式も済ませて骨になりました』と連絡を入れるのは、あんまりです」
なぜ、妻や長女は荼毘に付される前に実母へ連絡しなかったのだろうか。そこには「故人の強い意志」があったのかもしれない。だが、実家と勘当されていたとはいえ、それも過去の話。たかじんさんは生前、実母の喜寿を兄弟そろってお祝いをするなど、折に触れて実家を気にかけていたという。それだけに、この親族男性は「なぜなのか?」と疑問の声を上げる。
「奥さんは、献身的に看病してくださったと聞いています。でも実は、親族の誰も彼女と会ったことがないんです。連絡先はおろか、名前さえも知りません。長女とも、今は連絡してもつながらない状態になっています。『もう遺骨は大阪に戻ってきているらしい』と言う方もいらっしゃいますが、親も兄弟も誰1人たかじんの骨を見ていません。もし『これがたかじんの遺骨です』と見せてもらえたら、そのとき初めて親兄弟も亡くなったことを実感できるでしょうし、涙を流せると思うのですが……」
=================================引用終わり
掲示板では、たかじん擁護のコメントも多いようですが、
これ、怖い事だと思いますよ。
掲示板に書き込みをしている人たちは
お母さんと、たかじんと比べて、権力を持ったほう、
露出の高いほう、お金を持ったほうを擁護するんですかね。
それともがん治療して死んだ人はすべて、何をしても、何をしなくても、
美談として片付けられるんでしょうかね。
私も息子を持っていますが、息子の母親として何が怖いって、
息子の嫁にこういう扱いを受けることです・・たぶん・・・だと思う。
ワタクシ、フォーミディブル、
母の立場で、これ読んで泣いてしまいました。
私も母から実質上は、理不尽に勘当されたも同然なんですけれど、
(普段はこちらから縁を切ったと書いてますが、笑)
母が脳卒中になってからは、ちゃんと対応してますよ。
周りに頭を下げまくって、採算度外視で、
高級な特養の個室に入ってもらいました。
さすがに、とろみ食を作って食べさせるとか
オムツを替えたりなんてことはできませんが、
やれる事は精一杯やってます。
たかじんのお母さんは、私の母より年取っているでしょう。
90歳ぐらいでしょうか。
そして脳梗塞をやったそうじゃないですか。
そんな年寄りが、普通は自分より息子の方が早く死ぬなんて考えません。
たかじんは、お母さんが脳梗塞になったときに見舞いに行ったのでしょうか?
たかじんは嫁さんに、自分の看病させる前に
お母さんの見舞いに行かせるのが、先じゃないですか?
たかじんは人間性が狭いんですよ、
キモッタマが小さい。
だから慾の深い女にいいように利用されるんでしょう。
娘も認めているからと言う意見もありますが、
娘からすれば実の祖母でしょ、
・・・と言うよりこのおばあさんが娘を育ててきたんですね。
やしきたかじんの32歳差“再々婚”
実母は報道で初めて知る【やしきたかじん】
2013年12月11日 07:00
http://jisin.jp/news/2614/6611/
==============================引用はじめ
「たかじんさんは、彼女と3年近く交際していました。親しい関係者には結婚報告もしていたそうです」(テレビ局関係者)
12月6日、32歳年下の美女と結婚していたことがわかった、やしきたかじん(64)。昨年1月に食道がん治療のため芸能活動を休止していたが、今年3月に復帰。しかし5月にドクターストップがかかり、再び療養生活に入っていた。そんな苦悩の日々を支えてくれた彼女への「けじめ婚」だったという。
そこで、本誌は大阪市内の実家へ話を聞きに行った。だが実母は昨年、脳梗塞を患ったことで車いす生活を送っており、自宅にこもっているという。代わりに親族のひとりが母親の話をしてくれたのだが、飛び出したのは意外な内容だった。
「私も今日、初めて知ったんですよ! たかじんのお母さんも同じで、事前には何も知らされてなかったみたいなんです。病気のことを考えると、今回の結婚はお母さんとしても安心でしょう。でも、彼にはひとり娘がいるので……」
たかじんの結婚は今回が3度目で、最初の結婚は彼が21歳のときだった。翌年にはひとり娘が産まれており、彼女はすでに40代。つまり、たかじんは愛娘より年下の女性と結婚していたのだ!
