救急車を呼ぶということ

まぁ、病院はだめだ、薬もだめだって屁理屈をこねているわけなんですが、
屁理屈をこねて回避しているだけでは、物事は前へは進みません。

当然といえば当然なのでしょうが、
また救急車を呼ばなければならないような発作に襲われました。
夏の夕方に、例の激しい回転性のめまいと、嘔吐、下痢、それに異常発汗・・・・で119番。

しかしこのときに意外な体験をしたのです。

家の者が、少しの時間ですが、救急隊員、救急病院の医者と話をしてくれたんです。
3者の意見は一致
救急隊員、救急病院の医者は
「薬は飲まないでください。救急車を呼んでください。」
話し合いを持ってくれた家族は
「たっぷり税金を払っているんだから、
こんなときこそ救急車を呼んでくれ。」

もちろん、「ただし薬は飲んでくれるな。」ということでしょうね。

・・・意外な反応でした。・・・

というのも、パニック発作パニック障害は、
「発作で死ぬことはない、我慢していれば発作はおさまる。」
ネットではこんな風に書かれている事がほとんどですし、
病人は何が何でも治るまで病院や薬による治療に最大限努力しなければならない
治らなくても、必死で努力することこそが、一番大切だ
、という
何か脅迫めいた風潮を感じていたからです。

しかし、救急隊員、救急病院の方、家族それぞれのその言葉に、
私は安心感を得ることが出来たのです。
意外な心理効果ですね。
それ以来、このような激しい発作は今のところ出ていません。


これは想像ですが、どうして、
「精神薬は飲まないでください。救急車を呼んでください。」
という言葉が出たのかというと、
オーバードーズ(OD、多量服用)やリストカットというような
自殺未遂が多いのではないかと思います。

そういった、処方薬によるODなどで、救急車を呼ぶ人はどれほどいるのでしょうか。
私は、ものすごく多いだろうと思っています。
聞くところによると、救急搬送される人の10人に1人とも言われているそうです。


また、向精神薬の副作用や離脱の症状としてパニック発作が出ることもあるようです。
パニック発作:パニック発作はいくらかの離脱中の人の間では長期間経験される症状ですが、大抵は離脱の最初の頃に現れます。
【 】内太字はグリーンフォーレストからの引用

もちろん救急車をタクシー代わりに使うようなことはしてはいけませんよ。
しかし、処方薬あるいは市販薬の副作用、リバウンドによる、ODと自殺未遂、パニック発作は、
ちゃんとした統計を取るべきだし、
救急に携わる人たちも、声を挙げていく必要があるのではないでしょうか。
パニック発作で救急車を呼んだ人の枕元で3者会談をやって、解決できる話ではないです、
これは、同じ医療従事者である医者や製薬業界が作り出す、救急車のニーズだからです。

http://www.paramedic119.com/shocking/case017.htm

              ・・・・まだまだ続きます・・・・



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(2008/01/29)
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