「離婚後は別れた妻側が娘を引き取りましたが、実は元妻は娘が15~16歳くらいのときにくも膜下出血で急死しているんです。でも当時、たかじんは仕事漬けの日々で急に子どもを引き取って育てることができなかった。そのため、たかじんの両親が彼女を引き取り、育ててきました」(前出・親族)
当時、たかじんは実父に勘当されており、娘と普通の親子のような交流があまりなかったという。そのため実母は彼女のことを、孫というよりも実の娘のようにして可愛がっていたようだ。
「だからお母さんとしても今回の結婚は嬉しいのでしょうが、たかじんの娘の気持ちを考えると少し複雑な胸中だと思います……」
=================================引用終わり
なにが「勘当されており」ですか、
私は離婚しても1日たりとも、
私の都合で、子どもを実家に預けた事はありません。
私の都合で、実家から援助を受けた事もありません。
実家側が孫の顔を見たいと言う場合は別ですけれど。
「勘当された」とは、そういうことでしょ?
自分が仕事が忙しいからって、
子どもをほいほい預けられるような関係を、
「勘当」って言うんですか??
たかじんの娘は父親の後ろ姿を見て育ったんですよ。
この娘も、息子がいるか娘がいるか知りませんが、
この娘が脳卒中になったって、誰も見舞いに来ないんじゃないですか。
来るのは、お金目当ての人だけでしょう。
葬式にしてもそうです。
たかじんは、葬式大嫌いなんだそうです。
私も母の葬式はしないつもりですが、
それと、親族や知人が、お別れをしないというのは違うんですよね。
こんなの当然の話でしょ?
たかじんみたいな
こんな親不孝者は、地獄に落ちますよ。
自分が成功者としてのプライドがあるなら、
男の意地があるのなら、
不摂生なんかしてないで、オカンより長生きして
死にかけたオカンのひとりぐらい、
引き取って、面倒見てやれよ!!
このアホがぁ!!
こういうアホをやっていると
印果応報でどこかに、ほころびがでてきます。
私は地獄に落ちたくないし、
大事な大事な息子たちが、自分の後姿を見ていると思うから、
苦しくても頑固者と言われても頑張ってやるんです。
ほかならぬ、母のためと言うより、息子たちのためなんです。
息子たちのために・・・
母である私が親不孝者と呼ばれ親族に疎またら、
息子たちの立場がありません。
そしてゆくゆくは息子たちが親不孝者と言われないために
私は親にやってあげられる事をやっているんです。
心のなかで泣きながらやってますよ(泣)
そして私自身にがんが見つかっても、
わざわざ関西から聖路加病院なんか行って、
がん治療なんて。そんな自殺行為はしません。
たかじんは、
死に方もそうだけれど、生き方も私たちが反面教師にするいい材料でしょう。
たかじんみたいな、キモッタマの小さい親不孝者に、
大物政治家が乗せられていた、なんていう・・・
この国はお先真っ暗です。
ちなみにたかじんの場合、
相続人は妻と娘の2人で、半分ずつということになるでしょう。
他の親族は、普通は(実子がいるので)たかじんの財産なんて
当てにしていないはずです。
私の場合ですか?
亡くなった父は次男で、サラリーマン。
不動産は持ってません。借地に住んでました。
母は少しは預金を持っていますが、建物の取り壊しに、お金がかかるので、
私たち姉妹には、交通費や昼食代など、
多少のお駄賃が残れば御の字と言うところでしょう。
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2014.11.15追記
この記事はたかじんさんの、訃報報道直後に書いた記事です。
後日百田尚樹の出版物によって、騒動になりましたが、
この記事は、検索で上位に来るようです。
娘さんに対しての認識に、一部誤解がありました。
娘さんは妻さくらとつるんだのではなく、
さくらにはめられたというのが事実のようです。
私には、ここまで妻がひどい女だったとは、想像もできませんでした。
遺産相続も2分の1ではないようです。
2行ほど削除して、
ここにお詫びの追記をします。